2012年10月27日
OG MICRO BLACK X POLYDELUXE RED
先週の伊奈大会の前日にOG MICRO BLACK X POLYTOURPROのハイブリッドが切れてしまった。
翌日が試合だったので、その晩に張り替えた。
もう1本はX-PLOSION X HYPERION BLACKのハイブリッドなので、こちらはOG MICRO BLACK X POLYDELUXE REDを張った。
テンションはもう1本と同じナイロンを45lbs、横ポリを40lbsにした。
そういえばX-PLOSIONの方のインプレを書いてなかった。
X-PLOSIONの方は流石マルチでがつんとくる衝撃も無く、しかし横ポリが撓みを抑えているのか多少ボールを潰すような感覚で球を飛ばしてくれる。
飛び過ぎも無く、かといって反発が鈍いということもなくコントロールしやすい。
つまりなかなか具合が良いのだ。
一方OG MICROの方だが、驚いたのがこちらも潰すような感覚でドーンとパワフルに飛んでくれる。
スピンも十分かかっている。
以前、オールミクロは最初飛び過ぎてしまい、ノッチが出来てガットがガチガチになるまでは全くコントロール出来なかった。
そして前回のミクロとポリツアープロのハイブリッドも最初は少し飛び過ぎ感があった。(その後はテンションが低すぎるのか飛びが悪くなったけど)
今回は縦ミクロを45lbsに上げたのが良かったようだ。
お蔭で手首も痛くならずにハードヒットが打てるので調子が良い。
このテンションの組み合わせは私にはグッドだった。
うしし。
翌日が試合だったので、その晩に張り替えた。
もう1本はX-PLOSION X HYPERION BLACKのハイブリッドなので、こちらはOG MICRO BLACK X POLYDELUXE REDを張った。
テンションはもう1本と同じナイロンを45lbs、横ポリを40lbsにした。
そういえばX-PLOSIONの方のインプレを書いてなかった。
X-PLOSIONの方は流石マルチでがつんとくる衝撃も無く、しかし横ポリが撓みを抑えているのか多少ボールを潰すような感覚で球を飛ばしてくれる。
飛び過ぎも無く、かといって反発が鈍いということもなくコントロールしやすい。
つまりなかなか具合が良いのだ。
一方OG MICROの方だが、驚いたのがこちらも潰すような感覚でドーンとパワフルに飛んでくれる。
スピンも十分かかっている。
以前、オールミクロは最初飛び過ぎてしまい、ノッチが出来てガットがガチガチになるまでは全くコントロール出来なかった。
そして前回のミクロとポリツアープロのハイブリッドも最初は少し飛び過ぎ感があった。(その後はテンションが低すぎるのか飛びが悪くなったけど)
今回は縦ミクロを45lbsに上げたのが良かったようだ。
お蔭で手首も痛くならずにハードヒットが打てるので調子が良い。
このテンションの組み合わせは私にはグッドだった。
うしし。
2012年10月22日
驚愕!中指の爪を剥しかける
昨日の伊奈ダブルス決勝では、20代若者のパワフルスピンサーブを高い打点から打ち返そうとしたら、グリップがずれて中指の爪に引っ掛かってしまった。
私とテニスをするサークル仲間はご存じだが、私は指が短いうえに握力も無いので、よくラケットをすっ飛ばしてしまうのだ。
原因は動体視力の低下と共にスイートエリアを外した当たり損ねのままスイングするからだ。
普段はひゅうーっとラケットが宙を彷徨うのだが、この時は中途半端に爪に引っ掛かってしまい、すっ飛ばなかった代わりに爪を半分剥した様な激痛が走った。
むむっ、やっちまったかと指を見ると見る見るうちに血が滲み出てきた。
ゲーム中なので致し方なく指をしゃぶりつつ血止めをした。
お蔭で家に帰ってから風呂に入った時も中爪に物が触れた時もずきずきと痛みが溢れ返る。
そうすると高校時代にテニスで爪を剥したことを思い出した。
そう、高一時代、まだ軟庭部活練習の時に前に落ちた球を取ろうとして走りこけて同じ右手の小指を地面に引っ掛けて剥してしまったのだ。
あの時も痛かった。
爪は首の皮一枚残って付いていた為、医者に行って切り取ってもらい消毒やら処置をしてもらったっけ。
暫くテニスが出来ないので部活の度に20kmただただ走っていたっけ。
今回は爪の1/5ほど赤く跡が残っているだけなので一週間もすれば痛みも治まるだろう。
今度から打つ瞬間にギュッとしっかり握るように強く意識しなくちゃ。
私とテニスをするサークル仲間はご存じだが、私は指が短いうえに握力も無いので、よくラケットをすっ飛ばしてしまうのだ。
原因は動体視力の低下と共にスイートエリアを外した当たり損ねのままスイングするからだ。
普段はひゅうーっとラケットが宙を彷徨うのだが、この時は中途半端に爪に引っ掛かってしまい、すっ飛ばなかった代わりに爪を半分剥した様な激痛が走った。
むむっ、やっちまったかと指を見ると見る見るうちに血が滲み出てきた。
ゲーム中なので致し方なく指をしゃぶりつつ血止めをした。
お蔭で家に帰ってから風呂に入った時も中爪に物が触れた時もずきずきと痛みが溢れ返る。
そうすると高校時代にテニスで爪を剥したことを思い出した。
そう、高一時代、まだ軟庭部活練習の時に前に落ちた球を取ろうとして走りこけて同じ右手の小指を地面に引っ掛けて剥してしまったのだ。
あの時も痛かった。
爪は首の皮一枚残って付いていた為、医者に行って切り取ってもらい消毒やら処置をしてもらったっけ。
暫くテニスが出来ないので部活の度に20kmただただ走っていたっけ。
今回は爪の1/5ほど赤く跡が残っているだけなので一週間もすれば痛みも治まるだろう。
今度から打つ瞬間にギュッとしっかり握るように強く意識しなくちゃ。
2012年10月21日
ダブルス大会
本日は伊奈町のダブルス大会であった。
私は60代のおじさんに誘われてBクラスに出場。
他の競技系テニスフリークは皆Aクラスの様で、集まったメンバーは壮年クラスが多かった。
まあ私のペアも壮年だからいいか。
初戦は高校生?と親父さんの親子ペア。
息子は9本入りのラケットバッグをしょってたので、むむっ、やるかな?と思ったが蓋を開けてみれば、親子共々体が動いておらず6-1の快勝であった。
2回戦は私のペアの知り合いの壮年ペアなのでハードヒットは控えたのだが6-1で勝ってしまった。
次は準決勝だが、対戦相手はさいたまサークルで幽霊部員のK島さんと伊奈サークルS木さんの知り合いで上尾大会でよく見かけるペアの勝者とだ。
私的にはK島さんと戦いたかったがシーソーゲームの末5-6だったようだ。
従ってS木さん知り合いペアと準決はがっぷり四つに組んでゲームが進行したが、最後の2ゲームをものにし6-4で決勝進出。
私のペアのH野さんは決勝進出は初めてと言っていた。
決勝は準決対戦相手と同じサークルで二人とも20代の若手バリバリペアだ。
二人ともガンガン打ってくるのでペアには厳しいだろうし気楽にやることにしたが、若い分荒さもあり意外に接戦となった。
しかし最後は若さに押し切られ4-6で準優勝に終わった。
まあ、H野さんは還暦超えたオジサンだし、どちらかというと女ダブの如き丁寧だが決めないテニスなので、決勝まで行けたのは出来過ぎな位だ。
もっとも決勝の相手もさいたまサークルのメンバーと組んでたら6-3位で勝てる相手だったけど。
女子はうちのかみさんとサークル主催者の奥様ペアが3位、男子Aクラスはコーチ役の方のS木さんと埼玉では有名だった某ジュニアのお父さんペアが同じく3位だった。
最近試合に出場のモチベーションが上がらず今日も別に1回勝てればいいかな位で臨んだが、やっぱり勝ち進むと楽しいし、やる気が復活してくれればなと思う。
私は60代のおじさんに誘われてBクラスに出場。
他の競技系テニスフリークは皆Aクラスの様で、集まったメンバーは壮年クラスが多かった。
まあ私のペアも壮年だからいいか。
初戦は高校生?と親父さんの親子ペア。
息子は9本入りのラケットバッグをしょってたので、むむっ、やるかな?と思ったが蓋を開けてみれば、親子共々体が動いておらず6-1の快勝であった。
2回戦は私のペアの知り合いの壮年ペアなのでハードヒットは控えたのだが6-1で勝ってしまった。
次は準決勝だが、対戦相手はさいたまサークルで幽霊部員のK島さんと伊奈サークルS木さんの知り合いで上尾大会でよく見かけるペアの勝者とだ。
私的にはK島さんと戦いたかったがシーソーゲームの末5-6だったようだ。
従ってS木さん知り合いペアと準決はがっぷり四つに組んでゲームが進行したが、最後の2ゲームをものにし6-4で決勝進出。
私のペアのH野さんは決勝進出は初めてと言っていた。
決勝は準決対戦相手と同じサークルで二人とも20代の若手バリバリペアだ。
二人ともガンガン打ってくるのでペアには厳しいだろうし気楽にやることにしたが、若い分荒さもあり意外に接戦となった。
しかし最後は若さに押し切られ4-6で準優勝に終わった。
まあ、H野さんは還暦超えたオジサンだし、どちらかというと女ダブの如き丁寧だが決めないテニスなので、決勝まで行けたのは出来過ぎな位だ。
もっとも決勝の相手もさいたまサークルのメンバーと組んでたら6-3位で勝てる相手だったけど。
女子はうちのかみさんとサークル主催者の奥様ペアが3位、男子Aクラスはコーチ役の方のS木さんと埼玉では有名だった某ジュニアのお父さんペアが同じく3位だった。
最近試合に出場のモチベーションが上がらず今日も別に1回勝てればいいかな位で臨んだが、やっぱり勝ち進むと楽しいし、やる気が復活してくれればなと思う。
2012年10月14日
健保団体戦
前回ブログのハイブリッドはTCSではなくPORYTOURPROであった。
最近物忘れド忘れ勘違いが増えてきたのだ、ただのおっちゃん化しているのだ、縁側でお茶すするのだ、わははなのだ。(縁側ないけど・・・)
さて、昨日は健保の団体戦であった。
当初1部のメンバーが仕事で出れない可能性があるとのことで私が2部メンバーから移動する話もあったが、結局何とか揃った為2部に参加した。
初戦は抽選で残念なことにシード枠に入ってしまった為、2回戦からである。
男ダブは20代の若手と私、ミックスはアラフォーペアでの対戦。
1対1の場合シングルスとなるが、初戦は20代若手に出てもらうことにした。
実力的にはシングルス下手の私でも、このメンバーでは1番うまい(と思う)。
しかし勝ち進めば相手のレベルも上がるし、これからの部を引っ張っていくのは若手メンバーなので、せめて初戦くらい頑張ってほしいと人選した。
健保グラウンドは河川敷にある為普段でも風が強いのだが、昨日はいつにも増してめっちゃ強かった。
男ダブは一進一退の末タイブレで何とか勝利したが、ミックスは完敗でシングルス決戦となった。
相手は初戦とは違う選手であったが、おっさんだしウォームアップ(ストローク2本サーブ2本)を見る限り行けそうだと思った。
しかし、若手は風上からサーブを思い切り打ってダブルフォールトするわ、ストロークも力を抑えてもドアウトしたり余りにも加減し過ぎてネットしたり。
やはり経験値が低く風の時の戦い方が分かっていなかった。
風上からは、ともかく女の子サーブでいいから入れること、ストロークは無理せず繋ぐこと、風下からは思い切り打ってOKとアドバイスしたのだが、最後まで調整に苦労して4-6惜敗であった。
男ダブも私レベルがもう一人いれば楽勝の相手であったが、うちのテニス部は競技志向系メンバーが少ないのでこんなものである。
競技志向系メンバーは1部の方に出ており3位であった。
大会終了後のコート解放で少し練習とゲームを行ったが、若手たちは押し並べてダブルフォールトが多い。
私も他人のことは言えないが、彼等は明らかに練習不足、ゲームの勝ち方が分かっていない。
一方、競技志向系メンバーも日常(週末)にやっているメンバーはほんのわずかだし、年齢も30後半だ。
若手が育っていないことが課題であるが、会社の活動は1回/月だし、個人的にスクール通うとかどこかのサークルでもまれない限り無理であろう。
まあ私の様な年寄りがあまり口出しするのも良くないし、その結果テニス部が廃れていったとしても仕方ない。
なんか最近諦めモードが強いなあ。
私の競技生活もモチベーションやリビドー(Hな意味の方ではない)がどんどん下がっている。
こんなことではいけないと思いつつ、テニスよりは仕事と呑んだくれ生活を謳歌してしまう今日この頃なのであった。
最近物忘れド忘れ勘違いが増えてきたのだ、ただのおっちゃん化しているのだ、縁側でお茶すするのだ、わははなのだ。(縁側ないけど・・・)
さて、昨日は健保の団体戦であった。
当初1部のメンバーが仕事で出れない可能性があるとのことで私が2部メンバーから移動する話もあったが、結局何とか揃った為2部に参加した。
初戦は抽選で残念なことにシード枠に入ってしまった為、2回戦からである。
男ダブは20代の若手と私、ミックスはアラフォーペアでの対戦。
1対1の場合シングルスとなるが、初戦は20代若手に出てもらうことにした。
実力的にはシングルス下手の私でも、このメンバーでは1番うまい(と思う)。
しかし勝ち進めば相手のレベルも上がるし、これからの部を引っ張っていくのは若手メンバーなので、せめて初戦くらい頑張ってほしいと人選した。
健保グラウンドは河川敷にある為普段でも風が強いのだが、昨日はいつにも増してめっちゃ強かった。
男ダブは一進一退の末タイブレで何とか勝利したが、ミックスは完敗でシングルス決戦となった。
相手は初戦とは違う選手であったが、おっさんだしウォームアップ(ストローク2本サーブ2本)を見る限り行けそうだと思った。
しかし、若手は風上からサーブを思い切り打ってダブルフォールトするわ、ストロークも力を抑えてもドアウトしたり余りにも加減し過ぎてネットしたり。
やはり経験値が低く風の時の戦い方が分かっていなかった。
風上からは、ともかく女の子サーブでいいから入れること、ストロークは無理せず繋ぐこと、風下からは思い切り打ってOKとアドバイスしたのだが、最後まで調整に苦労して4-6惜敗であった。
男ダブも私レベルがもう一人いれば楽勝の相手であったが、うちのテニス部は競技志向系メンバーが少ないのでこんなものである。
競技志向系メンバーは1部の方に出ており3位であった。
大会終了後のコート解放で少し練習とゲームを行ったが、若手たちは押し並べてダブルフォールトが多い。
私も他人のことは言えないが、彼等は明らかに練習不足、ゲームの勝ち方が分かっていない。
一方、競技志向系メンバーも日常(週末)にやっているメンバーはほんのわずかだし、年齢も30後半だ。
若手が育っていないことが課題であるが、会社の活動は1回/月だし、個人的にスクール通うとかどこかのサークルでもまれない限り無理であろう。
まあ私の様な年寄りがあまり口出しするのも良くないし、その結果テニス部が廃れていったとしても仕方ない。
なんか最近諦めモードが強いなあ。
私の競技生活もモチベーションやリビドー(Hな意味の方ではない)がどんどん下がっている。
こんなことではいけないと思いつつ、テニスよりは仕事と呑んだくれ生活を謳歌してしまう今日この頃なのであった。
2012年10月08日
X-PLOSION X HYPERION HYBRID
初秋の3連休はテニス三昧と決め込むつもりであったが、初日の土曜日は1.5時間経過後に雨が降り、ハードコートだったのでそのままお開き。
昨日は14時過ぎまで雨だったので伊奈サークルは中止となった。
最終日の今日は朝から狭山市は智光山までテニスオフに出張っていった。
めっちゃテニス日和で久々に4時間たっぷりと出来たのであった。
募集レベルは中上級だったけど参加者のレベルは中級~中上級といったところか。
オーバーグリップも新しく巻き替えて、滑ることなくしっかり握れたし、猛暑が去ったこの陽気なら私のコンディションも絶好調で、私自身は結局全勝であった。
さて、そのゲームの途中でエクスプロージョンがバチンとぶち切れてしまった。
いや、以前から切れそうだ切れそうだと思っていながらずっと切れていなかったのだ。
X-PLOSION X TCS のハイブリッドを張ったのが8月4日だったので約2ヶ月か。
もう1本のMICRO16BLACK X TCS と交互に使っていたので実質1ヶ月程度である、まあそんなものである。
今度の土曜日は健保団体戦なので帰宅してから早速張り替えた。
今度は何を張ろうか悩んだ末、X-PLOSION X HYPERION のハイブリッドにした。
テンションはマルチの方を少し上げて45lbs X 40lbs とした。
切れるまでの2本は両方とも40lbsで張ってあるのだが、いまひとつ球の伸びが感じられず、そしてスピンがかかり過ぎて失速するのでネットに嫌われることが多かったからだ。
どうもテンションは低過ぎても飛ばないのでは、とずーっと感じていたのだ。
さて、試打はいきなり試合でということになるが、吉と出るか凶となるか、楽しみである。
昨日は14時過ぎまで雨だったので伊奈サークルは中止となった。
最終日の今日は朝から狭山市は智光山までテニスオフに出張っていった。
めっちゃテニス日和で久々に4時間たっぷりと出来たのであった。
募集レベルは中上級だったけど参加者のレベルは中級~中上級といったところか。
オーバーグリップも新しく巻き替えて、滑ることなくしっかり握れたし、猛暑が去ったこの陽気なら私のコンディションも絶好調で、私自身は結局全勝であった。
さて、そのゲームの途中でエクスプロージョンがバチンとぶち切れてしまった。
いや、以前から切れそうだ切れそうだと思っていながらずっと切れていなかったのだ。
X-PLOSION X TCS のハイブリッドを張ったのが8月4日だったので約2ヶ月か。
もう1本のMICRO16BLACK X TCS と交互に使っていたので実質1ヶ月程度である、まあそんなものである。
今度の土曜日は健保団体戦なので帰宅してから早速張り替えた。
今度は何を張ろうか悩んだ末、X-PLOSION X HYPERION のハイブリッドにした。
テンションはマルチの方を少し上げて45lbs X 40lbs とした。
切れるまでの2本は両方とも40lbsで張ってあるのだが、いまひとつ球の伸びが感じられず、そしてスピンがかかり過ぎて失速するのでネットに嫌われることが多かったからだ。
どうもテンションは低過ぎても飛ばないのでは、とずーっと感じていたのだ。
さて、試打はいきなり試合でということになるが、吉と出るか凶となるか、楽しみである。
2012年10月07日
錦織ジャパンオープン優勝!
コングラーチュレーション!錦織選手!!
第2セットはラオリッチ選手が盛り返し6-3でセットカウント1-1としたが、第3セットはなんと6-0で見事な優勝である。
ナイスパフォーマンスである。
ラオリッチ選手は第3セットの最初のサービスゲームをブレイクされてから、体力消耗、いや脚力が消耗されて踏ん張りきかなくなってしまったというべきか、勢いは完全にケイ選手のものであった。
ジャパンオープンンも昔はあまり有名選手が来なかったが、近年は昨年のマレー、その前はナダル、ツォンガ、今大会準々決勝で錦織が破ったベルディヒ、フェレール、フェデラー・・・とトッププレイヤーが優勝している。
その中に錦織の名前が並ぶとは凄いことである。
今大会で錦織が世界ランク15位に上がるのは確定と言っていたが、優勝したことでどのくらいまで上がるのだろう。
いやはや、トップ10目前ではないか。
おめでとう、錦織選手!
第2セットはラオリッチ選手が盛り返し6-3でセットカウント1-1としたが、第3セットはなんと6-0で見事な優勝である。
ナイスパフォーマンスである。
ラオリッチ選手は第3セットの最初のサービスゲームをブレイクされてから、体力消耗、いや脚力が消耗されて踏ん張りきかなくなってしまったというべきか、勢いは完全にケイ選手のものであった。
ジャパンオープンンも昔はあまり有名選手が来なかったが、近年は昨年のマレー、その前はナダル、ツォンガ、今大会準々決勝で錦織が破ったベルディヒ、フェレール、フェデラー・・・とトッププレイヤーが優勝している。
その中に錦織の名前が並ぶとは凄いことである。
今大会で錦織が世界ランク15位に上がるのは確定と言っていたが、優勝したことでどのくらいまで上がるのだろう。
いやはや、トップ10目前ではないか。
おめでとう、錦織選手!
2012年10月07日
錦織第1セット奪取
楽天オープンの決勝に錦織選手が進出。
今マレーを撃破したラオニッチ選手との対戦で先ずは第1セットをタイブレークの末奪取した。
220km/hを超えるあのビッグサーブをよく返している。
そして追い込まれての切り返しも素晴らしくトップテンプレイヤーのそれである。
プロは取られても心の切り替えが早いので第2セットも充分気をつけないといけないが、このままいけば錦織優勝!の大ニュースが夕方のTVでばんばん報道されそうである。
ガンバれ!錦織!
今マレーを撃破したラオニッチ選手との対戦で先ずは第1セットをタイブレークの末奪取した。
220km/hを超えるあのビッグサーブをよく返している。
そして追い込まれての切り返しも素晴らしくトップテンプレイヤーのそれである。
プロは取られても心の切り替えが早いので第2セットも充分気をつけないといけないが、このままいけば錦織優勝!の大ニュースが夕方のTVでばんばん報道されそうである。
ガンバれ!錦織!