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LOVE-X98のテニスな日々 週末は家族の冷たい視線もなんのその…さいたま市と上尾市のサークルを掛け持ちつつテニスに没頭のあれこれを綴ります。

試合中に声を出すのはマナー違反か3

球を打つ時に声を出すのはプロに限らず、我々一般のテニスフリークでも多い。

特にサービスは私も昔から球をヒットするのに合わせて息を『あ"っ!』と吐き出す時に声も漏れてしまう、といった感じで声が出てしまう。

最近はストロークにおいても、ここは負けたくないってポイントでは気合いが入ってしまい、打つ瞬間に『えーい!』とか『オーレイ!』と声が出る。(何でオーレイなんだろう???自分でも不思議だ)

これは以前さいたま市テニス協会主催のクリニックでも、全国レベルの市代表選手がコーチとなって参加者に教えていたのだが、やたらとストロークを打つ時に声を出させていた。

打つ時に声を出すと力が球に乗り、素晴らしいストロークが打てるというのだ。

テニスの王子様でも、この声出しの効果は描かれていたし、ベイビーステップでも登場するジュニアは皆『はっ!』と声というか息を吐き出している。

まあ、『はっ!』位ならいいけど、シャラポワみたいに『はーーーっ!!!』と高い大きな声を出して打つのはどうなのであろうか。

コードバイオレーションにはならないのか。

プロの審判が取らないということはルール上問題ないのだろうが、気になって実力が出せないって人もいるかもしれない。

長々とこのテーマで書いたが、ワタシ的には、ポイントを決めたり相手のミスの時に威嚇するようなバカでか声を出すアホさえいなければ、他は気にならないんだけどね。

それよりも汚いセルフジャッジや無神経に明らかなフットフォールトをしてる奴の方が圧倒的に多いんだから。



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ちょっと一言 | 投稿者 LOVE-X98最高! 16:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合中に声を出すのはマナー違反か2

私はダブルスの場合、ペアが良いショットやボレーを打って決めてくれたり、私が簡単に決められるような上手い組み立てをしてくれた時などは、『ナイスショット!』とか『ナイスコース!』と声を出す。

それで自分たちのモチベーションをぐぐっと上げたい、というかペアを褒め称えたい気持からである。

私はシングルスでは黙って声を出すことはないのだが、ダブルスではこういう声掛けをしないとお通夜みたいになって、この二人は仲が悪いのかとかえっておかしく思えてしまう。

また、お互い競った時に相手のミスで助かった時などに思わず『ラッキー(だった)』と出してしまうこともある。

果たしてこれ等はマナー違反であろうか。

これ等は前回書いた大声出しよりはマシかなと考えるが、程度問題であり人によっては同じ穴のムジナと思うであろう。

他人が感じることだからきちっと線引きは難しいが、基本は相手が不快に思うか、思わせてしまうかである。

ところで、ダブルスにおいては、こちらが打つ前に相手がペアとの連携で『ロブ来るわよ』だとか『サイドケア』だとか声を出す人がいる。

特に女ダブに多いのだが、これはどうなのか。

私は特に気にならないのだが、うちのカミさんは相手にこれ等の声を出されると、ビクっとなって一瞬プレイが止まってしまい、ペースを崩されるので嫌だとしきりに怒る。

集中力が足りないんじゃな いの?球に集中してれば気にならないでしょと言うと、集中してるからそんな声でも機敏に反応しちゃうの!と逆切れされる。

実はこれについては前回のコメントでmalibuさんが教えてくれたのだが、ヒンダランスで妨害行為と取られるべき行為だそうだ。

つまりカミさんが気にしてしまうのは正当であったのだ。

しかし、セルフジャッジが多い市民大会などではどうクレームをすればよいか。

しかもその相手が知り合いだったりすると後で何を言われるか。

更には、サービスやストロークを打つ時に声を出すというのもある。

プロは特に多く、シャラポアは私でも五月蠅いと思うが、ナダルやジョコヴィッチだって声を出している。

これについてはまた次回なのだ。



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ちょっと一言 | 投稿者 LOVE-X98最高! 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合中に声を出すのはマナー違反か1

少し前の話だが、USオープンの女子決勝戦でセレナがポイントが決まる前に『カモーン』と声を出してしまった為に警告を受け、最終的にはコードバイオレーションで失点する事件があった。

このバイオレーションには観客からブーイングの嵐だったそうだが、まあ、地元のセレナへの応援でそうなったのはアメリカらしい。

そこで問題となるのはゲーム中に声を出すことに対するマナーについてである。

今回のセレナに関してはフォアハンドウィナーが決まる前に声を張り上げたことに賛否が論じられたわけだが、個人的には決まる前に声を出されては妨害と取られても仕方ないと思う。

それではポ イントが決まった後なら良いのか、となるが、プロの場合はここぞというポイントで決めたことに対して感情が噴き出し、『やったぞー!』という意味で思わずガッツポーズや声が出てしまうのだと思っている。

これだって現在でこそ認められている?が、数十年昔は紳士淑女らしくない恥ずべき行為であった。

一方、私の身の周りでは大人でもジュニアでも『カモン』の声を出す人は、割と頻繁に、ポイントが決まるたびに出してますな。

正直ウザいと思う。

ジュニアに至っては相手に向かって握りこぶしを挙げて、睨みつけながらやる奴がいるし。

をいをい、ヤンキーのガンの飛ばしあいじゃないんだから。

まるで喧嘩である。

こんなジュニアを観て叱らないコーチは、その子を自分の名声を上げる為の商品としかみていない、人間を育ててるという自覚がないバカものである。

また、カモンではなく『うぉーい!』とか『来いやー!』(カモンの日本語版???)とかバカでかい声を張り上げる人もいる。

これはゲームも後半に入って興が載ってきたのかポイントが決まるたびに、それが相手のミスであってもお構いなしなのでめっちゃ五月蠅い。

いくら何でも相手のミスでそんな声を出すのは明らかにマナー違反でしょ。

ところが、こんなことと言ってる私も声を出してしまう時がある。

それは何かというと、次回に続くのだ。



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ちょっと一言 | 投稿者 LOVE-X98最高! 13:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

アクセスログ故障?

をいをい?!

5日の昼過ぎからアクセスがぷっつり途絶えてますぞ!

6日なんて0だよ、0!

とうとう赤バボブログも余りにも面白くないので読者が消滅したか・・・って、そんな訳ねーだろ!

いくら人気が無いからって、少なくとも1日に100件以上はアクセスがあったのに、それが0になるなんてあり得ないっしょ。

またまたまたやってくれたよ。

テニス365さんはほっっっっっんとにシステムトラブルが多いんだからあー。

今回はいつ治るのかねえ?

えっ?

マジ総スカンで0なの???



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セルフジャッジ考

テニス365ブログの新着記事チェックで以下の投稿を拝見した。

セルフジャッジについて

更に、その記事にリンクされている某スクールスタッフの方の記事4件も熟読させて頂いた。

これらの記事は是非是非お読み頂きたい。

大変貴重な体験談であり、感謝と共にテニス界での重要なテーマであることを痛感した。

かくいう赤バボも過去これらの事柄を書いたことがある。

セルフジャッジはテニスだけ?

フットフォールト

ところで、先日のミックス団体戦でもサークルの奥様方がもう1チームの応援時に話していたのが『女子連ジャッジ』なるもの。

女子連の試合でも勝ちにこだわるあまり、自分に有利にジャッジする、はっきり言えばライン際の球はぎりぎり入っていてもアウトにしてしまうジャッジを称してそう呼んでいるそうだ。

これは、決して女子連の試合に出る方が全てそうだと言っている訳でないのだが、残念ながら時折そういった方を見かけるということなのだろう。

人間、誰しも間違いはあるので、1回や2回位ならミスジャッジだとしても噂にはならないだろう。

やはり、ある特定の方が頻繁に疑わしきジャッジをされているから、そんな呼称が創られてしまうのだ。

つまり、我々市民レベルのみならず、上記のブログに記されている実業団やプロですら『セルフジャッジでは揉め事が起こる』ということを物語っているのである。

勝負事って、人柄というか人間性が如実に出る。

その人の負の部分を見せられてしまうので、こちらも嫌な気分になる。

一方、フットフォールトの場合は本人が気がついていない場合が多いので、周りの方々が直るまでしつこく忠告してあげる必要がある。

これ等を解決する為には、最近までは市民大会レベルからそれ以上の大会でも、大会と名がつく試合には審判を付ける体制をつくらなければいけないのでは、と思っていた。

ところが審判に文句を言う人間もいるのだとわかり、審判のレベルすら考える必要があることが判明した。

問題点は山積みだが、楽しく公正にテニスできる為には、競技に係わる人が、我々一般市民選手レベルから協会役員に至るまで全員で協議し、制度を模索しなければならないのではないだろうか。



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ただ漫然と練習してませんか?

前回のブログではミスが少なく安定感抜群のs藤さんを褒め殺しさせてもらった。

実は、私がお気に入りでリンクを貼らせてもらっている『MemoryBoard』9月4日の記事には「ミスをしない練習」について書かれている。

そこには「絶対ミスをしたらダメなんだ!」と強く意識することが、ミスを減らす練習になると述べられている。

しかし、これが指導する立場からするとなかなか難しく、いくら「絶対にミスをしない気持ちでやりなさい」と言っても球出しの簡単な球でもミスをする。

ところが、ミスをしたら罰を与えると(といってもダッシュ何本とかだけど)格段に減るとある。

つまりいくら他人がアドバイスしても本人が強く意識しなければ上達しないということだ。

なるほど、サークルの練習ではミスをしても全く平気で、淡々とこなすメンバーがいる。

たとえ練習でも、ミスをしたら何故悔しがらないのだろう、何が目的で練習をしているのだろうと疑問に思う。

いや、表情には出さないが、心の中ではしまったと思っているのかもしれないが。

私は悔しくて声を出してしまう。

それが試合だったら失点しているからだ。

なぜか所属している3つのサークルの中では、私以外で練習でもミスすると声を荒げるのは、さいたまサークルのF川さん位である。

練習の為の練習なら、そんな練習はやらない方がマシだ。

飲み会などでテニス談議に花が咲いた時などでも私は言っているのだが(いや、m山さんも言っていたな)、そんな練習をする位ならゲーム(試合)をやった方がよほど良い練習になる。

ゲームなら必然的にミスは失点につながるからミスしない様に強く意識するし、ミスしない為にはどうすれば良いか工夫するし、単なる球出しと異なりそれこそ実践なので対応力に幅が出るのだ(試合では球出しの様な易しい球は来ないし様々な球が来るからね)。

但し、これもただ漫然とゲームをこなすのではなく、強く勝ちたいと思い工夫しなければ意味はないのだが・・・

かくいう赤バボもサークルメンバーの初中級レベルの方と対戦する時は、勝ちたいと思うよりは相手の練習になればと打球を手加減したりするので、かえってミスが多くなったりする。

ゲームに集中していない時があるのだ。

まだまだ甘いのだった。

ともあれ、練習するなら実践に近い練習を、ミスは失点と同義だと強く意識し、集中して臨むことが大事なのである。



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スパムブログうざい!

最近、ここテニス365でもスパムブログがはびこっている。

23:00だとか0:00だとか1:00だとか、定時に大量の迷惑ブログをばら撒くのだ。

はっきり言ってうざい!!

新着記事がスパムブログであふれ、他のブロガーさんの新着が探せなくなる。

特にブログを書き込み中にこ奴らにぶち当たるとアクセスが中断されてしまいせっかく書いた内容が全てパーである。

ほんっとムカつく!

大体こ奴らはアフェリエイト目的で大量にばら撒くのだろうが、スパムであることが一目瞭然でヒンシュクもばら撒いているのだから、そんなのにアクセスするわけがないのだ。

そんなことはちょっと考えればすぐわかりそうなものなのに、こ奴らは脳みそが腐っているんだろうな。

自己中な上に頭が悪すぎるのだ。

そもそも管理人は何をやっているのか?とも愚痴りたくなる。

オレが管理人ならこ奴らは問答無用で登録削除してやるのに。。。



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バウンドは頂点で打つ?

今日は私用でテニスが出来なかったのだ。

欲求不満なのだ。

だから、ちょっと勝手な理論をモノ申しちゃうのだ。

よくストロークの応酬等でバウンドした球はその頂点、又はライジングで捕らえて打つべしと技術書やコーチがアドバイスする。

特に浅くなったチャンスボールは高いところで打て、バウンドを落とすな!という。

確かに一般的にはそうであろう。

ジュニアやアスリート達はそれで良いと思う。

しかし、これは全ての人に当てはまるとは限らないのだ。

例えば中高年のおじさん、おばさんはえてして肩が上がらないのに無理してそんなことをしたら大変なことになっちゃうのである。

老い先短いテニス人生にとどめを刺すようなものである。

いや別に中高年老人の人でも、もーうぐりぐり腕、肩が廻るゲンキいっぱいの方ならいいけど。

無理して高い位置で打つよりは自分が一番力が入る高さで打てばいいのだ。

それが例え地面すれすれの低い位置でも、そこからのショットが大得意ならそれでいいのだ。
(浅い球を地面すれすれの位置から攻撃するのはちょっと無理だけど)

同様に常に優位に立つ為にベースラインから下がるな!というのもある。

ベースラインの近くでバウンドする様な深い球を返すのは結構難しいのだ。

これを例えば初中級レベルの人にハーフバウンドやライジングで返せというのは無理な相談である。

それよりも下がって打った方が良い球が打てるのなら、そうすべきである。

プロだって、例えばフレンチオープンなどではエッグボールで高く弾む球をかなり後ろに下がって打っているではないか。

決してベースラインに釘付けで応酬なぞしていないのだ。

おしゃれにTPOがあるが如く、テニスも自分の習得レベルや体力、体調、運動神経に合わせてショット等を選択すれば良いのだ。

そんな事を誰彼構わず画一的に指導するようなコーチなんぞには『私が逆立ちしても出来ない事は指導しないで下さい。あなたもプロなら私が少し努力すれば出来る事を教えて下さい!』とぶちかましましょう!


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2拍子サーブって…

会社のテニス部合宿でのこと。

宿で昼食休憩中に女子No1のKさんが、
『赤バボさん、これ見て下さい。今この2拍子サーブ練習してるんですけど、すごく調子いいんですよ』
と、雑誌『スマッシュ』のサービス特集記事を見せてくれた。

『安定感がUPして速くなったんですよ』
とも言っていた。

以前、このブログでも書いたが、彼女はジュニア上がりで昨年は品プリで行われた東京健保の女子シングルスでも優勝した実力派である。

ふーん、と思った。

トスはあまり高く上げないのだとか、トスアップと同時に軽く膝を曲げてしまい1拍子短縮するのだとか、記事の内容を説明しつつコツを教えてくれたのだが、私にはどうも理解しかねた。

その記事にはこう書いてあったのだ。
『2拍子サーブでスピードアップ』

2拍子サーブって、要はクイックサーブではないか。

クイックサーブとは、打つタイミングを早くすることで相手にリターンの余裕を与えず有利に展開する為の技術であって、必ずしもスピードがアップするわけではない。

サービスのスピードを上げるということはスイングのスピードを上げることである。

彼女の説明だけでなく記事も読ませてもらったが、どこにもスイングのスピードが上がる理論がなかった。

例え3拍子サーブでもスイングスピードを上げることが出来ればサーブは速くなるはずである。

スイングスピードを上げるには、スイングの回転半径を短くする、つまり肩から肘、手首へと支点を運動連鎖の中で移動させることで生み出されるものではないのか。

野球のピッチャーの投球モーションそのものなのである。

確かに彼女のサーブはその日の午後の練習ではファーストのフラットサーブが調子よく入っていたが、普段のサーブのスピードを知らないので速くなったのかわからないし、次の日のゲームではファーストはあまり確率が良くなかった。

私が考えるに、2拍子サーブで速くなるとしたらそれは『クイックモーションを意識する』ことによって、自然とスイングがコンパクト且つ速くなる場合であって、肝心要なそれが書かれていないので人によってはいくら練習しても速くならないのである。

別に私は『スマッシュ』に喧嘩を売ってるわけではなく、2拍子サーブそのものは立派な技術で人によってはメリットがあると思う。

が、スピードアップとは全く関係ないと思うのだが、私の考えは間違っているのか?

とかく雑誌の技術特集は謳い文句とその内容の理屈がかみ合ってないものもあり、注意しないといけない。

これはコーチの教える技術理論もしかりだ。

盲信してもプラシーボ効果で上手くなるなら、それはそれでOKだが、いつまでも上手くならないのを自分がいけないのだと自己嫌悪してしまう人には気の毒である。

その理論が古いのかもしれないし、間違ってるのかもしれないし、その人には合わないのかもしれない。

雑誌もコーチのレッスンもお金取るんだから、良心のもと、そこら辺を考えた上で教えてほしいのである。

まあ、雑誌はその人に合わせるのは無理だけど、だからこそ誤解しない様に丁寧にきちんと説明しないといけないんでないかい。


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ジュニアのマナー3

子供達の春季ジュニアが終わった。

長男は1回戦負け、次男は2回戦負けである。

結果しか聞いてないので試合内容は不明だが、なかなか勝てないですな。

ショット自体は他のジュニアと遜色ないが、安定感と勝つ為の戦略が不足している様に思う。

いやいや、今回はそんなことを言いたかったのではないのだ。

実は、次男の試合は妻が見学に行ったのだが、えらく怒っていた。

次男に対してではなく対戦相手にである。

私がサークルから帰ってくるなり『ちょっとー、聞いてよー。次男は2回戦で負けたんだけど、相手が失礼しちゃうのよー!』

『もーう、ポイント決まる度に「うっほ、うっほ」五月蝿いのよー!』

『次男のミスでポイント取った時も「うっほ、うっほ」吼えちゃってヒドいと思わなーい?!』

「うっほ、うっほ」って何じゃそら? ゴリラじゃないんだから。。。

まあ、ジュニアには多いですな。

「カモン、来い、カモン!」とか「ウォイ、来い、ウォイ!」とか、何言ってんだかわかんねーよ!っと突っ込みたくなるような、自分を鼓舞する掛け声というか叫びというか…

これは相手に対する威嚇も半分は混ざってるんでしょうな。

相変わらずマナーが悪いと言わざるを得ない。

何より相手のミスでも吼えまくるのは失礼千万であろう。

私なんぞは、これ等を見るたび、『あー、こやつらの親やコーチは勝利至上主義のぼ・ん・く・ら・どもなんだろうな』と呆れるだけである。

敢えて不適切な表現をさせて頂いたが、この位言わないとわからないんだから。

ここぞというポイントを決めたのならわかるが、のべつまくなし吼えてるんじゃないよ!

まして相手のミスすら同様の上、それを平気で見逃してる近親の大人達は無神経そのものである。品格を疑っちゃうのである。

彼らはプロの試合を見てないのだろうか。

決まった時だけ小さくガッツポーズの奥ゆかしさを。

派手なガッツポーズだって、「カマーン!」て叫ぶのだって、ここぞというポイントを取った時でしょ。

プロだってあんまり頻繁にやっちゃうとマナーが悪いと非難されるんだから。

ふうーっ、未熟な幼稚園児のような、利己主義の塊のような大人が指導してるから、そんなジュニアが出来上がっちゃうんだろうな。

次男はそんなの相手でも我慢してプレイを続けてたが、最後はちょっとキレてしまい、決め球をミスして4-6で惜敗したそうである。

妻には『世の中幾らでも馬鹿はいるんだから、精神修行と思って気にせずやればいいんだよ。次男も我慢してプレイ出来たんでしょ。たいしたもんじゃないか』と慰めといたけどね。

ちなみに妻が見る限り、ちゃんとポイントコールをしていたのは次男だけだったそうである。

次男にはこのまま正々堂々と戦える真の『良い漢(おとこ)』になってもらいたいものである。


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コーチのブログとは…

あるコーチのブログに『テニスコーチと称される方のブログを多く見かけるが、大抵は「今日は何を食べた」とか「身の回りで起きた事」について披露するもので、テニス愛好家に対しもっと他に伝えるべき事があるのではないだろうか?』と提言する記事が載っていた。

その伝えるべき事とは例えば、テニスの技術だったり、テニス選手の活躍についてだったり、今後のテニス界への貢献についてだったり、テニスを楽しむコツだったり…だ。

全くその通りだと思った。

ところがその記事へ寄せた某コーチ?のコメントを読んで唖然とした。

その方は『人それぞれなんだからいろんなブログがあってもいいでしょ。もっとのんびりいきましょうよ。あまり他のコーチの事を批判しない方が良いのでは』とたしなめていたのだ。

うーん、これがテニスコーチの言うことか…

記事は特定のコーチを批判している訳ではなく、問題提起しているだけなのだ。

せっかくコーチしていて、ブログも書いてるんだから、テニスが好きな人達に役立つものを提供しようよ、と言ってるのである。

確かに色々なブログがあっても良い。

しかし一般テニス愛好家の立場で言わせてもらえば、私が『何々コーチの…』と題するブログを見る時は、なるほど!と目からウロコのテクニック論とか、ここだけ?のまる秘(にならないか)テニス情報とか、そのコーチのテニスに対する考えや思いが共感できるかとか、を期待してチェックしてるのである。

正直、食べ物の話題だとか、どこへ行っただとか極私的な内容は読まずに飛ばしちゃいますね。

むしろ、ちくしょー、ハズレだ、とがっかりしちゃう。

色々な話題はあってもいいのだが、せいぜい2:8位(もちろん2の方ね)にしてもらいたいのだ。

そんな話題を喜んで見ているのは、そのコーチを知っているスクール生や知人など身内の方々位だろう。

よっぽど文章表現が面白ければ別だが。

かくいう私もテニス以外の話題を書く時がある。

元々素人なりにテニスが上手くなりたいとドタバタ奮闘してる事が、テニス初中級位の人や私と同じレベルの人達の参考になれば、と思って書いている。

テニスの記事もそれ以外の記事も、読んだ方に少しでも良い情報提供になればという思いで書いているのである。

でも、やはりテニス以外の話題の時ってアクセス数ががくっと落ちる。

読者は何を目的に、何に期待して読んでいるのかがわかろうというものだ。

私ごときのブログでさえそうなのに、コーチのブログなら何をか言わんや、である。

どうでもいいテニス以外の事をメインに書くのなら、『何々コーチの』とわざわざコーチと謳わないでほしい。

『コーチ』を外して一般人として書けばいいのだ。

別に個人日記なんだから何書いてもいいでしょ、というなら万人が読めるブログではなく、オフラインでパソコンの中にひっそりと書いておけば良いのだ。

コーチたるもの松岡シューゾーさんの如くテニスに対する熱い思いがなくてスクール生が…いやいや、読者が追いてくるものか!

その記事やコメントを読んでそんなことを考えてしまったのであった。。。


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フットフォールト

突然、ふと思い出してしまった。

実は、前回書いたさいたま市民大会の審判は、ロービングアンパイア方式ではなくソロチェアアンパイア方式だった。。。

さて、今回は…

「そこのあなた、ほらっ、サービスの時、ライン踏んでるよ!平気でフットフォールトしてるんじゃないよ!」

これ、圧倒的に大人に多い。 ジュニアにもいるけど大人の比ではないと思う。

別に統計取ってるわけじゃないんで間違ってるかもしれないけど、いや、多分間違っていないよ。

このフットフォールトってやつ、ラインを踏んでるのはまだ可愛げがあって(これ皮肉)、ひどいのになるとラインを越えて中に入っちゃってるんだから。。。

原因はサーブ&ボレーをしようとして、もしくは威力あるサーブを、より相手との距離が短いところで打とうとしてステップインするからだ。

しかも始末に負えないのは、やってる本人はほとんど自覚してないことだ。

ここで問題なのが、審判が付く試合は彼等が「フットフォールト」を取るから良いのだが、セルフジャッジの場合、リターン側は自陣サイドじゃないので「フットフォールト」が取れないことである。

これって昔からどーも納得がいかない。

サービス側は本人自覚してないから(または故意でもルール悪用して)、未来永劫それで失点することはないんだから。

シングルスの場合は、まだ相手コートのベースラインって殆ど見えないから、その人の良識に任せることになるが、ダブルスの場合は、前衛から相手のフットフォールト丸見えだからたまらないよお。

違反して取ったポイントを有効のままにして、果たしてそれでスポーツは成り立つのか?不公平じゃないのか?って話。

どうも怪しい場合はレフェリーを呼んでそれ以降判定してもらう手もあるが、フットフォールトする人ってホント多いのに、その度に呼ぶのか?って面倒くささもあるんだよね。

これだけはルール改正してほしいって心底思う。

それとも私が知らないだけで良い対策があるのかなあ。

ご存知な方は是非教えて頂きたいと思う今日この頃なのだ。


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セルフジャッジはテニスだけ?

私のお気に入りブログのひとつである「JUTEC ATLANTA」の8/9付ブログにセルフジャッジが怪しい子供のことが書いてありました。

コメント欄では「おばテニ」も怪しいジャッジは日常茶飯事と書かれてましたが、私の周りでもよく聞く話です。

意外に思ったのは、海外でもテニスのトーナメント(大きな大会ではなくローカルな小規模のだと思うけど)はセルフジャッジなんだ、ということ。

日本では草トーはもちろん、公式大会でも地方予選レベルではセルフジャッジが普通ですよね。

なかには女子連の様に「負け審」制度を採ってるところもありますが…(妻がいつもぼやいてます)

さいたま市の市民大会も以前はロービングアンパイア方式という負け審制度を採ってましたが、今はセルフジャッジになりました。

さいたま市のロービングアンパイア方式とは、負けた選手が審判台に座り、カウントコールと明らかに異なるジャッジに対しての訂正が出来る程度で、基本的にはセルフジャッジなので、多少の不正・誤審抑止力はあってもあまり有効ではなかったでした。

人によってはインアウトをきちんと見てなかったり、カウントコールすら選手任せだったり。 でも負けた直後に審判は正直きつい。

ところで、会社の先輩と日々飲んだくれてる時に、子供のスポーツの話になり、セルフジャッジの話をしたらビックリされてしまいました。

先輩のお子さん達は、野球やバスケをしていたのですが、練習試合だろうがローカル大会だろうが必ず審判がつき、セルフジャッジなんて絶対にありえないとのこと。

セルフジャッジでは公平にならないんじゃないの?何故審判をつける体制にしないのか?とめちゃくちゃ不思議がられます。

まあ、確かにおっしゃる通りなんだけど。

小中と野球をやってた長男君は高校はソフトテニスをやってたそうですが、家に帰って聞いたら、試合の時は審判がついてたと言ってたそうです。

ソフトテニスってセルフジャッジじゃないんだあ、本当かあ?と逆に私がビックリする始末。

そんな話があったものだから、ネットで「セルフジャッジ」で検索すると、うーん、出てくるのはテニスばかりですね。

セルフジャッジってテニスだけしかないのかあ?

野球やバスケは団体競技だから審判がつくのは当然としても、他の、例えば卓球やバドミントン等の個人球技の場合はどうなんだろう?

なんで検索でそれらが出てこないんだ?

もしそれらはセルフジャッジじゃない体制が出来ているからだとすれば、テニス界だって真剣に取組めばやれるんじゃないかと思うのはワタシだけ?

各テニス協会は、ちょっと考えてほしいなあ。

「テニスはゴルフと同じ紳士のスポーツだから」って外面だけかっこいいこと言っても、実態は汚いジャッジをする人は結構いるんだから。

結局は人間性の問題なんだけど、でも、そんなズルい人がズルできない体制を作ることが「公正」ということだと思うけどね。


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ジュニアのマナー2

うわっ、びっくりしたあ。

お気に入りブログの一つである「気が向けばテニス」でいきなり私のブログ名が出てきたので驚きました。

気が向けばテニス

malibuskyさん、いつも読んで頂きありがとうございます。

この方、いつもテニスギアのインプレやストリンギングで、歯に衣着せずズバズバ本音を書かれるので好きなのです。

件の記事は6/7のもので高校テニスの現状を嘆いておられます。

いや、ほんと、おっしゃる通りで、高校テニスは特に人間的にも成長出来るような指導を願うばかりです。

部活だって教育の一環なんですからビックリマーク

高校未満のジュニアトーナメントの世界だって、コーチやスタッフはひとさまのお子さんを預かっているんだという自覚を持って、スクールとは「学ぶところ」≠技術だけ教えときゃいい,それ以外は俺の仕事じゃない、=ルールやマナーもテニスの一部(スポーツなんだから)だからきちんと身につけさせる、としてプロの仕事をしてほしいですね。

金取ってるんだからさビックリマーク

マナーでは試合態度だけでなく、例えばセルフジャッジ、人差し指一本立てて「アウト」のジェスチャー…んなもん見えるわけねーだろビックリマーク

例えばカウントのコール無し(または蚊の鳴くような小声)…だから後でスコアで揉めるんだよビックリマーク

これらは子供に限らず、いい年した大人でもおりますね…嘆かわしいことです。 

せっかく相手に意思を伝える「口」という道具があなたに装備されてるんだから、でかい声でジャッジやカウントをコールしなさいビックリマークと言いたい。

私が日本テニス協会の会長だったら、これらはルールにして厳守徹底させるんだけどなあ。。。

私や妻はテニスをしているので、まだ子供に口酸っぱく指導できるけど、テニスを全くやらない(わからない)親御さんにとっては、コーチを信頼してお任せしているのだし、ましてや他の子供達が良くないまま(マナーのことよ)だと「朱に交われば赤くなる」んだから、ホント頼みますよお~。
ちょっと一言 | 投稿者 LOVE-X98最高! 23:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

ジュニアのマナー

先日、長男の高校進学に伴い、ジュニア登録変更を調べる為、関東テニス協会のホームページを訪れた時のことです。

ジュニアのページにマナーについてのお願い事項が載ってました。

関東テニス協会 ジュニアページ

はあぁ~お前なぁ、ここまできたか、て感じですね。 こういうところに載るようじゃオシマイでしょビックリマーク

私も以前からジュニア選手のマナーの悪さとそれを指導しないコーチ陣にド頭許せない許せないに来ていた一人です。

悲しいかな、結構ランキングでも上位に入る強豪選手を多く排出している有名スクール(学校もあるかな)の選手陣に多いんですよね。

これって関東だけじゃなく全国的な傾向のようです。 関西のジュニアの試合態度が悪いのを嘆いていたブログを読んだことがあります。

強けりゃ何やっても良いみたいな(それを黙認する)風潮があるんですかねクエスチョン・マーク

勿論、強くてもマナーの良い素晴らしい選手はいるし、これは親とコーチ(又は部活の先生)、協会も含めた大人全体で指導する問題だと思います。

でも1番影響力があるのは技術指導をしているコーチなんだよね。

協会もこの際、HPに掲載するだけじゃなく、出席厳守の会合を開いて、マナーが悪い選手は試合を没収する位のことを、毅然としてジュニア達やコーチ陣に通達した方が良いと思います。

いや、没収だと相手選手が可哀想だから、サッカーみたいにイエローカード制で、マナーが著しく悪いと判断した時点でイエローカード、2回目はレッドカードで反則負け、相手選手の勝ち上がりにしたら如何でしょうかクエスチョン・マーク

その位しないとホント、子供って自覚しないんだから…
ちょっと一言 | 投稿者 LOVE-X98最高! 23:17 | コメント(0)| トラックバック(0)
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