2010年09月29日
三市ダブルス
ちょっと古いが、日曜は上尾桶川伊奈ダブルス大会であった。
といっても参加しているのはほとんど上尾の市民大会に出場しているメンバーだ。
桶川や伊奈の団体メンバーはあまり見かけない。
今回もAクラスで出場した。
初戦は知り合いのいるペアで、ああ、彼になら勝てるなと私のペアとほくそ笑んでいたのに、さいたまシングルスが雨天順延でブッキングし、彼奴はなんとこちらをデフォした。
むー、敵前逃亡か!
ふつうはペアに迷惑かけないようシングルスの方をデフォするだろが!
次が上尾の某実業団で有名な人との対戦となってしまった。
相手は初戦をしっかりやって勝ち上がっているだけに不利だ。。。
二人ともサーブが速くてパワフル。
ストロークも強烈にスピンが利いていてコートにおさめてくるし、ボレーもシュパーンと打ったかと思うとポトっと落としたりタッチ系もOKの万能選手達だ。
さすがAクラスですな。
しかし、私のペアがサウスポーから繰り出すスピンスライス?サーブがめっちゃ有効で有利に展開し、最初の私のサービスゲームを落とした以外はお互いキープしあい互角の戦いであった。
上手い人と戦うと集中するのか、こちらもレベルが自然と上がる。
単発ではリターンエースを取ったり、せめぎ合いながらポイントを奪えるものの、どうしても相手のパワフルサーブを攻略できず、残念ながら4-6で惜敗してしまった。
このペアは第2シードの上尾春季Aクラスで優勝し県大に行ったペアにもタイブレークで勝ち決勝に進んだが、その後はサークル活動へ行ったので結果はわからない。
全体的にレベルが高く見ていても面白いし勉強になった。
かといって私が出来るかというと、体力や反射神経や運動能力の差もあるので別問題ではあるが。
来週は会社の健保組合の団体戦であるが、ペアのレベルはぐっと下がってしまうので、気楽に自分のテニスをするだけである。
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といっても参加しているのはほとんど上尾の市民大会に出場しているメンバーだ。
桶川や伊奈の団体メンバーはあまり見かけない。
今回もAクラスで出場した。
初戦は知り合いのいるペアで、ああ、彼になら勝てるなと私のペアとほくそ笑んでいたのに、さいたまシングルスが雨天順延でブッキングし、彼奴はなんとこちらをデフォした。
むー、敵前逃亡か!
ふつうはペアに迷惑かけないようシングルスの方をデフォするだろが!
次が上尾の某実業団で有名な人との対戦となってしまった。
相手は初戦をしっかりやって勝ち上がっているだけに不利だ。。。
二人ともサーブが速くてパワフル。
ストロークも強烈にスピンが利いていてコートにおさめてくるし、ボレーもシュパーンと打ったかと思うとポトっと落としたりタッチ系もOKの万能選手達だ。
さすがAクラスですな。
しかし、私のペアがサウスポーから繰り出すスピンスライス?サーブがめっちゃ有効で有利に展開し、最初の私のサービスゲームを落とした以外はお互いキープしあい互角の戦いであった。
上手い人と戦うと集中するのか、こちらもレベルが自然と上がる。
単発ではリターンエースを取ったり、せめぎ合いながらポイントを奪えるものの、どうしても相手のパワフルサーブを攻略できず、残念ながら4-6で惜敗してしまった。
このペアは第2シードの上尾春季Aクラスで優勝し県大に行ったペアにもタイブレークで勝ち決勝に進んだが、その後はサークル活動へ行ったので結果はわからない。
全体的にレベルが高く見ていても面白いし勉強になった。
かといって私が出来るかというと、体力や反射神経や運動能力の差もあるので別問題ではあるが。
来週は会社の健保組合の団体戦であるが、ペアのレベルはぐっと下がってしまうので、気楽に自分のテニスをするだけである。
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2010年09月25日
ガットとスピンの関係考おまけ
先週の日曜日のことだけど書き忘れていたので書いちゃうのだ。
日曜日のサークルと一人練習でTCSとHXB(ヘキサブレード)を交互に使ってみた。
結論から言うと・・・スピンの掛かり具合は変わらなかった。
最初の頃にHXBの方が掛かっている様な気がしたのは、やはり全くの気のせいであった。
特に一人きりで練習したサービスでは他に目を奪われることがなく、集中してスイングや弾道を比較できた為、(変わらないのが)良く分かった。
これでガットの多角形によるスピンの効果は低いと言える。
個人的見解では、スイング軌道による影響が1番、ガットの戻りによる影響が2番か。
前回書いた実験は是非どこかで行ってもらい、報告書を発表して頂きたいのだが、気長に待つしかないであろう。
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日曜日のサークルと一人練習でTCSとHXB(ヘキサブレード)を交互に使ってみた。
結論から言うと・・・スピンの掛かり具合は変わらなかった。
最初の頃にHXBの方が掛かっている様な気がしたのは、やはり全くの気のせいであった。
特に一人きりで練習したサービスでは他に目を奪われることがなく、集中してスイングや弾道を比較できた為、(変わらないのが)良く分かった。
これでガットの多角形によるスピンの効果は低いと言える。
個人的見解では、スイング軌道による影響が1番、ガットの戻りによる影響が2番か。
前回書いた実験は是非どこかで行ってもらい、報告書を発表して頂きたいのだが、気長に待つしかないであろう。
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2010年09月22日
サービス練習
祝日であった月曜日はチョー久々にさいたまサークルの方に参加した。
しかし、9-13時の予定が連絡ミスで9-11時、13-15時の飛び石であったことが判明。
13時からの参加者は皆無で、かといって当日キャンセルは結局コート代を払わなくてはならない為、良い機会だとサービス練習を行った。
ふふふ、2時間たっぷりサービス三昧だ。
たった一人でちょっち淋しかったけど。
でも集中して練習出来る最高の環境。
それに隣りのコートは初中級レベルの男性3人だけが練習していたので、特に変な目で見られることもなかった。
さて、今回は現在不安定なスピンサーブを安定させること、それにサイドに切れるスライスサーブを会得するのが目的だ。
スピンサーブは連続してサービスしまくりなので流石に徐々に安定してくるが、やはり思い切りフルスイングするとオーバーしてしまう。
やはりある程度力を抑えざるを得ない。
そして気がついたのが、バウンドしてから私から見て右側に少しだがキックしている。
うーん、なんちゃってツイストサーブだ・・・
まあ、私の様な中年が若者の如きパワフルぐりぐりスピンサーブを期待してはダメだということなんだろうな。。。
一方スライスサーブはリンク集に貼った某コーチのブログで『回内しないで腕を体の左側に振り切る』と書いてあったので真似てみた。
そしたらあら不思議、スライスしているのかはわからんが、コーナーにずばずば入るではないか。
この『左側』はセンターでもリターナーの正面(要はコーナーとセンターの中間)でもかなり安定して入っちゃう。
これはいい。
試合でも十分使えそうではないか。
今後、更に磨きをかけたい。
ただ、問題はバウンドも結構しているので、スライスではなくフラットとスライスの中間サーブの様だ。
でもこの安定感は捨てがたく、この際スライスでなくてもいいや。
コースと球腫で相手に読ませないサーブが出来るかもしれない。
練習嫌いの私がもっともっとサービス練習をしたくなったの巻であった。
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しかし、9-13時の予定が連絡ミスで9-11時、13-15時の飛び石であったことが判明。
13時からの参加者は皆無で、かといって当日キャンセルは結局コート代を払わなくてはならない為、良い機会だとサービス練習を行った。
ふふふ、2時間たっぷりサービス三昧だ。
たった一人でちょっち淋しかったけど。
でも集中して練習出来る最高の環境。
それに隣りのコートは初中級レベルの男性3人だけが練習していたので、特に変な目で見られることもなかった。
さて、今回は現在不安定なスピンサーブを安定させること、それにサイドに切れるスライスサーブを会得するのが目的だ。
スピンサーブは連続してサービスしまくりなので流石に徐々に安定してくるが、やはり思い切りフルスイングするとオーバーしてしまう。
やはりある程度力を抑えざるを得ない。
そして気がついたのが、バウンドしてから私から見て右側に少しだがキックしている。
うーん、なんちゃってツイストサーブだ・・・
まあ、私の様な中年が若者の如きパワフルぐりぐりスピンサーブを期待してはダメだということなんだろうな。。。
一方スライスサーブはリンク集に貼った某コーチのブログで『回内しないで腕を体の左側に振り切る』と書いてあったので真似てみた。
そしたらあら不思議、スライスしているのかはわからんが、コーナーにずばずば入るではないか。
この『左側』はセンターでもリターナーの正面(要はコーナーとセンターの中間)でもかなり安定して入っちゃう。
これはいい。
試合でも十分使えそうではないか。
今後、更に磨きをかけたい。
ただ、問題はバウンドも結構しているので、スライスではなくフラットとスライスの中間サーブの様だ。
でもこの安定感は捨てがたく、この際スライスでなくてもいいや。
コースと球腫で相手に読ませないサーブが出来るかもしれない。
練習嫌いの私がもっともっとサービス練習をしたくなったの巻であった。
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2010年09月19日
伊奈団体戦ミックス編
本日は伊奈のミックス団体戦であった。
我がサークルからは2チーム出場したが、結果は私がいるAチームが3位という成績であった。
しかし、もう一方のBチームも初戦は3-0で完勝し、2回戦が準優勝したチームに5-6、5-6、6-3と惜しかった成績である。
Aチームはシードで2回戦からだが、そこは3-0で完勝したものの、次が優勝したチームに1-2で惜しくも敗退してしまった。
特に私は3番目(つまり決定戦)に出たのだが、女性にも力一杯のパワフルスピンサーブを入れてくる、やたら声が五月蠅い30~40前半代男性と試合出まくり競技系冷徹女性ペアに4-6で敗退してしまった。
まあ、こちらも組んだ女性は50代ではあるが県大にも出場する女子連B級の女性だし、私も彼ほどパワフルではないがスピンサーブで攻撃し4-4までは互角の展開であった。
しかし、やはり女性はスピンサーブには慣れておらずなかなか返せなかったのと、チェンジオブペースでかわそうとした私のスライスロブが浅くなって相手女性にスマッシュを決められてジエンドであった。
このペアは決勝戦でも3番目に出て勝って優勝を決めた様だったが、相変わらずの五月蠅さであった。
この団体は他にもやたら大きな声を張り上げる五月蠅い男がおり、大会には他から競技系の助っ人を連れてくるし、そのくせ先週の女子団体戦では自分達のチームが負けてうちが12フィニッシュしたのがおかしい(サークルメンバーではない強力な助っ人を入れたから優勝したのではと疑っているのだ)と結果表を見せろと怒鳴りこんできたりと、勝利の為にはなりふり構わない下品なチームなので、大人な我々はあまり相手にしないのだ。
3位決定戦はおじちゃんおばちゃんチームだったので2-0で完勝であった。
まあ、うちも50代が中心のおっさんおばさんチームなので他人のことは言えないが・・・
私達のペアも2番手が勝利確定するまで試合を行い、結果が出ても時間が余っているので最後までやることになり6-0でパーフェクト勝利だった。
楽しかった伊奈の大会も、来月は選手権大会で県大予選を兼ねるので私や妻は出れず、今年はこれが最後である。
しかし、さいたまや上尾はこれから秋季大会や他のイベント大会があるので、気合い入れて頑張っちゃうのだ。
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Aチームはシードで2回戦からだが、そこは3-0で完勝したものの、次が優勝したチームに1-2で惜しくも敗退してしまった。
特に私は3番目(つまり決定戦)に出たのだが、女性にも力一杯のパワフルスピンサーブを入れてくる、やたら声が五月蠅い30~40前半代男性と試合出まくり競技系冷徹女性ペアに4-6で敗退してしまった。
まあ、こちらも組んだ女性は50代ではあるが県大にも出場する女子連B級の女性だし、私も彼ほどパワフルではないがスピンサーブで攻撃し4-4までは互角の展開であった。
しかし、やはり女性はスピンサーブには慣れておらずなかなか返せなかったのと、チェンジオブペースでかわそうとした私のスライスロブが浅くなって相手女性にスマッシュを決められてジエンドであった。
このペアは決勝戦でも3番目に出て勝って優勝を決めた様だったが、相変わらずの五月蠅さであった。
この団体は他にもやたら大きな声を張り上げる五月蠅い男がおり、大会には他から競技系の助っ人を連れてくるし、そのくせ先週の女子団体戦では自分達のチームが負けてうちが12フィニッシュしたのがおかしい(サークルメンバーではない強力な助っ人を入れたから優勝したのではと疑っているのだ)と結果表を見せろと怒鳴りこんできたりと、勝利の為にはなりふり構わない下品なチームなので、大人な我々はあまり相手にしないのだ。
3位決定戦はおじちゃんおばちゃんチームだったので2-0で完勝であった。
まあ、うちも50代が中心のおっさんおばさんチームなので他人のことは言えないが・・・
私達のペアも2番手が勝利確定するまで試合を行い、結果が出ても時間が余っているので最後までやることになり6-0でパーフェクト勝利だった。
楽しかった伊奈の大会も、来月は選手権大会で県大予選を兼ねるので私や妻は出れず、今年はこれが最後である。
しかし、さいたまや上尾はこれから秋季大会や他のイベント大会があるので、気合い入れて頑張っちゃうのだ。
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2010年09月16日
ガットとスピンの関係考2
さて、前回の続きである。
それでは、色々なポリガットメーカーがスピン性が高いシリーズとして多角形のガットを販売しているのは何故なのだろう。
ポリの特長として、割合ガットの摩擦係数が低く滑りやすいのに、多角形は摩擦を高くする為蛇足ではないか。
ナイロン系ではかつて、いや、今でも『スピンガット』なるガットに細いそれをスパイラル状に巻き付けて、でこぼこにして球が引っ掛かるようにしたガットが売られている。
しかし、これは初心者などがスピンを掛けたい、という時しか買わない。
中級者以上はこのガットでスピンが掛かるというのは迷信だと知っているから。
まあ、多少は掛かるのかもしれないが、それよりもスイングワークや前回書いた理論の方が影響が大きいので、スピンガットを買っても意味がないと理解しているのである。
では、ポリガットのメーカーは初心者を騙して売る為に、これら多角形ガットを造ったのか?
それではあまりに幼稚ではないか・・・
ずれにくいポリのご他聞に漏れず、Hexabladeもまだ2回だが全くずれは見られない。
テンションが48lbsなので、手でずらすとすっとずれるから、おそらくずれても元に戻っているのだろう。
ただ、TCSと比較してスピンサーブは入る確率が上がったので、そこが六角形状のスピン性の高さなのか?
その後TCSを使っていないので、あくまでも感覚だ。
比較すれば良かった。
今度打つ時は比較しよう。
ところで、基本的にはスピンはスイングワークで掛けるものだから、ガットのずれが戻らなくたって掛かる。
自分の経験では、ナイロン系はモノだろうがマルチだろうが結構ずれやすい。
そのせいで硬いのは嫌だがポリを使っていた。(スピンのことではなく、ずれを手で戻すのがメンドくさいので)
例えば、ずれまくったそれらのガットで私が打ってもスピンは掛かるだろう。
問題は回転量だ。
確か件の雑誌の理論には、ずれて戻らないガットとずれても戻るガットで、同じスイングスピード、同じ衝突力で球を打ったら、どちらが回転量が多いかは書かれていなかったと思う。
是非、どこかでこの比較実験をやってほしい。
そして加えて多角形ガットとノーマルガットの回転量の比較実験もやってほしいと思う今日この頃である。
うちの子供は二人とも高校生で理系なので、大学に進学したらこの実験をやってと頼もうかな?
でも長男は機械系に進みたいようなので、ちょっとやらんかな。
うーん、そう考えているうちに、この実験は本来ガットメーカーがやるべきことではないか、と思ってしまった。
そしてずれても戻るガットや、多角形ガットがスピンが掛かり易いことを証明すべきではないか。
それをアピールすれば、それらのガットが売れるのだから。
でもそんなことをしないということは、やっぱり嘘なのかな?
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それでは、色々なポリガットメーカーがスピン性が高いシリーズとして多角形のガットを販売しているのは何故なのだろう。
ポリの特長として、割合ガットの摩擦係数が低く滑りやすいのに、多角形は摩擦を高くする為蛇足ではないか。
ナイロン系ではかつて、いや、今でも『スピンガット』なるガットに細いそれをスパイラル状に巻き付けて、でこぼこにして球が引っ掛かるようにしたガットが売られている。
しかし、これは初心者などがスピンを掛けたい、という時しか買わない。
中級者以上はこのガットでスピンが掛かるというのは迷信だと知っているから。
まあ、多少は掛かるのかもしれないが、それよりもスイングワークや前回書いた理論の方が影響が大きいので、スピンガットを買っても意味がないと理解しているのである。
では、ポリガットのメーカーは初心者を騙して売る為に、これら多角形ガットを造ったのか?
それではあまりに幼稚ではないか・・・
ずれにくいポリのご他聞に漏れず、Hexabladeもまだ2回だが全くずれは見られない。
テンションが48lbsなので、手でずらすとすっとずれるから、おそらくずれても元に戻っているのだろう。
ただ、TCSと比較してスピンサーブは入る確率が上がったので、そこが六角形状のスピン性の高さなのか?
その後TCSを使っていないので、あくまでも感覚だ。
比較すれば良かった。
今度打つ時は比較しよう。
ところで、基本的にはスピンはスイングワークで掛けるものだから、ガットのずれが戻らなくたって掛かる。
自分の経験では、ナイロン系はモノだろうがマルチだろうが結構ずれやすい。
そのせいで硬いのは嫌だがポリを使っていた。(スピンのことではなく、ずれを手で戻すのがメンドくさいので)
例えば、ずれまくったそれらのガットで私が打ってもスピンは掛かるだろう。
問題は回転量だ。
確か件の雑誌の理論には、ずれて戻らないガットとずれても戻るガットで、同じスイングスピード、同じ衝突力で球を打ったら、どちらが回転量が多いかは書かれていなかったと思う。
是非、どこかでこの比較実験をやってほしい。
そして加えて多角形ガットとノーマルガットの回転量の比較実験もやってほしいと思う今日この頃である。
うちの子供は二人とも高校生で理系なので、大学に進学したらこの実験をやってと頼もうかな?
でも長男は機械系に進みたいようなので、ちょっとやらんかな。
うーん、そう考えているうちに、この実験は本来ガットメーカーがやるべきことではないか、と思ってしまった。
そしてずれても戻るガットや、多角形ガットがスピンが掛かり易いことを証明すべきではないか。
それをアピールすれば、それらのガットが売れるのだから。
でもそんなことをしないということは、やっぱり嘘なのかな?
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2010年09月13日
伊奈団体戦
昨日は伊奈町の団体戦であった。
別々の会場で男子と女子が開催され、我がサークルからは男子1チーム、女子2チームが参加した。
両方ともダブルス3組による対抗戦のトーナメント方式である。(コンソレあり)
男子は初戦が相手チームのデフォにより2回戦からである。
私はサークル最年長のH野さんとのペアで2勝した後の消化試合に出場。
相手は地元H野さん情報では県大にも出場したことがある試合巧者ということだが、やたらロブを多用したかと思うとスライスで手前に落とす様なパターンの選手。
これが県大経験の選手かと目を疑ったが、まあ昔はこれでも勝てたのだろう。
ロブは確かに深くてスマッシュやハイボレーで応戦するにしても後ろに下げられてしまうので攻撃力は低下する。
しかし、当方は昨日の練習では調子の良かったH野さんが本日は終始イージーミスが多く、最初は0-2と我々は全く良いところがなかった。
そこで私のサーブからは、私のミスは極力減らす守りのテニスを展開しながら、チャンスボールを決めに行くスタイルに変更。
雁行陣で、深いロブはスピンロブで返しながら、浅くなったロブはスマッシュで決めていった。
そこから6ゲーム連取しチーム3-0で初戦突破。
伊奈町はドローが少ないので、その時点でベスト4だ。
準決勝は毎年優勝を重ねているチームとの対戦だが1-1で私のペアが出場。
最初は相手が緊張していたのか2-0と先行するも、徐々に追いつかれ3-3の接戦となった。
そこから、またH野さんのミスが連発し、今度は相手が相手だけに守りだけでは通用せず、悔しいが3-6で敗退した。
3位決定戦はがらっとペアを換えて臨み、1戦目を勝利した後に、私は2戦目にサークル代表のI藤さんと参戦。
相手はチームでNo1のペアで、一人は上尾の大会でもよく見かける選手。
逆に声を掛けられてしまった。
しかし、正直I藤さんと私のペアはあまり相性が良くなく、また試合経験豊富な相手には実力不足で0-6で完敗であった。
相手は二人ともパワフルなスピンサーブから並行陣でボレー攻撃を仕掛けてくる正当なダブルスだ。
途中からはこの相手でうちのペアでは勝てないと判断し、勝負度外視で私の普段のテニスをやった。
私のハードヒットは十分通用しリターンエースやボレーミスを誘えるのだが、やはりI藤さんに球がいくと何球かは何とか返しても最後はミスしてしまう。
もし私が二人いるか足の調子が悪く出場しなかったS木さんと組んでいれば互角に戦えたであろう。
まあ、たらればをいくら言っても仕方がない。
3戦目はそれまで私のペアであったH野さんと軟式出身だが硬式はまだ1年の若手くんのペアだったので、終わったなと皆椅子に座って遠くから眺めていたら、途中経過を訊きに行ったS木さんが慌てて戻ってきた。
どうやら2-2イーブンで接戦らしい。
これは応援しなければならぬと皆でコートの外まで行き精一杯声援を送った。
なんと相手も勝利を決定するゲームで緊張しているのか、はたまた慎重になり過ぎているのかミスが多く、一方若手君が以外にサーブやストロークが良く、H野さんも丁寧なテニスを展開し6-3で勝ってしまった。
それまでの相手ペアの試合も見かけていたが、実力は完全に相手が上だ。
いやあ、試合は何が起こるか分からない。
結局メンタル面と開き直りの普段のテニスが出来たことで勝利したということであろうか。
男子は3位入賞となったが、女子はワンツーフィニッシュの優勝・準優勝だったそうだ。
昨年優勝のチームが出ていなかったことと、うちの女子メンバーは女子連B級が多く実力があること、ドロー数が7チームとめっちゃ少ないので十分あり得るわけだ。
個人的にはともかくサークルとしては楽しい大会となった。
来週はミックスの団体戦なので気持ち良いゲームが出来る様頑張らなくては。
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別々の会場で男子と女子が開催され、我がサークルからは男子1チーム、女子2チームが参加した。
両方ともダブルス3組による対抗戦のトーナメント方式である。(コンソレあり)
男子は初戦が相手チームのデフォにより2回戦からである。
私はサークル最年長のH野さんとのペアで2勝した後の消化試合に出場。
相手は地元H野さん情報では県大にも出場したことがある試合巧者ということだが、やたらロブを多用したかと思うとスライスで手前に落とす様なパターンの選手。
これが県大経験の選手かと目を疑ったが、まあ昔はこれでも勝てたのだろう。
ロブは確かに深くてスマッシュやハイボレーで応戦するにしても後ろに下げられてしまうので攻撃力は低下する。
しかし、当方は昨日の練習では調子の良かったH野さんが本日は終始イージーミスが多く、最初は0-2と我々は全く良いところがなかった。
そこで私のサーブからは、私のミスは極力減らす守りのテニスを展開しながら、チャンスボールを決めに行くスタイルに変更。
雁行陣で、深いロブはスピンロブで返しながら、浅くなったロブはスマッシュで決めていった。
そこから6ゲーム連取しチーム3-0で初戦突破。
伊奈町はドローが少ないので、その時点でベスト4だ。
準決勝は毎年優勝を重ねているチームとの対戦だが1-1で私のペアが出場。
最初は相手が緊張していたのか2-0と先行するも、徐々に追いつかれ3-3の接戦となった。
そこから、またH野さんのミスが連発し、今度は相手が相手だけに守りだけでは通用せず、悔しいが3-6で敗退した。
3位決定戦はがらっとペアを換えて臨み、1戦目を勝利した後に、私は2戦目にサークル代表のI藤さんと参戦。
相手はチームでNo1のペアで、一人は上尾の大会でもよく見かける選手。
逆に声を掛けられてしまった。
しかし、正直I藤さんと私のペアはあまり相性が良くなく、また試合経験豊富な相手には実力不足で0-6で完敗であった。
相手は二人ともパワフルなスピンサーブから並行陣でボレー攻撃を仕掛けてくる正当なダブルスだ。
途中からはこの相手でうちのペアでは勝てないと判断し、勝負度外視で私の普段のテニスをやった。
私のハードヒットは十分通用しリターンエースやボレーミスを誘えるのだが、やはりI藤さんに球がいくと何球かは何とか返しても最後はミスしてしまう。
もし私が二人いるか足の調子が悪く出場しなかったS木さんと組んでいれば互角に戦えたであろう。
まあ、たらればをいくら言っても仕方がない。
3戦目はそれまで私のペアであったH野さんと軟式出身だが硬式はまだ1年の若手くんのペアだったので、終わったなと皆椅子に座って遠くから眺めていたら、途中経過を訊きに行ったS木さんが慌てて戻ってきた。
どうやら2-2イーブンで接戦らしい。
これは応援しなければならぬと皆でコートの外まで行き精一杯声援を送った。
なんと相手も勝利を決定するゲームで緊張しているのか、はたまた慎重になり過ぎているのかミスが多く、一方若手君が以外にサーブやストロークが良く、H野さんも丁寧なテニスを展開し6-3で勝ってしまった。
それまでの相手ペアの試合も見かけていたが、実力は完全に相手が上だ。
いやあ、試合は何が起こるか分からない。
結局メンタル面と開き直りの普段のテニスが出来たことで勝利したということであろうか。
男子は3位入賞となったが、女子はワンツーフィニッシュの優勝・準優勝だったそうだ。
昨年優勝のチームが出ていなかったことと、うちの女子メンバーは女子連B級が多く実力があること、ドロー数が7チームとめっちゃ少ないので十分あり得るわけだ。
個人的にはともかくサークルとしては楽しい大会となった。
来週はミックスの団体戦なので気持ち良いゲームが出来る様頑張らなくては。
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2010年09月11日
ガットとスピンの関係考1
さて、本日もHexabladeを使ってみた。
さて、張ってから1週間経ったのでガットが伸びたのか、飛ばない感触は極めて少なくなり、なかなか良い具合。
スピン性は相変わらずのガキンと引っ掛かるが、それなりにスピンは効いている。
ただ、それが六角形状の恩恵なのかは、やっぱりわからん。
前回、このガットを張った記事を載せた時にラフターさんからコメントを頂いた。
『ガットの摩擦を減らしてスピンをかけるという理論に矛盾しているから、あえて選ばなかったが、正直どうなんだろうか』というご意見だ。
私も正直そう思っている。
某テニス雑誌にも載っていたが、スピンはラケットのスイングによって球がガットに当たった時に、ガットが一旦ずれてから戻る作用で回転が掛かる、という理論だ。
超高速の分解写真で細かくその理論の説明が記載されており、説得力があった。
つまり、ずれてから戻るという、摩擦が少ないガットこそスピンが掛かりやすいということだ。
実際に私はかつてプリンスの『リコイル』というガットを使ったことがあり、これがもーう驚くくらいスピンが掛かった。
このガットはゴアテックスのゴア社の特殊なコーティングでノッチが起きない、ずれがすぐ戻る究極のガットだ。
実際、このガットは全くずれず(いや、ずれるのだが元に戻っているのだろう)、この経験があるからこそ上記の理論を信じている。
『ミラフィット』だってこの理論に基づくメリットを謳い文句にしているではないか。
それでは、色々なポリガットメーカーがスピン性が高いシリーズとして多角形のガットを販売しているのは何故なのだろう。
うーん、まだまだ書きたい事が沢山あるので次回に続きを述べたい。
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さて、張ってから1週間経ったのでガットが伸びたのか、飛ばない感触は極めて少なくなり、なかなか良い具合。
スピン性は相変わらずのガキンと引っ掛かるが、それなりにスピンは効いている。
ただ、それが六角形状の恩恵なのかは、やっぱりわからん。
前回、このガットを張った記事を載せた時にラフターさんからコメントを頂いた。
『ガットの摩擦を減らしてスピンをかけるという理論に矛盾しているから、あえて選ばなかったが、正直どうなんだろうか』というご意見だ。
私も正直そう思っている。
某テニス雑誌にも載っていたが、スピンはラケットのスイングによって球がガットに当たった時に、ガットが一旦ずれてから戻る作用で回転が掛かる、という理論だ。
超高速の分解写真で細かくその理論の説明が記載されており、説得力があった。
つまり、ずれてから戻るという、摩擦が少ないガットこそスピンが掛かりやすいということだ。
実際に私はかつてプリンスの『リコイル』というガットを使ったことがあり、これがもーう驚くくらいスピンが掛かった。
このガットはゴアテックスのゴア社の特殊なコーティングでノッチが起きない、ずれがすぐ戻る究極のガットだ。
実際、このガットは全くずれず(いや、ずれるのだが元に戻っているのだろう)、この経験があるからこそ上記の理論を信じている。
『ミラフィット』だってこの理論に基づくメリットを謳い文句にしているではないか。
それでは、色々なポリガットメーカーがスピン性が高いシリーズとして多角形のガットを販売しているのは何故なのだろう。
うーん、まだまだ書きたい事が沢山あるので次回に続きを述べたい。
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2010年09月11日
2010年09月05日
Hexablade試打
本日、伊奈で早速打ってみた。
結論から言うと、あまり飛ばないガットである。
特にクレーだったせいもあるが、土で吸収されバウンドしない球は、持ち上がらずネットが多かった。
48lbsなのに。
決して硬いわけではない。
ポリエステルガットよりは衝撃が無く、やはりTCS(ポリエチレン)と同じ硬さだ。
しかしTCSより反発が無い様に思われる。
また、6角形状のお陰でガキンと引っ掛かってくれる、いや、引っ掛かってしまうと言う方が正確か。
私にとっては不自然な感触なので、あまり気持ちの良いものではなかった。
スピンは掛かるのだが、ガットによるものなのかスイングによるものなのか・・・よくわからん。
めちゃんこ掛かると言うわけではない。
これはスピンが不得意な人に試してもらった方が良いかも。
一方、このガットの良いところは鮮やかな色?かな。
TCSの蛍光イエローと並べるとかっこいいのだ。
さて、衝撃はそれほどないので飽きるまでは当面これら2本体制で行きたい。
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結論から言うと、あまり飛ばないガットである。
特にクレーだったせいもあるが、土で吸収されバウンドしない球は、持ち上がらずネットが多かった。
48lbsなのに。
決して硬いわけではない。
ポリエステルガットよりは衝撃が無く、やはりTCS(ポリエチレン)と同じ硬さだ。
しかしTCSより反発が無い様に思われる。
また、6角形状のお陰でガキンと引っ掛かってくれる、いや、引っ掛かってしまうと言う方が正確か。
私にとっては不自然な感触なので、あまり気持ちの良いものではなかった。
スピンは掛かるのだが、ガットによるものなのかスイングによるものなのか・・・よくわからん。
めちゃんこ掛かると言うわけではない。
これはスピンが不得意な人に試してもらった方が良いかも。
一方、このガットの良いところは鮮やかな色?かな。
TCSの蛍光イエローと並べるとかっこいいのだ。
さて、衝撃はそれほどないので飽きるまでは当面これら2本体制で行きたい。
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2010年09月04日
Polyfibre Hexablade 16L
本日、サークルテニスでのゲーム中にバキンという豪快な音と共にハイブリッドに張ったガットがブチ切れた。
げっ、1ヶ月もたなかった。
感触は良かったんだけどね。
ソフト系のナイロンとポリで組合わせたハイブリッドの欠点である。
さて、サークルメンバーにポリのロールをリクエスト募集しているが、なかなか回答が出てこないので、私のお試し用にポリファイバーのHexablade16LとViper16Lを単張りで購入していた。
ふむ、早速Hexabladeを張ってみた。
このガットは私のお気にのTCSと同じポリエチレンだが、1番の特長が6角形の形状をしており、スピン性能が際立っている事だ。
そしてご覧の通り色は濃い青である。
どこかで見たことがあるなと記憶を辿ってみると、そうだ、バボラのハイブリッド用のプロハリが確かこんな色だった。
もっと青緑に近くメタリックが入っていたが。
さて、張ってみるとTCSに比較して硬そうな感触だ。
そして縦と横の交差部分の擦れ具合で、6角形状であることが分かるし、引っ掛かり易いのも良く分かる。
これだけ摩擦係数が高いとガットがずれても元に戻らないのではないだろうか。
うーむ、ずれを元に戻す手間がかかりそうだ。
当初はTCSと同じ50lbsにして比較しようと思っていたが、触った感触が硬そうだった為、テンションを48lbsにした。
しかし全て張り上げ、カンカンと手で叩いて面圧を確かめてみると、それ程でもない様な気が・・・
失敗したかな?
さて、明日の伊奈サークルでじっくりと打感と飛びを確認したい。
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感触は良かったんだけどね。
ソフト系のナイロンとポリで組合わせたハイブリッドの欠点である。
さて、サークルメンバーにポリのロールをリクエスト募集しているが、なかなか回答が出てこないので、私のお試し用にポリファイバーのHexablade16LとViper16Lを単張りで購入していた。
ふむ、早速Hexabladeを張ってみた。
このガットは私のお気にのTCSと同じポリエチレンだが、1番の特長が6角形の形状をしており、スピン性能が際立っている事だ。
そしてご覧の通り色は濃い青である。
どこかで見たことがあるなと記憶を辿ってみると、そうだ、バボラのハイブリッド用のプロハリが確かこんな色だった。
もっと青緑に近くメタリックが入っていたが。
さて、張ってみるとTCSに比較して硬そうな感触だ。
そして縦と横の交差部分の擦れ具合で、6角形状であることが分かるし、引っ掛かり易いのも良く分かる。
これだけ摩擦係数が高いとガットがずれても元に戻らないのではないだろうか。
うーむ、ずれを元に戻す手間がかかりそうだ。
当初はTCSと同じ50lbsにして比較しようと思っていたが、触った感触が硬そうだった為、テンションを48lbsにした。
しかし全て張り上げ、カンカンと手で叩いて面圧を確かめてみると、それ程でもない様な気が・・・
失敗したかな?
さて、明日の伊奈サークルでじっくりと打感と飛びを確認したい。
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2010年09月03日
JOKER
いやはや、昨晩は酔いにまかせてちょっち変なカキコみをしてしまった。
シラフの今晩、こんなことを書いてしまったのかと愕然とし、あんまり恥ずかしいので、ふふっ、削除しちゃったよほぉ。
さて、最近ハマっているドラマについてひとこと。
毎週火曜夜9時からフジテレビで放映されている『JOKER 許されざる捜査官』は面白い。
神隠し!?
刑事ものと必殺仕事人の合体、なんて単純なものではなく、法の外での裁きに対する葛藤があり、次々と変化する展開に惹き付けられるのも魅力である。
そして、主題歌の『SCAR』も良い。
さっそくリスモってしまった。
もうすぐ終わりらしいが、ぜひ観て頂きたい。
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シラフの今晩、こんなことを書いてしまったのかと愕然とし、あんまり恥ずかしいので、ふふっ、削除しちゃったよほぉ。
さて、最近ハマっているドラマについてひとこと。
毎週火曜夜9時からフジテレビで放映されている『JOKER 許されざる捜査官』は面白い。
神隠し!?
刑事ものと必殺仕事人の合体、なんて単純なものではなく、法の外での裁きに対する葛藤があり、次々と変化する展開に惹き付けられるのも魅力である。
そして、主題歌の『SCAR』も良い。
さっそくリスモってしまった。
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