2011年09月30日
試打補足
前回の試打で書き漏らしていたことがあった。
プロミックスは通常のマルチ同様にガットはズレる。
但し、初日で真新しいからなのかポリが含まれているからなのか、ズレる幅は小さい。
おかげで直すストレスは小さい。
まあ、使ってるうちにズレ幅は大きくなるかもしれないけど。
一方、ブラックヴェノムの方は、ポリ系だけあってガットは全くズレない。
いや、おそらくズレても戻っているのだろう。
従ってスピンも良くかかる。
しかし、未だに手首が少し痛い。
両方を均等に使用していたので、どちらのせいなのかは不明だ。
ブラックヴェノムに関してはもう少しテンションを落としても良いかもしれない。
そう、例えば30lbsなど。
当分切れることはないので、いつ試せるであろうか。
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プロミックスは通常のマルチ同様にガットはズレる。
但し、初日で真新しいからなのかポリが含まれているからなのか、ズレる幅は小さい。
おかげで直すストレスは小さい。
まあ、使ってるうちにズレ幅は大きくなるかもしれないけど。
一方、ブラックヴェノムの方は、ポリ系だけあってガットは全くズレない。
いや、おそらくズレても戻っているのだろう。
従ってスピンも良くかかる。
しかし、未だに手首が少し痛い。
両方を均等に使用していたので、どちらのせいなのかは不明だ。
ブラックヴェノムに関してはもう少しテンションを落としても良いかもしれない。
そう、例えば30lbsなど。
当分切れることはないので、いつ試せるであろうか。
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2011年09月27日
プロミックス&ブラックヴェノム試打
さて、日曜日に伊奈サークルで早速くだんのガットを試打した。
会場は噂の丸山コートで人工クレーだ。
このサーフェースは球足が遅く止まっちゃうんだよね。
イレギュラーがないのだけが取り柄だ。
先ずはプロミックスの赤ガット。
ミニラリーからボレーボレー、ロングラリーとウォームアップすると、ハードヒットではマルチらしからぬボールを潰して飛ばすような感覚が味わえる。
しかし、思った通りポリの様な硬さは無く、ナイロン系のそれである。
ウレタンコーティングをしているのにもっちりしていない。
飛び過ぎ感は無い。
そしてコントロール性も申し分ない。
私的には今迄のマルチの中では2番目に好みの感触だ。(1番はE-Matrix。耐久性は除くが・・・)
次にブラックヴェノムの黒ガットを試打した。
こちらはポリエチレンなのに球を潰すというより、ガットの撓りを生かしてボールを飛ばす感覚である。
ガットが細い分、余計にそう感じる。
そしてプロミックスより反発力があり、どひゅーんとスピードが出ている。
ハードヒットばかりしてたので、あとで手首は少々痛くなったが、問題なしの範囲である。
ブラックヴェノムは35lbsのローテンションで張ったのにも係わらず、飛び過ぎ感もなくコントロールも十分だった。
テンションと飛距離は関係ないのであろうか?
この後、夕刻からさいたまサークルの仲間とナイターテニスをしてしまったが、同様であった。
押し並べて良い結果に終わったが、別のポリ系ガットでもう少し検証してみたい。
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会場は噂の丸山コートで人工クレーだ。
このサーフェースは球足が遅く止まっちゃうんだよね。
イレギュラーがないのだけが取り柄だ。
先ずはプロミックスの赤ガット。
ミニラリーからボレーボレー、ロングラリーとウォームアップすると、ハードヒットではマルチらしからぬボールを潰して飛ばすような感覚が味わえる。
しかし、思った通りポリの様な硬さは無く、ナイロン系のそれである。
ウレタンコーティングをしているのにもっちりしていない。
飛び過ぎ感は無い。
そしてコントロール性も申し分ない。
私的には今迄のマルチの中では2番目に好みの感触だ。(1番はE-Matrix。耐久性は除くが・・・)
次にブラックヴェノムの黒ガットを試打した。
こちらはポリエチレンなのに球を潰すというより、ガットの撓りを生かしてボールを飛ばす感覚である。
ガットが細い分、余計にそう感じる。
そしてプロミックスより反発力があり、どひゅーんとスピードが出ている。
ハードヒットばかりしてたので、あとで手首は少々痛くなったが、問題なしの範囲である。
ブラックヴェノムは35lbsのローテンションで張ったのにも係わらず、飛び過ぎ感もなくコントロールも十分だった。
テンションと飛距離は関係ないのであろうか?
この後、夕刻からさいたまサークルの仲間とナイターテニスをしてしまったが、同様であった。
押し並べて良い結果に終わったが、別のポリ系ガットでもう少し検証してみたい。
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2011年09月25日
プロミックス&ブラックヴェノム
SWにオーダーしたガットが到着した。
冗談、いや上段の真ん中がイソスピードのアクソンマルチで1.25mm。
謎のおっさんのカード付きだ!?
下段の左側がポリファイバーのブラックヴェノムで1.20mmと少し細い。
右側はテクニファイバーのプロミックスで1.25mmだ。
さて、どれを張ろうかと悩んだ末、先ずはナイロンとポリのマルチフィラメントで構成されているプロミックスを張ることにした。
ガットを束ねているバンドを切ってプロミックスを伸ばすと、触った感触はめっちゃ柔らかい。
むむっ、ナイロンとポリの混合というよりほとんどナイロンマルチなのではないか。
パッケージの裏面にあるガットのイラストと説明を読むと、ポリのマルチフィラメントを芯にして周りはナイロンマルチフィラメントの束を複数で覆いツイストさせている。
そのためか面白いことにガットが波打つようにデコボコしている。
従って最初はローテンションで張ろうと思っていたのだが、これはナイロンマルチと変わらんと判断し、通常の52lbsで張り上げた。
色は赤なので結構いい具合にハデだ。
次は是非ともローテンションプロジェクトを実行したいので、ブラックヴェノムを張ることにした。
ポリエチレンのレモン構造によるソフト感に加え、1.20mmという細さも相まって結構柔らかい。
しかしそれでもやはりポリ系なの でテンションは35lbsにした。
張り上がりを手で叩くとナイロンガットの 如くバインバインとしなってくれる(気がする)。
なかなかいいんでないかい。
カラーも赤と黒で並べるとかっちょええではないか。
早速本日の伊奈サークルで試打してみたい。
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冗談、いや上段の真ん中がイソスピードのアクソンマルチで1.25mm。
謎のおっさんのカード付きだ!?
下段の左側がポリファイバーのブラックヴェノムで1.20mmと少し細い。
右側はテクニファイバーのプロミックスで1.25mmだ。
さて、どれを張ろうかと悩んだ末、先ずはナイロンとポリのマルチフィラメントで構成されているプロミックスを張ることにした。
ガットを束ねているバンドを切ってプロミックスを伸ばすと、触った感触はめっちゃ柔らかい。
むむっ、ナイロンとポリの混合というよりほとんどナイロンマルチなのではないか。
パッケージの裏面にあるガットのイラストと説明を読むと、ポリのマルチフィラメントを芯にして周りはナイロンマルチフィラメントの束を複数で覆いツイストさせている。
そのためか面白いことにガットが波打つようにデコボコしている。
従って最初はローテンションで張ろうと思っていたのだが、これはナイロンマルチと変わらんと判断し、通常の52lbsで張り上げた。
色は赤なので結構いい具合にハデだ。
次は是非ともローテンションプロジェクトを実行したいので、ブラックヴェノムを張ることにした。
ポリエチレンのレモン構造によるソフト感に加え、1.20mmという細さも相まって結構柔らかい。
しかしそれでもやはりポリ系なの でテンションは35lbsにした。
張り上がりを手で叩くとナイロンガットの 如くバインバインとしなってくれる(気がする)。
なかなかいいんでないかい。
カラーも赤と黒で並べるとかっちょええではないか。
早速本日の伊奈サークルで試打してみたい。
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2011年09月24日
マルチガットブチ切れる
さて、切れちゃったマルチガットどもだ。
マイクロナイトはスイートエリアの辺りに球が当たっているからであろう、その部分がさきいかの様にけばけばにほつれている。
マンティスコンフォートシンセティックはチューブの様なカバーの中に極細の糸がめっちゃ沢山詰まっている。
このカバーは着色されているのが表面だけらしく、黒色などは球が当たるうちに禿げてきて白くなる。
ポリ系ガットは球が当たっているところが毛羽立ったり色落ちすることがないので、どこに多く当たっているかわからんが、マルチはこのように変化するのがメリット?であろうか。
マンティスは8月20日に張ったので約1ヶ月、マイクロナイトは7月16日だが、マンティス張ってからはそちらばっかりだったので、こちらも使用期間は1ヶ月くらいであろう。
私の場合、マルチ系の寿命は長くても1ヶ月のようだ。
さて、絶好のタイミングでSWからオーダーしていた柔らか系ポリガットが本日帰宅したら届いていた。
出荷連絡メールが来てから5日間で手に入った。
頼んだポリが届いたからマルチが切れたのか、マルチが切れたからポリが届いたのか、うーん、運命を感じる。
早速これ等を張ることにしたのだが、続きは次回を待て。
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マイクロナイトはスイートエリアの辺りに球が当たっているからであろう、その部分がさきいかの様にけばけばにほつれている。
マンティスコンフォートシンセティックはチューブの様なカバーの中に極細の糸がめっちゃ沢山詰まっている。
このカバーは着色されているのが表面だけらしく、黒色などは球が当たるうちに禿げてきて白くなる。
ポリ系ガットは球が当たっているところが毛羽立ったり色落ちすることがないので、どこに多く当たっているかわからんが、マルチはこのように変化するのがメリット?であろうか。
マンティスは8月20日に張ったので約1ヶ月、マイクロナイトは7月16日だが、マンティス張ってからはそちらばっかりだったので、こちらも使用期間は1ヶ月くらいであろう。
私の場合、マルチ系の寿命は長くても1ヶ月のようだ。
さて、絶好のタイミングでSWからオーダーしていた柔らか系ポリガットが本日帰宅したら届いていた。
出荷連絡メールが来てから5日間で手に入った。
頼んだポリが届いたからマルチが切れたのか、マルチが切れたからポリが届いたのか、うーん、運命を感じる。
早速これ等を張ることにしたのだが、続きは次回を待て。
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2011年09月23日
ドクターヘリに遭遇す!
本日は3連休の初日。
あいにくの曇天であるが、中上級レベルのテニスオフに参加した。
昨晩は呑み過ぎて気持ち悪かったけど、吐き気を抑えて会場に向かった。
さいたまは曇りだったが開催場所の久喜(旧菖蒲)に着くと雨がちらほら。
まあ、くそ暑いよりはマシとテニスをした。
マンティスのチェッカーフラッグ仕様は2か所ほどカバーが割れて中の極細糸束が見えていたので、そろそろ切れるかなと思っていたら、何とウォームアップ中にブチ切れてしまった。
仕方なくマイクロナイトを使ったが、これもスイートエリアの部分がさきいか状態である。
オフはレベルが皆同じ位なので楽しかった。
ところがゲーム中に消防車のサイレンが鳴り響き段々大きくなってくる。
うるせーなと思っていたら、コートの隣奥の公民館に停まったのである。
しかも1台だけでなく数台が集まってきた。
公民館でも火事なのかと思ったが、火も出ていなければ煙すら見当たらない。
そのうちバラバラと爆音を響かせてヘリが現れる始末。
かなり大ごとだが一体何なのだろう。
ヘリは一旦通り過ぎたと思ったら、旋回しコートの隣は公民館の前にある草っぱらグランドに降りようとするではないか。
何とボディにはドクターヘリの文字が。
そのうち救急車のサイレンも聞こえ出し、ようやく理解した。
事故か怪我の救急搬送だったのね。
いや、テニスをしていてドクターヘリに遭遇できるとは思わなかった。
貴重な体験をしたものだ。
一方、テニスの方はガットのさいきか状態がどんどん酷くなり今にも切れそうだ。
あとはこれ1本しかないのでハードヒットは止めて、何とかもたせようとした。
しかし、哀れゲーム終了後のベンチに戻ったら自然にバチンと切れてしまった。
とほほ、2本も切れてしまうとは。
残りのゲームは参加者の方からピュアストームGTをお借りしてプレイした。
ガットが今では懐かしいプロハリツアーだったので少々手首が痛かったが、終盤だったので2ゲーム使用しただけで済んだ為事なきを得た。
さあ、家に帰ってガットは何を張ろうか。
ローテンションプロジェクトの実行なのだ。
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あいにくの曇天であるが、中上級レベルのテニスオフに参加した。
昨晩は呑み過ぎて気持ち悪かったけど、吐き気を抑えて会場に向かった。
さいたまは曇りだったが開催場所の久喜(旧菖蒲)に着くと雨がちらほら。
まあ、くそ暑いよりはマシとテニスをした。
マンティスのチェッカーフラッグ仕様は2か所ほどカバーが割れて中の極細糸束が見えていたので、そろそろ切れるかなと思っていたら、何とウォームアップ中にブチ切れてしまった。
仕方なくマイクロナイトを使ったが、これもスイートエリアの部分がさきいか状態である。
オフはレベルが皆同じ位なので楽しかった。
ところがゲーム中に消防車のサイレンが鳴り響き段々大きくなってくる。
うるせーなと思っていたら、コートの隣奥の公民館に停まったのである。
しかも1台だけでなく数台が集まってきた。
公民館でも火事なのかと思ったが、火も出ていなければ煙すら見当たらない。
そのうちバラバラと爆音を響かせてヘリが現れる始末。
かなり大ごとだが一体何なのだろう。
ヘリは一旦通り過ぎたと思ったら、旋回しコートの隣は公民館の前にある草っぱらグランドに降りようとするではないか。
何とボディにはドクターヘリの文字が。
そのうち救急車のサイレンも聞こえ出し、ようやく理解した。
事故か怪我の救急搬送だったのね。
いや、テニスをしていてドクターヘリに遭遇できるとは思わなかった。
貴重な体験をしたものだ。
一方、テニスの方はガットのさいきか状態がどんどん酷くなり今にも切れそうだ。
あとはこれ1本しかないのでハードヒットは止めて、何とかもたせようとした。
しかし、哀れゲーム終了後のベンチに戻ったら自然にバチンと切れてしまった。
とほほ、2本も切れてしまうとは。
残りのゲームは参加者の方からピュアストームGTをお借りしてプレイした。
ガットが今では懐かしいプロハリツアーだったので少々手首が痛かったが、終盤だったので2ゲーム使用しただけで済んだ為事なきを得た。
さあ、家に帰ってガットは何を張ろうか。
ローテンションプロジェクトの実行なのだ。
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2011年09月20日
柔らか系ポリローテンションプロジェクト
さて、『マンティス禿げる』で検討していた柔らか系ポリを選出した。
先ずはロールガットを在庫中のポリファイバーTCS125だ。
そしてSWへオーダーしたのが次の3点。
1.ポリファイバー ブラックヴェノム120
2.テクニファイバー プロミックス125
3.イソスピード アクソンマルチ125
ブラックヴェノムはTCSと同じく、ポリよりは柔らかいポリエチレンでレモン構造のガットだ。
malibuさんが絶賛しているガットで以前から機会があれば使ってみたいと思っていたのだ。
ゲージはTCSより細い1.20mmにしてみた。
プロミックスはポリとナイロン混合のマルチ構造ガットで、色はTWには無い赤を選んだ。
アクソンマルチはリボン構造というポリの芯にポリプロピレンをリボン状に巻きつけている風変わりなマルチ構造だ。
さて、問題はテンションをいくつにするかである。
以前、さいたまサークルのs藤さんが持ってきたラケットに張ってあったヨネックスのポリツアープロ。
これが今迄使ったモノ構造のポリの中では1番ソフトだったのだが、それだけでなくガツンと来ず、一旦くわえ込んでから射出する感覚が顕著だった。
これなら今の私でもそれほど手首に影響を与えずに使えるのではないか。
これはs藤さんが通っている某テニススクールのコーチが張ったものなのだが、テンションが50lbs であった。
ところが申し訳ないが私からするととても50lbsで張ったとは思えないローテンションなのだ。
同じガットを同じテンションで私が張ってもそれより圧倒的に硬い。
s藤さんのリクエストに応えるべくオーダーの度にテンションを落としていき、最後は40lbsで張ってもまだ硬かった。
張り方が違うのか機械自体のテンション値が違うのか。
しかし張り方といっても緩まない張り方、変形しない張り方はあっても、くわえ込むようにする張り方なんて。
何とか再現したいのだが、取り敢えず30lbs台まで落として張ってみようと思う。
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先ずはロールガットを在庫中のポリファイバーTCS125だ。
そしてSWへオーダーしたのが次の3点。
1.ポリファイバー ブラックヴェノム120
2.テクニファイバー プロミックス125
3.イソスピード アクソンマルチ125
ブラックヴェノムはTCSと同じく、ポリよりは柔らかいポリエチレンでレモン構造のガットだ。
malibuさんが絶賛しているガットで以前から機会があれば使ってみたいと思っていたのだ。
ゲージはTCSより細い1.20mmにしてみた。
プロミックスはポリとナイロン混合のマルチ構造ガットで、色はTWには無い赤を選んだ。
アクソンマルチはリボン構造というポリの芯にポリプロピレンをリボン状に巻きつけている風変わりなマルチ構造だ。
さて、問題はテンションをいくつにするかである。
以前、さいたまサークルのs藤さんが持ってきたラケットに張ってあったヨネックスのポリツアープロ。
これが今迄使ったモノ構造のポリの中では1番ソフトだったのだが、それだけでなくガツンと来ず、一旦くわえ込んでから射出する感覚が顕著だった。
これなら今の私でもそれほど手首に影響を与えずに使えるのではないか。
これはs藤さんが通っている某テニススクールのコーチが張ったものなのだが、テンションが50lbs であった。
ところが申し訳ないが私からするととても50lbsで張ったとは思えないローテンションなのだ。
同じガットを同じテンションで私が張ってもそれより圧倒的に硬い。
s藤さんのリクエストに応えるべくオーダーの度にテンションを落としていき、最後は40lbsで張ってもまだ硬かった。
張り方が違うのか機械自体のテンション値が違うのか。
しかし張り方といっても緩まない張り方、変形しない張り方はあっても、くわえ込むようにする張り方なんて。
何とか再現したいのだが、取り敢えず30lbs台まで落として張ってみようと思う。
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2011年09月19日
ミックス団体戦
昨日は伊奈町の団体戦であった。
今度はミックス3組による対抗戦トーナメントだ。
ドロー数は全部で10チーム。
ローカルなこじんまりとした大会だ。
しかも某団体が4チームも出場し、うちともうひとつが2チーム、あとは1チームずつ2団体と5つのサークルと、うちわの親睦会といっても過言ではない。
私は例によってBチームで出場。
初戦は4チームも出ている某サークル。
対戦相手は・・・あれれ? 先週の(男子)団体戦で初戦に当たった相手ではないか。
しかも団体が異なっている。
うーん、ローカルだとこんなこともあるのね。
どうやら助っ人OKらしく入れてもらったようだ。
まあ、先週同様3-0で勝たせて頂いた。
次がまたもや4チームの一つとだ。
しかも今度は精鋭の優勝候補。
ミックスとしての実力が段違いで0-3で完敗した。
一方、Aチームの方は順当に勝ち進み、決勝戦は我々が負けた優勝候補とである。
同時に進行した第2ダブルスが早々に敗退したが、第1ダブルスは0-4から5-4と逆転。
あと1ゲームというところで、うちのカミさんが相手男性サービスを全く返せず5-5、そしてその勢いのまま5-6で惜敗。
0-2の準優勝に終わった。
それなりに楽しかったが、反省点はうちのサークルはミックス慣れをしていないということ。
男性陣は女性への攻撃が出来ず、しても球の威力を殺しているので上手い女性は難なく返して、逆に攻められしっぺ返しを食らう。
女性陣は男性の強いサーブやストロークを返せない。
普段のサークル活動ではミックスのゲームは全くやらないからである。
ファミレスでの反省会では、ミックス大会でも勝ち上がりたいなら、ミックスのゲームもやらなくてはね、という結論に至った。
でも去年も同じ反省をしたはずなのだが・・・てね。
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今度はミックス3組による対抗戦トーナメントだ。
ドロー数は全部で10チーム。
ローカルなこじんまりとした大会だ。
しかも某団体が4チームも出場し、うちともうひとつが2チーム、あとは1チームずつ2団体と5つのサークルと、うちわの親睦会といっても過言ではない。
私は例によってBチームで出場。
初戦は4チームも出ている某サークル。
対戦相手は・・・あれれ? 先週の(男子)団体戦で初戦に当たった相手ではないか。
しかも団体が異なっている。
うーん、ローカルだとこんなこともあるのね。
どうやら助っ人OKらしく入れてもらったようだ。
まあ、先週同様3-0で勝たせて頂いた。
次がまたもや4チームの一つとだ。
しかも今度は精鋭の優勝候補。
ミックスとしての実力が段違いで0-3で完敗した。
一方、Aチームの方は順当に勝ち進み、決勝戦は我々が負けた優勝候補とである。
同時に進行した第2ダブルスが早々に敗退したが、第1ダブルスは0-4から5-4と逆転。
あと1ゲームというところで、うちのカミさんが相手男性サービスを全く返せず5-5、そしてその勢いのまま5-6で惜敗。
0-2の準優勝に終わった。
それなりに楽しかったが、反省点はうちのサークルはミックス慣れをしていないということ。
男性陣は女性への攻撃が出来ず、しても球の威力を殺しているので上手い女性は難なく返して、逆に攻められしっぺ返しを食らう。
女性陣は男性の強いサーブやストロークを返せない。
普段のサークル活動ではミックスのゲームは全くやらないからである。
ファミレスでの反省会では、ミックス大会でも勝ち上がりたいなら、ミックスのゲームもやらなくてはね、という結論に至った。
でも去年も同じ反省をしたはずなのだが・・・てね。
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2011年09月16日
マンティス禿げる
だだだ誰だ!おまえの頭かと言ったのは!
頭じゃないよ、ガットだよ。
現在、ワタクシめはマンティスのマルチを縦黒横白(アイボリーだけど)のチェッカーフラッグ仕様にしている。
ほんの遊び心である。
ところが縦ガットの黒色が禿げちゃっているのだ。
禿げてる場所は白く地の色を覗かせており、ほぼセンターのスイートエリアである。
ふーん、一応センターに当たっていたのか。
でも結構端っこのガットにもボールの黄色い糸がくっついちゃったりしている。
当たり損ねもあるということね。
全くどっちやねんと一人突っ込みを入れたくなる。
ところで、手首痛はまだあるのだが以前ほどではない。
やはりマルチを使っているせいであろう。
しかし、最近はポリでも超ローテンションにすればいけるのではないかと考えている。
やはりナイロン系はガットが打つ度にズレるので、気持ち良くないのだ。
ガットを直すことをルーチンワークにすればよいとやっていたが全く慣れない。
TCSも含め柔らか系ポリをマッケンロー並みのローテンションで使ったらどうなるのか気になっている。
今度マルチが切れたら試してみようと思う。
なに、痛みが増したらすぐ切ってマルチに戻せば良いのだ。
今はSWで良さ気なポリを物色中である。
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頭じゃないよ、ガットだよ。
現在、ワタクシめはマンティスのマルチを縦黒横白(アイボリーだけど)のチェッカーフラッグ仕様にしている。
ほんの遊び心である。
ところが縦ガットの黒色が禿げちゃっているのだ。
禿げてる場所は白く地の色を覗かせており、ほぼセンターのスイートエリアである。
ふーん、一応センターに当たっていたのか。
でも結構端っこのガットにもボールの黄色い糸がくっついちゃったりしている。
当たり損ねもあるということね。
全くどっちやねんと一人突っ込みを入れたくなる。
ところで、手首痛はまだあるのだが以前ほどではない。
やはりマルチを使っているせいであろう。
しかし、最近はポリでも超ローテンションにすればいけるのではないかと考えている。
やはりナイロン系はガットが打つ度にズレるので、気持ち良くないのだ。
ガットを直すことをルーチンワークにすればよいとやっていたが全く慣れない。
TCSも含め柔らか系ポリをマッケンロー並みのローテンションで使ったらどうなるのか気になっている。
今度マルチが切れたら試してみようと思う。
なに、痛みが増したらすぐ切ってマルチに戻せば良いのだ。
今はSWで良さ気なポリを物色中である。
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2011年09月11日
団体戦で入賞
いやいや、USオープンのジョコヴィッチVSフェデラー戦は凄かったすね!
2度のマッチポイントを凌ぎ、紙一重で見事決勝に駒を進めたジョコヴィッチ。
見応えありまくりだった。
しかし、本日は伊奈町の団体戦。
眠い頭をぶっ叩きながら行きましたよ。
うちのサークルは男子は1チーム、女子は2チームで参戦。
ダブルス3組による対抗戦トーナメントなのだ。
さて、男子は初戦、上尾でもよく見かける、うちのメンバーのS木さんの知り合いとの対戦であった。
私は第1ダブルスで、元コーチの方のS木さんの友人で埼玉では有名なジュニアのお父さんと組んで出場した。
この方は最近サークルによく参加され、レベルも高いので対戦してのゲームは楽しかったのだが、まさか組むとは思わなかった。
当初は違うメンバーと組むと聞いていたのだ。
立ち上がりは私のショットが安定せずミスをしたが、ペアのK多さんが大人のテニスでカバーしてくれてポイントを戻して頂いた。
体が温まってからは私のショットやサービスも冴え6-2で勝利。
他の2組も勝利し3-0で完勝した。
2回戦は伊奈町で有名な某サークルのBチームと対戦したがこちらの方が格上であったか2-0完勝。
私とK多ペアは第3ダブルスだったので出番なし。
これでもうベスト4なのだ。
準決勝は県大クラスのメンバーを擁するサークルとの対戦で私達ペアは第1ダブルスで出場。
相手ペアの方が年上だったが並行陣からきっちり返してくるミスなしテニスで惜しくも4-6で敗退。
後で仲間から聞いたら上尾の某クラブの上位レベル会員だそうな。
こういう相手には丁寧に返す粘りが大切であったと反省。
元コーチと若手ペアも県大クラスペアに敗退し0-2でジ・エンド。
3位決定戦は2回戦のサークルのAチームと対戦。
このチームは昨年優勝か準優勝(憶えておらず・・・)している。
ここではK多さんが足の筋肉疲労で交代し、私は若手のI崎君と第3ダブルスであった。
試合は1-1でもつれ、我々で雌雄を決することとなった。
相手はポイントを決めたり相手がミスするとやたら大きな声を出すので有名な某氏のペア(有名ばっかりだな)。
準決勝で負けたのがショックなのか相手はあまり元気がなく、しかし勝負なのでこちらはどんどん攻めさせてもらった。
がんがん打って攻める私と粘り強く且つ丁寧でふわっとかわすのが上手いI崎君とで4-0までリード。
そこから中だるみしてしまい盛り返されてしまったが、何とか逃げ切り6-4で勝利。
結果は昨年に続き3位であった。
一方、女子は決勝をチーム同士で対戦し優勝、準優勝の12フィニッシュだ。
またまた女子に頭が上がらない男子チームであった。
でも、眠気をモノともせずゲームが出来たし、3位決定戦の戦いはめっちゃ気合いが入って、伊奈でも上位のあのペアに勝てたのは嬉しかった。
来週はミックス団体戦だ。
ペアに迷惑をかけないよう頑張りたい。
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2度のマッチポイントを凌ぎ、紙一重で見事決勝に駒を進めたジョコヴィッチ。
見応えありまくりだった。
しかし、本日は伊奈町の団体戦。
眠い頭をぶっ叩きながら行きましたよ。
うちのサークルは男子は1チーム、女子は2チームで参戦。
ダブルス3組による対抗戦トーナメントなのだ。
さて、男子は初戦、上尾でもよく見かける、うちのメンバーのS木さんの知り合いとの対戦であった。
私は第1ダブルスで、元コーチの方のS木さんの友人で埼玉では有名なジュニアのお父さんと組んで出場した。
この方は最近サークルによく参加され、レベルも高いので対戦してのゲームは楽しかったのだが、まさか組むとは思わなかった。
当初は違うメンバーと組むと聞いていたのだ。
立ち上がりは私のショットが安定せずミスをしたが、ペアのK多さんが大人のテニスでカバーしてくれてポイントを戻して頂いた。
体が温まってからは私のショットやサービスも冴え6-2で勝利。
他の2組も勝利し3-0で完勝した。
2回戦は伊奈町で有名な某サークルのBチームと対戦したがこちらの方が格上であったか2-0完勝。
私とK多ペアは第3ダブルスだったので出番なし。
これでもうベスト4なのだ。
準決勝は県大クラスのメンバーを擁するサークルとの対戦で私達ペアは第1ダブルスで出場。
相手ペアの方が年上だったが並行陣からきっちり返してくるミスなしテニスで惜しくも4-6で敗退。
後で仲間から聞いたら上尾の某クラブの上位レベル会員だそうな。
こういう相手には丁寧に返す粘りが大切であったと反省。
元コーチと若手ペアも県大クラスペアに敗退し0-2でジ・エンド。
3位決定戦は2回戦のサークルのAチームと対戦。
このチームは昨年優勝か準優勝(憶えておらず・・・)している。
ここではK多さんが足の筋肉疲労で交代し、私は若手のI崎君と第3ダブルスであった。
試合は1-1でもつれ、我々で雌雄を決することとなった。
相手はポイントを決めたり相手がミスするとやたら大きな声を出すので有名な某氏のペア(有名ばっかりだな)。
準決勝で負けたのがショックなのか相手はあまり元気がなく、しかし勝負なのでこちらはどんどん攻めさせてもらった。
がんがん打って攻める私と粘り強く且つ丁寧でふわっとかわすのが上手いI崎君とで4-0までリード。
そこから中だるみしてしまい盛り返されてしまったが、何とか逃げ切り6-4で勝利。
結果は昨年に続き3位であった。
一方、女子は決勝をチーム同士で対戦し優勝、準優勝の12フィニッシュだ。
またまた女子に頭が上がらない男子チームであった。
でも、眠気をモノともせずゲームが出来たし、3位決定戦の戦いはめっちゃ気合いが入って、伊奈でも上位のあのペアに勝てたのは嬉しかった。
来週はミックス団体戦だ。
ペアに迷惑をかけないよう頑張りたい。
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2011年09月11日
2011年09月06日
人工クレーコート
日曜日の伊奈サークルで工事が完了した町営コートを初めて使用した。
4面あるクレーコートのうち2面をオムニコートに替えたというのである。
事前に見に行ったメンバーが言うにはオレンジ色のコートだそうな。
茶色や青いオムニは見たことあるが、オレンジとは。
さて、行ってみるとオレンジというより赤茶色。
地面をよく見ると人工芝が見当たらない。
人工芝ではなく絨毯のようなものが貼り付けてあるのだ。
んっ?これって本当にオムニコートか?
しかも上に敷きつめてある砂は、砂と言うより小麦粉を思わせるような超微粒子のレンガ色の粉である。
町役場に知り合いがいる最年長のメンバーから、これはオムニではなく人工クレーというんだそうな。
えっ?人工クレー?
そんなものがあるとは知らなかった。
家に帰ってからググると確かにありました、『人工クレイ』コート。
そしてこのコートで打った感想は、何と言ってもイレギュラーがなく、滑り具合も適度。
スライドフットワークが上手く使えるのだ。
仲間は球足が遅い、タイミングが合わないと少し不評であったが、クレーコートだと思えばそれも当たり前。
しかし、サーブは意外と滑ってバウンドが速く、そして球が重く感じた。
来週から始まる伊奈団体戦ではここも会場になるので、普通のクレー と人工クレイが混在でゲーム進行になる。
従って上手く感覚を切り替えて臨む必要がある。
さて、うちのチームは勝ち進めるであろうか。
来週の結果報告を乞うご期待なのだ。
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事前に見に行ったメンバーが言うにはオレンジ色のコートだそうな。
茶色や青いオムニは見たことあるが、オレンジとは。
さて、行ってみるとオレンジというより赤茶色。
地面をよく見ると人工芝が見当たらない。
人工芝ではなく絨毯のようなものが貼り付けてあるのだ。
んっ?これって本当にオムニコートか?
しかも上に敷きつめてある砂は、砂と言うより小麦粉を思わせるような超微粒子のレンガ色の粉である。
町役場に知り合いがいる最年長のメンバーから、これはオムニではなく人工クレーというんだそうな。
えっ?人工クレー?
そんなものがあるとは知らなかった。
家に帰ってからググると確かにありました、『人工クレイ』コート。
そしてこのコートで打った感想は、何と言ってもイレギュラーがなく、滑り具合も適度。
スライドフットワークが上手く使えるのだ。
仲間は球足が遅い、タイミングが合わないと少し不評であったが、クレーコートだと思えばそれも当たり前。
しかし、サーブは意外と滑ってバウンドが速く、そして球が重く感じた。
来週から始まる伊奈団体戦ではここも会場になるので、普通のクレー と人工クレイが混在でゲーム進行になる。
従って上手く感覚を切り替えて臨む必要がある。
さて、うちのチームは勝ち進めるであろうか。
来週の結果報告を乞うご期待なのだ。
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2011年09月03日
プロはラケットの真ん中でボールを打たない?
いや、WOWOWはいいっすな。
今は全米オープンをやっているのだが1回戦から観れるから楽しい。
うちの長男なんて受験生のくせにBDレコーダーに録りまくりで一体いつ観てるんだろう?
HDDの容量が無くなるので困るのだ。。。
さて、近頃はガットのみならず、ラケットも手首に良い衝撃を吸収してくれるものはないかな、とネットで探している。
そこで興味ある映像を見つけた。
【えっ!プロテニス選手はラケットの真ん中でボールを打たない?REVO X2.0 Tour】
スリクソンのREVO X2.0ツアーで鈴木貴男選手のインプレ、というよりラケット選びのこだわりを語ってくれている。
その中にプロは・・・
サービスはラケットを縦にして真ん中より少し上
スライスはラケットを横にして真ん中より少し上
トップスピンはラケットを横にして真ん中より少し下
で球を当てている事が判明した。
つまり、ずらして当てることでラケットが回り込み、より回転を掛けるらしい。
サーブの場合は遠心力を高める為だ。
ほほう、サーブはともかく、スライスやトップスピンについては、よく雑誌が説明している打ち方は逆だ。
例えば、スライスなら真ん中より下に当てて、面を上に向けつつ斜め下(又は水平)にスイングして、球を面の上で滑らせて逆回転を掛ける、ように教えている。
果たして、これはどちらが正しいのであろうか。
それとも雑誌のイメージで打つことでプロの当て方になるのであろうか。
ふふっ、皆さんもこれをネタにテニス仲間とのみ会で大いに盛り上がってほしい。
でも、これではスイートエリアが広くないと衝撃があるではないか。
プロはスイートで打った時の感触を知らずに、もしくは不要と考えて打っているのであろうか。
これもネタにしてほしい。
まあ、私の場合は下手くそなせいで真ん中よりずれて当たっているのだけどね。。。
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うちの長男なんて受験生のくせにBDレコーダーに録りまくりで一体いつ観てるんだろう?
HDDの容量が無くなるので困るのだ。。。
さて、近頃はガットのみならず、ラケットも手首に良い衝撃を吸収してくれるものはないかな、とネットで探している。
そこで興味ある映像を見つけた。
【えっ!プロテニス選手はラケットの真ん中でボールを打たない?REVO X2.0 Tour】
スリクソンのREVO X2.0ツアーで鈴木貴男選手のインプレ、というよりラケット選びのこだわりを語ってくれている。
その中にプロは・・・
サービスはラケットを縦にして真ん中より少し上
スライスはラケットを横にして真ん中より少し上
トップスピンはラケットを横にして真ん中より少し下
で球を当てている事が判明した。
つまり、ずらして当てることでラケットが回り込み、より回転を掛けるらしい。
サーブの場合は遠心力を高める為だ。
ほほう、サーブはともかく、スライスやトップスピンについては、よく雑誌が説明している打ち方は逆だ。
例えば、スライスなら真ん中より下に当てて、面を上に向けつつ斜め下(又は水平)にスイングして、球を面の上で滑らせて逆回転を掛ける、ように教えている。
果たして、これはどちらが正しいのであろうか。
それとも雑誌のイメージで打つことでプロの当て方になるのであろうか。
ふふっ、皆さんもこれをネタにテニス仲間とのみ会で大いに盛り上がってほしい。
でも、これではスイートエリアが広くないと衝撃があるではないか。
プロはスイートで打った時の感触を知らずに、もしくは不要と考えて打っているのであろうか。
これもネタにしてほしい。
まあ、私の場合は下手くそなせいで真ん中よりずれて当たっているのだけどね。。。
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