2009年02月28日
フェデラー張り切れた!
どひゃーっ、フェデラー張りのハイブリッドガットが切れちゃいました。
スイートエリアの縦マルチが数ヶ所ほどポリに食い込み削れて風前の灯火だったのだが、ついに…である。
張替える為にハサミを入れたら、マルチにはクロスのポリに削られて、等間隔にフシが出来ていた。
やはりマルチとポリのハイブリッドでは、圧倒的にマルチの方が弱く、喧嘩負けして切れやすいのがわかった。
なお、フェデラー張りをしたのが1月中旬だったので約1.5ヶ月で切れたことになる。
さて、次は何を張ろうかと考えた末に、グリーンのポリを1本張りで張っちゃった。。。
少しでも消化しないとね。
ところが張り上がりを叩いてみたら、1.20mmという細さと44lbsというローテンションのせいなのか、ぼよんぼよんと弾む感じである。
飛び過ぎるか否か、明日のテニスで確かめなきゃ…
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スイートエリアの縦マルチが数ヶ所ほどポリに食い込み削れて風前の灯火だったのだが、ついに…である。
張替える為にハサミを入れたら、マルチにはクロスのポリに削られて、等間隔にフシが出来ていた。
やはりマルチとポリのハイブリッドでは、圧倒的にマルチの方が弱く、喧嘩負けして切れやすいのがわかった。
なお、フェデラー張りをしたのが1月中旬だったので約1.5ヶ月で切れたことになる。
さて、次は何を張ろうかと考えた末に、グリーンのポリを1本張りで張っちゃった。。。
少しでも消化しないとね。
ところが張り上がりを叩いてみたら、1.20mmという細さと44lbsというローテンションのせいなのか、ぼよんぼよんと弾む感じである。
飛び過ぎるか否か、明日のテニスで確かめなきゃ…
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2009年02月28日
ロールガットを整理、次は…
次男に以前ブログに書いた縦1.15mmのポリ、横1.30mmのマルチのハイブリッドを再度張ってあげたら1週間ももたずに切ってきた。
2回とも横のマルチが千切れるような感じで切れたのである。
このガットはジュニアには弱すぎるらしい。
1.15mmポリはお陰さまで在庫が無くなって整理出来たのだが、さて、次は何を張ってあげようかと悩んだ。
次男もパワーがついて来ているので、モノでは長男ほどではないにしろ割と早く切れてしまうだろうし、私が試しているハイブリッド…横がグリーンのポリではハデなので嫌がるだろう。
いっそのこと長男と同じポリを同じテンションで張って、次男はどう感じるかを比較テストでもするか。
さて、私が現在在庫しているロールガットはマルチ1.30mmが2種類、モノ1.30mmが1種類、ポリは1.20mm緑色オリジナルが1つ、1.30mmポリクエストが1つ、1.30mmエナジーが僅かに1張り分と計3種類ある。
プロハリツアーもあるが、これは預り在庫なのでカウントしない。
マルチのM3とモノは特にお気に入りの指定がないので在庫分で終わりにしたい。
緑色ポリとエナジーはさっさと消化させて(緑色はまだ結構あるので当分かかるが…)、代わりに今興味があるポリファイバーTCSの1.25mmかテニサポのオプティマという鉱物の粉入りガットがいいなと思っていた。
だが、TCSはめっちゃ高いし、オプティマはもう売ってない様だ。
うーむ、何でオプティマはやめちゃったのだろうか。
あまり人気が無かったのだろうか? 鉱物入りというものを一度使ってみたかった。
他に何か良さげなロールを探してみるか…
そうすれば、ソフト系は”エクセレントマルチ”、ポリは長男が使用するポリクエスト、そして新しいロールの3種類体制でかなりすっきりするのですね。。。
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2回とも横のマルチが千切れるような感じで切れたのである。
このガットはジュニアには弱すぎるらしい。
1.15mmポリはお陰さまで在庫が無くなって整理出来たのだが、さて、次は何を張ってあげようかと悩んだ。
次男もパワーがついて来ているので、モノでは長男ほどではないにしろ割と早く切れてしまうだろうし、私が試しているハイブリッド…横がグリーンのポリではハデなので嫌がるだろう。
いっそのこと長男と同じポリを同じテンションで張って、次男はどう感じるかを比較テストでもするか。
さて、私が現在在庫しているロールガットはマルチ1.30mmが2種類、モノ1.30mmが1種類、ポリは1.20mm緑色オリジナルが1つ、1.30mmポリクエストが1つ、1.30mmエナジーが僅かに1張り分と計3種類ある。
プロハリツアーもあるが、これは預り在庫なのでカウントしない。
マルチのM3とモノは特にお気に入りの指定がないので在庫分で終わりにしたい。
緑色ポリとエナジーはさっさと消化させて(緑色はまだ結構あるので当分かかるが…)、代わりに今興味があるポリファイバーTCSの1.25mmかテニサポのオプティマという鉱物の粉入りガットがいいなと思っていた。
だが、TCSはめっちゃ高いし、オプティマはもう売ってない様だ。
うーむ、何でオプティマはやめちゃったのだろうか。
あまり人気が無かったのだろうか? 鉱物入りというものを一度使ってみたかった。
他に何か良さげなロールを探してみるか…
そうすれば、ソフト系は”エクセレントマルチ”、ポリは長男が使用するポリクエスト、そして新しいロールの3種類体制でかなりすっきりするのですね。。。
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2009年02月25日
花粉症にしない方法
ネットのニュースで『子供を花粉症にしないための9か条』という記事を読んだ。
うちは私と同居の祖父さん以外は妻も子供達も花粉症である。
その記事によると…
①生後早期にBCGを接種させる
②幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる
③小児期にはなるべく抗生物質を使わない
④猫、犬を家の中で飼育する
⑤早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす
⑥適度に不衛生な環境を維持する
⑦狭い家で、子だくさんの状態で育てる
⑧農家で育てる
⑨手や顔を洗う回数を少なくする
…で育てると花粉症は発症しにくい、とある。
ほんまかいな。
うちは②、④は当てはまるし③、⑤、⑨もちょっと近いかな、なーんて。
それでも花粉症だけどなあ。
し、しかし⑥は誰が好んでやるんかいな。
⑧も農家に生まれなきゃむりっしょ。
そしたらその後に、幼児期にある程度不衛生な環境の中で育つと発症しにくい、とあった。
逆に下水道等インフラ完備されている場所、交通量の多い場所では発症し易いそうだ。
要は文明病なんだと。
な、なんでやねん!!じゃあなにか、オレはばっちいーんかい?!原始人かい!?
しょっ、しょーっく!!
そ、そりゃ、子供の頃はぼっとん●所だったけどさー。。。
うちの妻は東京育ちだけど多摩川の近くに住んでたし、猫も座敷犬も飼ってたぞー。
でも、まあ、花粉症の人達の辛さは傍から見てても同情を禁じえないので、辛さをまーったく知らない自分はキタナかろうが何だろうが良かった良かったなのであった。
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その記事によると…
①生後早期にBCGを接種させる
②幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる
③小児期にはなるべく抗生物質を使わない
④猫、犬を家の中で飼育する
⑤早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす
⑥適度に不衛生な環境を維持する
⑦狭い家で、子だくさんの状態で育てる
⑧農家で育てる
⑨手や顔を洗う回数を少なくする
…で育てると花粉症は発症しにくい、とある。
ほんまかいな。
うちは②、④は当てはまるし③、⑤、⑨もちょっと近いかな、なーんて。
それでも花粉症だけどなあ。
し、しかし⑥は誰が好んでやるんかいな。
⑧も農家に生まれなきゃむりっしょ。
そしたらその後に、幼児期にある程度不衛生な環境の中で育つと発症しにくい、とあった。
逆に下水道等インフラ完備されている場所、交通量の多い場所では発症し易いそうだ。
要は文明病なんだと。
な、なんでやねん!!じゃあなにか、オレはばっちいーんかい?!原始人かい!?
しょっ、しょーっく!!
そ、そりゃ、子供の頃はぼっとん●所だったけどさー。。。
うちの妻は東京育ちだけど多摩川の近くに住んでたし、猫も座敷犬も飼ってたぞー。
でも、まあ、花粉症の人達の辛さは傍から見てても同情を禁じえないので、辛さをまーったく知らない自分はキタナかろうが何だろうが良かった良かったなのであった。
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2009年02月22日
ボレーはセットが命!
どうやらリビングで寝てしまったらしい。。。
真っ暗な中で目が覚めたら、ソファにとどの如く横たわっていた私の上には、子供のベンチコートが遠慮がちに掛けてあった。
最近は冷たさか優しさか?妻はぜーんぜん起こしてくれないんだよなぁ…
まあ、いい。
今日は久しぶりに会社のテニス部の活動に参加した。
コートが彼の有名な東京健保グラウンドの一角にあるので、こちらで活動する時は参加するのだ。
河川敷にあるので風が強く、且つハードコートなのであまり好きではないが、上尾の活動が2時間しかなかったのでしょうがない。
そして、今日の練習で改めて気がついたのが、『ボレーはセットが命!』だということ。
いや、前々から大事だとは思っているが、それよりもボレーの威力を上げる為に、ラケットは振らずにステップインが正しいのか、押し出す様な、または前後に振るのが正しいのか悩んでいた。
ところが先般書いたブログに、どのやり方も正しいというコメントを頂いたお陰で、変な迷いが無くなった結果、それにいきついたのだ。
私はポーチした球がぼとんと相手前衛周辺に落ちてしまい、いとも簡単に逆襲されてしまうことが間々あるが、これも要はセットがずれているので当たり損ねているわけだ。
ハイボレーをどアウトしてしまうのもセットが遅いのだ。
ステップインだろうが、振ろうが、セットさえ待ち構えている様に『早く』、『ずれない位置』にきちんと出来れば、後は私が身に付けている技術程度でもどうにでもなるのがわかった。
これも強風の中、空中で流れるようにコースが変わる球をボレーする為に集中していて開眼?しちゃったのだ。
風が強くてもいいことってあるんだな。
テニス部のメンバーはめちゃ上手い人がいないので、球が素直な分、ほどよい練習相手になったのだが、威力が無いスピードの遅い球の時は『押し出すボレー』か『振るボレー』、威力がある、又はスピンが効いて落ちる球は『セットしたまま壁の様に当てるだけ』か『振らずにステップイン』で対処すればいいのね。
セットさえちゃーんとすれば相手の球によってボレーは選択するだけ。
こーんな当たり前のことがやーっと気がついた赤バボであった。 ははっ。。。
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最近は冷たさか優しさか?妻はぜーんぜん起こしてくれないんだよなぁ…
まあ、いい。
今日は久しぶりに会社のテニス部の活動に参加した。
コートが彼の有名な東京健保グラウンドの一角にあるので、こちらで活動する時は参加するのだ。
河川敷にあるので風が強く、且つハードコートなのであまり好きではないが、上尾の活動が2時間しかなかったのでしょうがない。
そして、今日の練習で改めて気がついたのが、『ボレーはセットが命!』だということ。
いや、前々から大事だとは思っているが、それよりもボレーの威力を上げる為に、ラケットは振らずにステップインが正しいのか、押し出す様な、または前後に振るのが正しいのか悩んでいた。
ところが先般書いたブログに、どのやり方も正しいというコメントを頂いたお陰で、変な迷いが無くなった結果、それにいきついたのだ。
私はポーチした球がぼとんと相手前衛周辺に落ちてしまい、いとも簡単に逆襲されてしまうことが間々あるが、これも要はセットがずれているので当たり損ねているわけだ。
ハイボレーをどアウトしてしまうのもセットが遅いのだ。
ステップインだろうが、振ろうが、セットさえ待ち構えている様に『早く』、『ずれない位置』にきちんと出来れば、後は私が身に付けている技術程度でもどうにでもなるのがわかった。
これも強風の中、空中で流れるようにコースが変わる球をボレーする為に集中していて開眼?しちゃったのだ。
風が強くてもいいことってあるんだな。
テニス部のメンバーはめちゃ上手い人がいないので、球が素直な分、ほどよい練習相手になったのだが、威力が無いスピードの遅い球の時は『押し出すボレー』か『振るボレー』、威力がある、又はスピンが効いて落ちる球は『セットしたまま壁の様に当てるだけ』か『振らずにステップイン』で対処すればいいのね。
セットさえちゃーんとすれば相手の球によってボレーは選択するだけ。
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2009年02月18日
ストリンガー面白コラム
某ストリンガーの面白いホームページを見つけた。
ストリンガーといっても私の様な素人ではなくプロの職人さんである。
歌って踊れるではないけれど、ストリンギングに出張レッスンもされている様だ。
サイトのつくりはシンプルで凝ったものではないが、内容が興味深い。
最新のコラムをはじめとして随所にストレートなご意見が満載である。
いや、ここまではっきり書く人も珍しいのではないだろうか。
個人的には好きだけど。。。
内容が全て正しいかどうかは別にして(一部そーかな?と思うところもあるけれど)非常に勉強になる。
ただかなり長文系なので読むのは大変。
個人的には読書感覚で苦にならないけど。。。
”shopまる”のホームページ
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ストリンガーといっても私の様な素人ではなくプロの職人さんである。
歌って踊れるではないけれど、ストリンギングに出張レッスンもされている様だ。
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最新のコラムをはじめとして随所にストレートなご意見が満載である。
いや、ここまではっきり書く人も珍しいのではないだろうか。
個人的には好きだけど。。。
内容が全て正しいかどうかは別にして(一部そーかな?と思うところもあるけれど)非常に勉強になる。
ただかなり長文系なので読むのは大変。
個人的には読書感覚で苦にならないけど。。。
”shopまる”のホームページ
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2009年02月14日
コーチのブログとは…
あるコーチのブログに『テニスコーチと称される方のブログを多く見かけるが、大抵は「今日は何を食べた」とか「身の回りで起きた事」について披露するもので、テニス愛好家に対しもっと他に伝えるべき事があるのではないだろうか?』と提言する記事が載っていた。
その伝えるべき事とは例えば、テニスの技術だったり、テニス選手の活躍についてだったり、今後のテニス界への貢献についてだったり、テニスを楽しむコツだったり…だ。
全くその通りだと思った。
ところがその記事へ寄せた某コーチ?のコメントを読んで唖然とした。
その方は『人それぞれなんだからいろんなブログがあってもいいでしょ。もっとのんびりいきましょうよ。あまり他のコーチの事を批判しない方が良いのでは』とたしなめていたのだ。
うーん、これがテニスコーチの言うことか…
記事は特定のコーチを批判している訳ではなく、問題提起しているだけなのだ。
せっかくコーチしていて、ブログも書いてるんだから、テニスが好きな人達に役立つものを提供しようよ、と言ってるのである。
確かに色々なブログがあっても良い。
しかし一般テニス愛好家の立場で言わせてもらえば、私が『何々コーチの…』と題するブログを見る時は、なるほど!と目からウロコのテクニック論とか、ここだけ?のまる秘(にならないか)テニス情報とか、そのコーチのテニスに対する考えや思いが共感できるかとか、を期待してチェックしてるのである。
正直、食べ物の話題だとか、どこへ行っただとか極私的な内容は読まずに飛ばしちゃいますね。
むしろ、ちくしょー、ハズレだ、とがっかりしちゃう。
色々な話題はあってもいいのだが、せいぜい2:8位(もちろん2の方ね)にしてもらいたいのだ。
そんな話題を喜んで見ているのは、そのコーチを知っているスクール生や知人など身内の方々位だろう。
よっぽど文章表現が面白ければ別だが。
かくいう私もテニス以外の話題を書く時がある。
元々素人なりにテニスが上手くなりたいとドタバタ奮闘してる事が、テニス初中級位の人や私と同じレベルの人達の参考になれば、と思って書いている。
テニスの記事もそれ以外の記事も、読んだ方に少しでも良い情報提供になればという思いで書いているのである。
でも、やはりテニス以外の話題の時ってアクセス数ががくっと落ちる。
読者は何を目的に、何に期待して読んでいるのかがわかろうというものだ。
私ごときのブログでさえそうなのに、コーチのブログなら何をか言わんや、である。
どうでもいいテニス以外の事をメインに書くのなら、『何々コーチの』とわざわざコーチと謳わないでほしい。
『コーチ』を外して一般人として書けばいいのだ。
別に個人日記なんだから何書いてもいいでしょ、というなら万人が読めるブログではなく、オフラインでパソコンの中にひっそりと書いておけば良いのだ。
コーチたるもの松岡シューゾーさんの如くテニスに対する熱い思いがなくてスクール生が…いやいや、読者が追いてくるものか!
その記事やコメントを読んでそんなことを考えてしまったのであった。。。
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全くその通りだと思った。
ところがその記事へ寄せた某コーチ?のコメントを読んで唖然とした。
その方は『人それぞれなんだからいろんなブログがあってもいいでしょ。もっとのんびりいきましょうよ。あまり他のコーチの事を批判しない方が良いのでは』とたしなめていたのだ。
うーん、これがテニスコーチの言うことか…
記事は特定のコーチを批判している訳ではなく、問題提起しているだけなのだ。
せっかくコーチしていて、ブログも書いてるんだから、テニスが好きな人達に役立つものを提供しようよ、と言ってるのである。
確かに色々なブログがあっても良い。
しかし一般テニス愛好家の立場で言わせてもらえば、私が『何々コーチの…』と題するブログを見る時は、なるほど!と目からウロコのテクニック論とか、ここだけ?のまる秘(にならないか)テニス情報とか、そのコーチのテニスに対する考えや思いが共感できるかとか、を期待してチェックしてるのである。
正直、食べ物の話題だとか、どこへ行っただとか極私的な内容は読まずに飛ばしちゃいますね。
むしろ、ちくしょー、ハズレだ、とがっかりしちゃう。
色々な話題はあってもいいのだが、せいぜい2:8位(もちろん2の方ね)にしてもらいたいのだ。
そんな話題を喜んで見ているのは、そのコーチを知っているスクール生や知人など身内の方々位だろう。
よっぽど文章表現が面白ければ別だが。
かくいう私もテニス以外の話題を書く時がある。
元々素人なりにテニスが上手くなりたいとドタバタ奮闘してる事が、テニス初中級位の人や私と同じレベルの人達の参考になれば、と思って書いている。
テニスの記事もそれ以外の記事も、読んだ方に少しでも良い情報提供になればという思いで書いているのである。
でも、やはりテニス以外の話題の時ってアクセス数ががくっと落ちる。
読者は何を目的に、何に期待して読んでいるのかがわかろうというものだ。
私ごときのブログでさえそうなのに、コーチのブログなら何をか言わんや、である。
どうでもいいテニス以外の事をメインに書くのなら、『何々コーチの』とわざわざコーチと謳わないでほしい。
『コーチ』を外して一般人として書けばいいのだ。
別に個人日記なんだから何書いてもいいでしょ、というなら万人が読めるブログではなく、オフラインでパソコンの中にひっそりと書いておけば良いのだ。
コーチたるもの松岡シューゾーさんの如くテニスに対する熱い思いがなくてスクール生が…いやいや、読者が追いてくるものか!
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2009年02月12日
交流戦
昨日はさいたまのサークルで交流戦を行ったのだ。
相手は一昨年の夏に初対戦した草加のサークルで、今回も向こうのホームコートでの再戦である。
前回はレベル的にも均衡しており19勝16敗の僅差で我がサークルの勝利だった。
その時には人数に差があり、こちらは休み無しですぐ次の試合に入る様な忙しないタイムスケジュールだったので、今回は助っ人を頼み人数を揃えた。
ルールは前回同様、4ゲーム先取セミアドで男ダブ、女ダブ、ミックスを織り交ぜての対戦である。
4時間4面で合計43試合を行う事となった。
しかし男性はお互い10名だったが、当方女性は1人ドタキャンで相手チームより2人程少ない5名となった為、女性陣はまたもや休み無しになってしまった。
相手も5試合/人均等に消化させる為にこちらをせっつくので、我がチームの奥様方には大変可哀想な事をしてしまった。
教訓! 交流戦はお互いのメンバー構成を揃えるべきである。
又は人数の多い方は一人当たり試合数が少なくなっても良しとすべきである。
少なくともお互い楽しい交流戦となる様に、休憩も含めて配慮しなけりゃいけませんな。
さて、今回の戦績はというと…我等が37勝6敗の圧勝であった!
大半のメンバーが全勝という華々しい成績である。
全体的には試合慣れというか試合の勝ち方を覚えたというか、我等の実力もなかなかUPしたなと感じた。
特に以前団体戦〓末記で書いた『蚤の心臓メタボおじさん』のS水さんも、普段は力が入り過ぎてミス多発するのだが、交流戦では脱力して繋ぐところと攻めるところのメリハリが出来たのには感心した。
何と彼も全勝したのだが決してペアの功績だけではないだろう。
力が入り過ぎなければいいテニスをするのだ。
また、相手チームは前回とメンバーが異なっていたのでレベル的にちょっと落ちていたかもしれない。
相手はハードコートでハードヒットするので(だじゃれではないよ~)、普段オムニが多いこちらは時折力負けする時もあるが、数本繋がるとイージーに『どばん!』とアウトしたりネットしてくれる。
やはりショットの安定感に差があったと分析する。
個人的に1番楽しかったのは終わり近くに余ったコートでの番外戦でやった男ダブである。
相手はメンバーの中で上位レベルの者との対戦で、さいたまs藤さんとのペアで臨んだのだが、彼は首を痛めていた様で1stサーブが殆ど入らない。
加えて相手は両名とも速いサーブを持っており、そのうち片方はこちらの打つコースを読んでのボレーも冴えており苦戦してしまった。
結局3-3のセミアド1本で、私はそれまであまりやらなかったサーブ&ボレーを試みて、相手前衛の足元に打った球がすくい上げられたところを、s藤さんが『ばしん!』と決めてくれたので何とか番外含め全勝で終わる事が出来た。
私自身の反省は、ハードコートなので足腰の疲労を極力避ける為、またストロークだけで勝てた為に、あまりサーブ&ボレーからの並行陣を取らなかった事。
自身のレベルアップの為には勝負度外視してサーブ&ボレーを磨けば良かったかなと思う。
でもまあ、チーム戦は仲間が一丸となってプレーに応援に盛り上がるので結構楽しくて好きなのだ。
いよいよ来月にはさいたまシングルスや上尾ダブルスが始まるので今月はボレー強化月間としなければ…
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相手は一昨年の夏に初対戦した草加のサークルで、今回も向こうのホームコートでの再戦である。
前回はレベル的にも均衡しており19勝16敗の僅差で我がサークルの勝利だった。
その時には人数に差があり、こちらは休み無しですぐ次の試合に入る様な忙しないタイムスケジュールだったので、今回は助っ人を頼み人数を揃えた。
ルールは前回同様、4ゲーム先取セミアドで男ダブ、女ダブ、ミックスを織り交ぜての対戦である。
4時間4面で合計43試合を行う事となった。
しかし男性はお互い10名だったが、当方女性は1人ドタキャンで相手チームより2人程少ない5名となった為、女性陣はまたもや休み無しになってしまった。
相手も5試合/人均等に消化させる為にこちらをせっつくので、我がチームの奥様方には大変可哀想な事をしてしまった。
教訓! 交流戦はお互いのメンバー構成を揃えるべきである。
又は人数の多い方は一人当たり試合数が少なくなっても良しとすべきである。
少なくともお互い楽しい交流戦となる様に、休憩も含めて配慮しなけりゃいけませんな。
さて、今回の戦績はというと…我等が37勝6敗の圧勝であった!
大半のメンバーが全勝という華々しい成績である。
全体的には試合慣れというか試合の勝ち方を覚えたというか、我等の実力もなかなかUPしたなと感じた。
特に以前団体戦〓末記で書いた『蚤の心臓メタボおじさん』のS水さんも、普段は力が入り過ぎてミス多発するのだが、交流戦では脱力して繋ぐところと攻めるところのメリハリが出来たのには感心した。
何と彼も全勝したのだが決してペアの功績だけではないだろう。
力が入り過ぎなければいいテニスをするのだ。
また、相手チームは前回とメンバーが異なっていたのでレベル的にちょっと落ちていたかもしれない。
相手はハードコートでハードヒットするので(だじゃれではないよ~)、普段オムニが多いこちらは時折力負けする時もあるが、数本繋がるとイージーに『どばん!』とアウトしたりネットしてくれる。
やはりショットの安定感に差があったと分析する。
個人的に1番楽しかったのは終わり近くに余ったコートでの番外戦でやった男ダブである。
相手はメンバーの中で上位レベルの者との対戦で、さいたまs藤さんとのペアで臨んだのだが、彼は首を痛めていた様で1stサーブが殆ど入らない。
加えて相手は両名とも速いサーブを持っており、そのうち片方はこちらの打つコースを読んでのボレーも冴えており苦戦してしまった。
結局3-3のセミアド1本で、私はそれまであまりやらなかったサーブ&ボレーを試みて、相手前衛の足元に打った球がすくい上げられたところを、s藤さんが『ばしん!』と決めてくれたので何とか番外含め全勝で終わる事が出来た。
私自身の反省は、ハードコートなので足腰の疲労を極力避ける為、またストロークだけで勝てた為に、あまりサーブ&ボレーからの並行陣を取らなかった事。
自身のレベルアップの為には勝負度外視してサーブ&ボレーを磨けば良かったかなと思う。
でもまあ、チーム戦は仲間が一丸となってプレーに応援に盛り上がるので結構楽しくて好きなのだ。
いよいよ来月にはさいたまシングルスや上尾ダブルスが始まるので今月はボレー強化月間としなければ…
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2009年02月08日
正しいボレーってどれ?
正しいボレーのやり方って何なのだろう。
たまにやるプライベートテニスで参加してもらう県大レベルのF井さんに教わったのは…
「体は球の来る方向に対し正対し、脇を閉めて手首は曲げたまま(体側にコックした状態)、体より前でブロックするようにインパクトし、ステップインで押出す」のだそうだ。
「決して振らない」という。
「プロのボレーの姿がそうである」とのこと。
確かにテニス雑誌や技術書にも大抵はそう書いてある。
余談だがF井さんに言わせると、私のボレーってフカした時は手首が動いちゃっているそうである。
これは私自身も感じており直さなくちゃいけないと思っている。
ところで…今、うちの妻は友人とプライベートレッスンで習っているコーチから「ボレーは振る」と教わっているそうだ。
まあ、これは表現が適切でなく、正確には「押し出すように…」という意味だと思うのだが。
ある程度振らないとボレーの球に威力が出ないからだそうだ。
そのコーチはボレーがめっちゃ上手くて有名なので教わっているらしい。ホント?
また、以前「テニスの日」に全日本レベルの選手によるボレストのデモンストレーションを見たが、球の軌道に吸い寄せられる様にラケットがすっと動きセットされて、インパクトの瞬間、すいっとリズミカルに弧を描くようにラケットが上から下へ動いていた。
セットの状態では脇は開いておりインパクトに向けて次第に閉まるように見えた。
更に、スクールコーチと次男のボレーボレーをインドアの2階席で横から見学したことがあるが、次男がスパッと切る様な上から下への直線的な動きに対し、コーチは水平で押出すように前後にス・イ・ン・グしていた。
サービスライン辺り同士での割合近い距離のボレーなのに。
それでいて振り遅れていないのである。
うーむ、どれが正解なんでしょうね?
どこかに共通するコツがあるのだろうか。
超下手くそにもわかるように教えてほしいのである。
結局は自分で色々試してみるしかないのだろうが、間違ったやり方を試すより正解の方法でじっくり身に付けたいのである。
そしてサークル練習では、球出しのストローク練習よりは実践的ボレー練習をたっぷりたっぷりやりたいのである。
まあ、私のわがままですけどね。
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たまにやるプライベートテニスで参加してもらう県大レベルのF井さんに教わったのは…
「体は球の来る方向に対し正対し、脇を閉めて手首は曲げたまま(体側にコックした状態)、体より前でブロックするようにインパクトし、ステップインで押出す」のだそうだ。
「決して振らない」という。
「プロのボレーの姿がそうである」とのこと。
確かにテニス雑誌や技術書にも大抵はそう書いてある。
余談だがF井さんに言わせると、私のボレーってフカした時は手首が動いちゃっているそうである。
これは私自身も感じており直さなくちゃいけないと思っている。
ところで…今、うちの妻は友人とプライベートレッスンで習っているコーチから「ボレーは振る」と教わっているそうだ。
まあ、これは表現が適切でなく、正確には「押し出すように…」という意味だと思うのだが。
ある程度振らないとボレーの球に威力が出ないからだそうだ。
そのコーチはボレーがめっちゃ上手くて有名なので教わっているらしい。ホント?
また、以前「テニスの日」に全日本レベルの選手によるボレストのデモンストレーションを見たが、球の軌道に吸い寄せられる様にラケットがすっと動きセットされて、インパクトの瞬間、すいっとリズミカルに弧を描くようにラケットが上から下へ動いていた。
セットの状態では脇は開いておりインパクトに向けて次第に閉まるように見えた。
更に、スクールコーチと次男のボレーボレーをインドアの2階席で横から見学したことがあるが、次男がスパッと切る様な上から下への直線的な動きに対し、コーチは水平で押出すように前後にス・イ・ン・グしていた。
サービスライン辺り同士での割合近い距離のボレーなのに。
それでいて振り遅れていないのである。
うーむ、どれが正解なんでしょうね?
どこかに共通するコツがあるのだろうか。
超下手くそにもわかるように教えてほしいのである。
結局は自分で色々試してみるしかないのだろうが、間違ったやり方を試すより正解の方法でじっくり身に付けたいのである。
そしてサークル練習では、球出しのストローク練習よりは実践的ボレー練習をたっぷりたっぷりやりたいのである。
まあ、私のわがままですけどね。
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2009年02月05日
ベイビーステップ
今ちょっとハマっているのがコミックス『ベイビーステップ』である。
1ヶ月くらい前にコンビニで偶然見つけてしまい、『おっ、テニスマンガじゃないか!』と読んだら面白かったのでコミックスを集めてしまった。
テニスマンガには彼の有名な『テニプリ』があるのだが…
テニスの王子様は最初の頃は面白かったが、後半はストーリー展開もマンネリで、ジャンプお得意のあり得ない必殺技オンパレードのスーパープレイお子ちゃまマンガと成り果てたのでがっかりしたものだ。
新テニプリが始まる様だが、初心に立ち返ってフィクションなりに説得力を持たせてほしいと願うばかりである。今更無理か。
一方、ベイビーステップはガリ勉君が何故か動体視力が優れていて(まあ、あり得ないことは無い)、たった1年でジュニア県大レベルに成長するというのはリアリティがないが(絶対あり得ないことは無いが…)、必殺技は全く無く(今のところ?)、格上相手に観察力と分析力に戦略、そして決してあきらめないメンタリティで勝ち上がる姿は子供に爪の垢でも煎じて飲ませたいと思ってしまう。
うちの子供達も愛読しておりますです、はい。。。
いやいや、私自身こそ見習わなければいけないと深く頭を垂れると共に、俺もガンバるぞと顔を上げて朝日を望んだりしちゃうのだった。
内容が現実的で且つ理論的であり、下手な技術書よりよっぽどタメになるのだ。
まあ、打球の軌道で絵を描くって言うのは『それわないでしょ!』と突っ込みたくなるが…
これからの展開が楽しみな作品である。
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テニスマンガには彼の有名な『テニプリ』があるのだが…
テニスの王子様は最初の頃は面白かったが、後半はストーリー展開もマンネリで、ジャンプお得意のあり得ない必殺技オンパレードのスーパープレイお子ちゃまマンガと成り果てたのでがっかりしたものだ。
新テニプリが始まる様だが、初心に立ち返ってフィクションなりに説得力を持たせてほしいと願うばかりである。今更無理か。
一方、ベイビーステップはガリ勉君が何故か動体視力が優れていて(まあ、あり得ないことは無い)、たった1年でジュニア県大レベルに成長するというのはリアリティがないが(絶対あり得ないことは無いが…)、必殺技は全く無く(今のところ?)、格上相手に観察力と分析力に戦略、そして決してあきらめないメンタリティで勝ち上がる姿は子供に爪の垢でも煎じて飲ませたいと思ってしまう。
うちの子供達も愛読しておりますです、はい。。。
いやいや、私自身こそ見習わなければいけないと深く頭を垂れると共に、俺もガンバるぞと顔を上げて朝日を望んだりしちゃうのだった。
内容が現実的で且つ理論的であり、下手な技術書よりよっぽどタメになるのだ。
まあ、打球の軌道で絵を描くって言うのは『それわないでしょ!』と突っ込みたくなるが…
これからの展開が楽しみな作品である。
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2009年02月01日
ハイブリッド組合せ実験
もーう、今日はめちゃくちゃ風が強かったですね。
なんか去年の暮れから週末は半数以上強風じゃないですか?
土日は雨・風禁止!って言いたい。
平日の疲れを取る憩いの時を奪うな!っと言いたい。
閑話休題。。。
次男がラケット2本ガットを切ってきたので、月曜日のスクールに間に合う様に張ったのだが、そのうち1本は新しいハイブリッドパターン(組合せ)をトライしてみました。
某オリジナルロールガットでポリの1.15mmをメインに、超ソフトのマルチ1.30mmをクロスに張ってみたのです。
実は両方とも緑ポリ同様、滞留在庫?ガットなんです。。。
極細ポリはスピンはかかるのですが、打感がシャープで耐久性もそれ程ある方ではなく、消費ペースが遅かったのですが、ようやくあと1張り位でなくなるところ迄きました。
マルチは以前ブログにも書きましたが、柔らかいストローの中に超極細糸を目一杯詰め込んだ様な構造で、衝撃はめっちゃ吸収しますがコシがないので、主に肘痛の人やソフトな打感がお好きな人にお勧めしており、やはり消費ペースが遅いガットです。
ところが、次男のガットを張ろうとした時、この二つを組み合わせたら意外とイケるんでないかい?っと、ピカって頭の上で電球が輝いちゃったわけです。
さて、次男に渡しても長男同様ボキャ貧なので、私が身をもって本日のテニスで試してみました。
強風のお陰で正確なインプレになったのか疑問ですが、第一印象は『結構やるじゃないか』でした。
以前はクロスにモノを持ってきてたので、打感が硬く衝撃があったのですが、今回は横のコシなしマルチが上手く衝撃を吸収してくれてます。
尚且つメインの極細ポリのメリットは生かされ、見事ボールを引っ掛けてくれてスピンがかかってくれます。
飛びもポリ特有のそれで、飛び過ぎずきっちりコートに納まってくれます(多分。風が強いので正確ではありません)。
結論。今度は自分のピュアストツアーのフェデラー張りが飽きたらこれを張ってみようと思いました。終劇。
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土日は雨・風禁止!って言いたい。
平日の疲れを取る憩いの時を奪うな!っと言いたい。
閑話休題。。。
次男がラケット2本ガットを切ってきたので、月曜日のスクールに間に合う様に張ったのだが、そのうち1本は新しいハイブリッドパターン(組合せ)をトライしてみました。
某オリジナルロールガットでポリの1.15mmをメインに、超ソフトのマルチ1.30mmをクロスに張ってみたのです。
実は両方とも緑ポリ同様、滞留在庫?ガットなんです。。。
極細ポリはスピンはかかるのですが、打感がシャープで耐久性もそれ程ある方ではなく、消費ペースが遅かったのですが、ようやくあと1張り位でなくなるところ迄きました。
マルチは以前ブログにも書きましたが、柔らかいストローの中に超極細糸を目一杯詰め込んだ様な構造で、衝撃はめっちゃ吸収しますがコシがないので、主に肘痛の人やソフトな打感がお好きな人にお勧めしており、やはり消費ペースが遅いガットです。
ところが、次男のガットを張ろうとした時、この二つを組み合わせたら意外とイケるんでないかい?っと、ピカって頭の上で電球が輝いちゃったわけです。
さて、次男に渡しても長男同様ボキャ貧なので、私が身をもって本日のテニスで試してみました。
強風のお陰で正確なインプレになったのか疑問ですが、第一印象は『結構やるじゃないか』でした。
以前はクロスにモノを持ってきてたので、打感が硬く衝撃があったのですが、今回は横のコシなしマルチが上手く衝撃を吸収してくれてます。
尚且つメインの極細ポリのメリットは生かされ、見事ボールを引っ掛けてくれてスピンがかかってくれます。
飛びもポリ特有のそれで、飛び過ぎずきっちりコートに納まってくれます(多分。風が強いので正確ではありません)。
結論。今度は自分のピュアストツアーのフェデラー張りが飽きたらこれを張ってみようと思いました。終劇。
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