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LOVE-X98のテニスな日々 週末は家族の冷たい視線もなんのその…さいたま市と上尾市のサークルを掛け持ちつつテニスに没頭のあれこれを綴ります。

ボディーターン2

先日ボディーターンの際に「腰を廻すのを意識」するより「肩を廻すのを意識」すると上手くいくなんて書いたが、それは私のヘンな癖に起因する。

いや、癖というより技術的未熟さというべきか。

テイクバックの際に、向かって来る球に対して左手を突き出す事により自然と肩が横を向き、もしくは後ろに廻る形となり自動的にラケットが引かれた状態になるのだが、そこから球を打ちに腰を廻していくと突き出した左手がそのまま残ってしまうのだ。

つまりフォロースルーで左肩の上にラケットを持って行った時に右腕と残った左腕が交差してしまうのだ。

最初は全く気がつかなかったのだが、ある時自分の姿を映したビデオを見て愕然となった。

これはカッコ悪い。

それに一応ボディーターンはされているものの十分ではない。

これはボールをきちんと打とうとする方に意識がいってしまい、左腕を引くことを忘れてしまうのが原因なのだが、これがいくら気をつけてもなかなか治らなかったのだ。

しかし世間でも私の様なカッコではないものの、左手がだらーんと下がったままスイングしていたり、左手をお腹の辺りに置いたままで右腕と交差したりする方は時々見かける。

お年寄りやビギナーに多い。

ふふっ、オイラは初中級レベルか・・・

そこで「肩を廻すのを意識」して、特にフィニッシュは「左肩を後ろに引っ張る」ようにすると自然に左腕がたたまれて、あら不思議、プロみたいにノーマルな姿になっちゃうんですね。

やったねカトちゃんなのだ。(古っ!!)

まだまだ意識をしないとヘンな癖がぶり返してしまうのだが、少しずつ矯正中である。


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勝手な技術論 | 投稿者 LOVE-X98最高! 01:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

オプティマハイブリッド2

オプティマハイブリッドをめちゃ褒めまくったら、サークル仲間からオーダーがバンバン入っちゃったのだ。


これはs藤さんのピュアドラとI川さんのK61に張った時のもの。

従って青白(又は青緑)ツートンガットがごろごろいる団体を見かけたら赤バボのサークルなので、ぜひ声を掛けて頂きたい、というのはウソだけど・・・

実はI川さんにはこの前にもう1本のK61にも張ったのだが、彼も1ヶ月もたず切ってしまい再オーダーを頂いた。

うむ、やはり耐久性はないようだ。

しかし、ワタクシ的にはソフトなガットを好んでいるので致し方ないのだ。

まあ、オプティマが無くなったらもう少し耐久性のあるモノフィラメントを見つけてみますか。

また、ポリはもう少し細い1.25mmのロールも在庫してみようかと考えておる今日この頃なのだ。


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ストリンガー | 投稿者 LOVE-X98最高! 22:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

ログインできないじゃないか!

おじさんは怒ってるんだぞ!!!

何人の方々が既に書かれている通りこのサイトにおいてログイン出来ない現象が発生した。

何度やってもダメでパスワード確認したら変更メールが届いたがそれを入力してもNGで挙句の果てにパスワード3回位変更しても受付けず25日の1時頃に文句メールを送ってふて寝して午前中サークルに行って帰ってきても未だ駄目で先程また見たら漸く復帰していた。

しかーし、マイブログページからのログインはまだ出来ないぞー!!!

これは365ホームページからログインして新規投稿しているのだ。

はあー・・・

以前からこのサイトはシステムトラブルが多いけど、またまたやってくれたよな。

全く過去の経験を生かしてないのだ。

ISO9001を取得している企業・団体なら顧客満足度向上の点で改善されていない、と大問題なのだ。

こんなリニューアルならやらない方がいいんでないかい。

それにマダムお蝶さんがおっしゃる通り新着記事のタイトルと投稿者の名前が離れすぎていて見辛いし、ぜーんぜんイケてないのだ。

こう酷いと一体どこの会社にシステムを委託しているのか訊きたくなってしまうよ。。。

それとも自前?


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テニス以外… | 投稿者 LOVE-X98最高! 00:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

ボディーターン

7/4の『バウンドは頂点で打つ?』によせて頂いたテニスリゾート99さんのコメントで「ストロークでは腕は振らない→ボディーターンで打つ」とのアドヴァイスを賜った。

ふと思うことがあり意識を変えて「テイクバックでひねった肩を戻す」様に打ってみた。

これが結構イケるのだ。

もちろん今までもボディーターンは行っている。

テイクバックではラケットを引くのではなく、肩を廻せば自動的にラケットが引かれた状態になる。

これは理解していて初中級レベルに教える時もその様に言っている。

しかし、そこからボールを打つ時はひねった肩と同時にひねられた腰を廻して戻す意識で打っていたのだ。

これだと球を見過ぎるとタイミングが遅れ、それが振り遅れに繋がっていた。

ところが腰ではなく肩を廻す意識でターンさせると振り遅れが少ないのに気がついちゃったのである。

どっちも一緒だろ!ってツッコまれそうだが、「腰を意識する」のか「肩を意識する」のかでビミョーに違うのだ。

むかーし軟庭時代にスイングは「野球でバットを振る様に腰を廻して打つ」と教わっていたからだが、私の場合は少なくともテニスに関しては「肩を廻して戻す」方が具合が良い様だ。

これが正しいのかどうかはわからないが、これで上手くいくなら私にとっては正解なのだと思うことにした。

あとはベースラインぎりぎりの深いバックサイド側の球を返すコツを見つけなければ・・・

ふふっ、まだまだ修行は続いちゃうのであった。。。


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勝手な技術論 | 投稿者 LOVE-X98最高! 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボールが見えない

最近どんどん目が悪くなっている。

以前から夜は物や街灯等が二重になったりぼやけたりしていた。

ナイターテニスをする時なんて球が打つ瞬間にふっと消えるように見えなくなるので、タイミングが狂って微妙にアウトしたり、コードに当ってこちら側にぽろりと落ちる始末である。

ところが、近頃は昼間もピントが合わない。

今迄読めていた文字が読めなくなっているのだ。

テニスのボールなんかも何か黄色い物体がこちらに飛んでくるって感じである。

先日健康診断があったのだが視力検査は0.8と0.9であった。

昔は両眼とも1.5だったのに・・・ここ数年で坂からころげ落ちる様に悪くなっている。

視力回復の何か良い手立てはないかしら。

レーシック手術なんてのは無しでね。。。


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テニス以外… | 投稿者 LOVE-X98最高! 22:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

アエロ赤バボ


アエロストームをいきなり試合で試した訳だが『少々重いかな』という感想の他は特に可もなく不可もなく、使用時間が短かったのでよくわからなかった。

従ってウサ晴らし?も兼ねて上尾のサークル活動に急遽途中参加させてもらった。

そこでじっくり使ってみると、なるほど、様々なことが判明した。

先ずラケット自体は静止重量もスイングウェイトも従来のピュアストツアーよりあるのでやはり重く感じる。

まあ、決して振れないほどではなく、以前も重いと感じて300g以下のモデルを色々試打したが、軽くて飛び過ぎの感があり心許なかったので、今の時点では重い方がまだマシだ。

要は慣れの問題であろう。

問題はガットだ。

結局、気に入っていた縦オプティマ横グリーンポリのフェデラー張りにしたのだが、もう少し打ち応えがほしいと縦横とも50lbsで張ってみた。

ところが、今度は反発がなくなり飛んでいかなくなったのだ。

横を47lbsに落としたいつものパターンだと、トランポリンの様なガットが飛ばしてくれる感覚がありながら、感触的には飛び過ぎかなと思った時でも不思議にきっちりベースラインにおさまってくれ、且つスピンが『いつもより多めに掛ってます』的弾道で気持ち良いのに。

いやはや、たった数lbsでこれほど違うとは勉強になった。

おそらく縦のオプティマが動き辛いからであろう。

横のグリーンポリもやっと残りがハーフで1本分あるかないか迄きたので、次回はもし足りなければポリクエストで数lbs落としを試してみたい。


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テニスギア | 投稿者 LOVE-X98最高! 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

県南ダブルス

おニューのアエロストームの記念すべき筆おろしだったのに、県南ダブルスは残念ながら初戦敗退となってしまった。

相手は二人とも『ハードヒットバカ』で~おーっと、私も他人のことは言えないのだが~ガンガン打ち込まれてしまった。

サービスもフォアストロークもパワー全開で思い切り振りきってくるのだ。

よく初戦から全開で打てるものだと感心した。

大抵ハードヒッターは体がほぐれて動くようになるまでは球が荒れて、決めるのもミスも多いものだが、きっちり入ってくるので手がつけられなかった。

更にスピンが掛かって手前でぎゅんと落ちてくるのでスイートエリアに当たらずボレーが返せない。

うーむ、レベル高いじゃないか。

中間レンジではスピンの餌食だとネットにベタ詰めすると、今度は浅くなった球を至近距離で真正面に前衛アタックの如く打ち込んでくるのでまたまた返せない。

これ返すにはソフテニの様にウェスタングリップで構えてないと無理だよ、初めから真正面に来るとわかってれば握りを換えるけど。

ともかくフォアは何でもかんでもハードヒットだ。

それで私のサーブの時はもーう徹底的に相手のバックサイドに入れて打たせないようにした。

これが功を奏し、例えコースがばれていても、回り込んでフォアで打とうとしてミスをしてくれるので、なんと珍しく全てキープ出来た。

うん、どんな相手もどこかに攻略の糸口はあるものだ。

また、一人は穴が見当たらなかったが、もう一方が多少ミスするのと、バックハンドは大したことがないのでそちらを攻め込み挽回を仕掛けたが、結局3-6だった。

とほほ。。。

うちのサークルにもハードヒッターはいるが、フラット系、ドライブ系で、エッグボールの様にぎゅうんと力強く落ちてくるハードボールを打つメンバーはいない。

この様な相手に勝つには、先ずそういう球を打ってくれる人と練習して慣れるしかないな(特にボレー)。

従って、アエロ赤バボのインプレは明日に続くのだ(なんのこっちゃ)・・・


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試合 | 投稿者 LOVE-X98最高! 02:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

2本目のアエロ

我が愛用のピュアストツアーはグリップ部分が割れているのか、いつからかラケットを振るたびにギシギシ音と共に軋む感触が伝わってくる様になった。

ずーっと我慢をしてたのだが、最近は違和感でテニスに集中出来ないのである。

従ってもう一本、アエロストームの2本目を揃えることにした。

当然、妻は蔑み妬み呆れ顔で睨むのだが、なーに目さえ合わさなければ大丈夫、とシカトを決め込んだ。

久々に御徒町のアートスポーツへ行ってみると、な、なんとピュアストームにピュアストツアー、K61-TEAM95(軽いモデル)が17,000円ちょいで売ってるではないか!

店員さんに訊いてみたが特にニューモデルが出るというわけではないらしい。

あまりにも売れないので『たたき売』ってるのだろうか。

うーん、悩みに悩んだがやっぱりアエロにしちゃった。

それでも、モチロン『ラケットのみで張り上げ不要』にしたので2,000円引きの上に、『バボラカード』で更に5%引きだから割安で買えるのだ。

私はいつもグリップ2なので店頭に並んでるそれらの静止重量やスイングウェイト、バランスを測ってもらったが、残念ながら今持ってるものより軽いのはなかった。

結局、その中で1番軽い静止重量329g、スイングウェイト300、バランス315mmのものを選んだ。
(今持ってるのは静止327g、SW298、バランス310mmだ)

ピュアストツアーはSW289なので10以上重くなってしまった。

でもまあ、1番自分に合ってた元祖赤バボ(ピュアコン)が静止は320gだがSWは296だったから、振り抜きは近いはずで何とかいけるであろう。

さーて、ガットは何を張ろうかなあ。。。




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テニスギア | 投稿者 LOVE-X98最高! 22:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

ロディックの涙…

至福のテレビ中継がとうとう終わった。

当然本日は仕事があるというのに明け方3時までしっかり観てしまった。

ウィンブルドン男子シングルスはご存知の通りフェデラーの優勝で幕を閉じた。

フルセットの上、最終セットは16-14という近年稀にみる接戦である。

互いに一歩も譲らず29ゲームもサービスキープし合うなんて、二人とも物凄い集中力と気魄である。

世界最速の豪速サーブを持つとは言え、正直フェデラーがここまでロディックのサービスを攻めあぐねるとは思わなかった。

そして、ロディックがここまで集中力を維持してキープし続けるとは思わなかった。

しかし30ゲームにそれまでの集中が嘘の様に、とうとうロディックのミスが連発し、スイスの貴公子の王者復活となった。

あー、そして私は試合が終わった後の、椅子に座りこみタオルを被ったまま頭を垂れて、茫然とし続けるロディックに目を奪われた。

彼の眼には涙が滲み、表彰式でもインタビューでも失意のどん底の表情を隠せないその姿は非常に切ない。

昨年のフェデラーを彷彿とさせる。

光と影である。

思わずもらい泣きをしてしまった。

アンディよ、禍福は糾える縄の如し、来年こそはきっときっと勝利の美酒に酔えるだろうよと心の中で語りかけたのであった。


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日記 | 投稿者 LOVE-X98最高! 23:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

バウンドは頂点で打つ?

今日は私用でテニスが出来なかったのだ。

欲求不満なのだ。

だから、ちょっと勝手な理論をモノ申しちゃうのだ。

よくストロークの応酬等でバウンドした球はその頂点、又はライジングで捕らえて打つべしと技術書やコーチがアドバイスする。

特に浅くなったチャンスボールは高いところで打て、バウンドを落とすな!という。

確かに一般的にはそうであろう。

ジュニアやアスリート達はそれで良いと思う。

しかし、これは全ての人に当てはまるとは限らないのだ。

例えば中高年のおじさん、おばさんはえてして肩が上がらないのに無理してそんなことをしたら大変なことになっちゃうのである。

老い先短いテニス人生にとどめを刺すようなものである。

いや別に中高年老人の人でも、もーうぐりぐり腕、肩が廻るゲンキいっぱいの方ならいいけど。

無理して高い位置で打つよりは自分が一番力が入る高さで打てばいいのだ。

それが例え地面すれすれの低い位置でも、そこからのショットが大得意ならそれでいいのだ。
(浅い球を地面すれすれの位置から攻撃するのはちょっと無理だけど)

同様に常に優位に立つ為にベースラインから下がるな!というのもある。

ベースラインの近くでバウンドする様な深い球を返すのは結構難しいのだ。

これを例えば初中級レベルの人にハーフバウンドやライジングで返せというのは無理な相談である。

それよりも下がって打った方が良い球が打てるのなら、そうすべきである。

プロだって、例えばフレンチオープンなどではエッグボールで高く弾む球をかなり後ろに下がって打っているではないか。

決してベースラインに釘付けで応酬なぞしていないのだ。

おしゃれにTPOがあるが如く、テニスも自分の習得レベルや体力、体調、運動神経に合わせてショット等を選択すれば良いのだ。

そんな事を誰彼構わず画一的に指導するようなコーチなんぞには『私が逆立ちしても出来ない事は指導しないで下さい。あなたもプロなら私が少し努力すれば出来る事を教えて下さい!』とぶちかましましょう!


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ちょっと一言 | 投稿者 LOVE-X98最高! 15:11 | コメント(2)| トラックバック(0)
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