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LOVE-X98のテニスな日々 週末は家族の冷たい視線もなんのその…さいたま市と上尾市のサークルを掛け持ちつつテニスに没頭のあれこれを綴ります。

ただ漫然と練習してませんか?

前回のブログではミスが少なく安定感抜群のs藤さんを褒め殺しさせてもらった。

実は、私がお気に入りでリンクを貼らせてもらっている『MemoryBoard』9月4日の記事には「ミスをしない練習」について書かれている。

そこには「絶対ミスをしたらダメなんだ!」と強く意識することが、ミスを減らす練習になると述べられている。

しかし、これが指導する立場からするとなかなか難しく、いくら「絶対にミスをしない気持ちでやりなさい」と言っても球出しの簡単な球でもミスをする。

ところが、ミスをしたら罰を与えると(といってもダッシュ何本とかだけど)格段に減るとある。

つまりいくら他人がアドバイスしても本人が強く意識しなければ上達しないということだ。

なるほど、サークルの練習ではミスをしても全く平気で、淡々とこなすメンバーがいる。

たとえ練習でも、ミスをしたら何故悔しがらないのだろう、何が目的で練習をしているのだろうと疑問に思う。

いや、表情には出さないが、心の中ではしまったと思っているのかもしれないが。

私は悔しくて声を出してしまう。

それが試合だったら失点しているからだ。

なぜか所属している3つのサークルの中では、私以外で練習でもミスすると声を荒げるのは、さいたまサークルのF川さん位である。

練習の為の練習なら、そんな練習はやらない方がマシだ。

飲み会などでテニス談議に花が咲いた時などでも私は言っているのだが(いや、m山さんも言っていたな)、そんな練習をする位ならゲーム(試合)をやった方がよほど良い練習になる。

ゲームなら必然的にミスは失点につながるからミスしない様に強く意識するし、ミスしない為にはどうすれば良いか工夫するし、単なる球出しと異なりそれこそ実践なので対応力に幅が出るのだ(試合では球出しの様な易しい球は来ないし様々な球が来るからね)。

但し、これもただ漫然とゲームをこなすのではなく、強く勝ちたいと思い工夫しなければ意味はないのだが・・・

かくいう赤バボもサークルメンバーの初中級レベルの方と対戦する時は、勝ちたいと思うよりは相手の練習になればと打球を手加減したりするので、かえってミスが多くなったりする。

ゲームに集中していない時があるのだ。

まだまだ甘いのだった。

ともあれ、練習するなら実践に近い練習を、ミスは失点と同義だと強く意識し、集中して臨むことが大事なのである。



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ちょっと一言 | 投稿者 LOVE-X98最高! 02:15 | コメント(0)| トラックバック(0)
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