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LOVE-X98のテニスな日々 週末は家族の冷たい視線もなんのその…さいたま市と上尾市のサークルを掛け持ちつつテニスに没頭のあれこれを綴ります。

バウンドは頂点で打つ?

今日は私用でテニスが出来なかったのだ。

欲求不満なのだ。

だから、ちょっと勝手な理論をモノ申しちゃうのだ。

よくストロークの応酬等でバウンドした球はその頂点、又はライジングで捕らえて打つべしと技術書やコーチがアドバイスする。

特に浅くなったチャンスボールは高いところで打て、バウンドを落とすな!という。

確かに一般的にはそうであろう。

ジュニアやアスリート達はそれで良いと思う。

しかし、これは全ての人に当てはまるとは限らないのだ。

例えば中高年のおじさん、おばさんはえてして肩が上がらないのに無理してそんなことをしたら大変なことになっちゃうのである。

老い先短いテニス人生にとどめを刺すようなものである。

いや別に中高年老人の人でも、もーうぐりぐり腕、肩が廻るゲンキいっぱいの方ならいいけど。

無理して高い位置で打つよりは自分が一番力が入る高さで打てばいいのだ。

それが例え地面すれすれの低い位置でも、そこからのショットが大得意ならそれでいいのだ。
(浅い球を地面すれすれの位置から攻撃するのはちょっと無理だけど)

同様に常に優位に立つ為にベースラインから下がるな!というのもある。

ベースラインの近くでバウンドする様な深い球を返すのは結構難しいのだ。

これを例えば初中級レベルの人にハーフバウンドやライジングで返せというのは無理な相談である。

それよりも下がって打った方が良い球が打てるのなら、そうすべきである。

プロだって、例えばフレンチオープンなどではエッグボールで高く弾む球をかなり後ろに下がって打っているではないか。

決してベースラインに釘付けで応酬なぞしていないのだ。

おしゃれにTPOがあるが如く、テニスも自分の習得レベルや体力、体調、運動神経に合わせてショット等を選択すれば良いのだ。

そんな事を誰彼構わず画一的に指導するようなコーチなんぞには『私が逆立ちしても出来ない事は指導しないで下さい。あなたもプロなら私が少し努力すれば出来る事を教えて下さい!』とぶちかましましょう!


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ちょっと一言 | 投稿者 LOVE-X98最高! 15:11 | コメント(2) | トラックバック(0)
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