2008年07月31日
ロールガット新規購入
最近、ロールガットを新規購入した。
マルチ2本とモノ1本である。
おかげで妻には「こんなにガットいるのー!?」と怒られた。
ふん、要るから買ったんじゃい!!!
いずれもオリジナルロールガットなので、いわゆるショップで売ってるブランド品ではないが、性能的にも十分なコストパフォーマンス高い品である。
マルチはスピン○ャパン製で、上段右側が細い糸を束ね、それを白い管に入れた感じの超ソフト系『M3』、上段左側が細い糸を束ねた上にしっかりコーティングして固めた、従来から使用している『エクセレントマルチ』である。
M3は初めて購入したので、スピンの社長さんが心配してわざわざ電話をかけてこられた。
その時に上記の製法の違いを教えてもらったが、M3は反発時の瞬発スピードがエクセレントに比べると無いそうである(飛距離は出るらしい)。
おそらくソフト過ぎるからだと思うが、しかし、これは私も含め肘痛患者?向けに考えてたので、そのまま了承。
確かにM3はクランプすると『くにゃ』って潰れるが、クランプを外すとふわって元に戻るのである。
一方、エクセレントの方はマルチなので当然打感はソフトだが、M3に比べるとうち応えがある。
下段のモノフィラメントは今回初めてテニサポの『デュラシンセ』というオリジナルロールガットを購入。
これは同じホームストリンガーのM山さんからサンプルを貰い試した品でめっちゃコストパフォーマンスが高い。
オリジナルロールガットのくせに、ブランド品みたいにガットに品名がプリントされているのもびっくり。
デュラシンセはハイブリッド用及び子供達用に考えて購入したが、きゃつらは何故かエクセレントを使いたがるので、勝手に張っっちゃうもんね。
さて、インプレについてはまた今度。
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2008年07月29日
夏季ジュニアシングルス
日曜日は埼玉県の夏季ジュニア男子14歳以下シングルスがあり、うちの次男坊も出場しました。
夏休みのジュニアの試合は平日が多く、中体連の大会も平日なので、いつもは見れないのですが、今回は私も何とか観戦出来ました。
今回の目玉は、勝ち進むと3回戦目にスクール仲間(登録の所属は異なる)であるI君と当ることです。
I君は関東大会出場枠補欠だった為シードになっており、かなりのハードヒッターですが、普段は一緒に打ち合うこともあるので、どこまで善戦するか興味津々です。
1回戦目は相手のサービスから始まりましたが、次男のやつはいきなりストレートに強打でリターンエース。
その後も強打したかと思うとドロップショットを織り交ぜ、相手のペースが狂い、ふてくされているのが明らかです。
次第に球をフェンスにぶつけたり、ラケットを放り投げたり、次男に球を渡すのもいい加減に返球したり、態度が悪くなりました。
全くもってマナーの悪さだけは天下一品です。 余程大会レフェリーにクレーム出そうかと思った位です。
結局6-1勝利しましたが、ファーストサーブが思い切り打ってるので入らないのと、相手の球があまり強くないのに強打するのでアウトが思ったより多かったのが改善点です。
2回戦目は次男も調子を上げていきファーストのフラットサーブが入るようになりました。
なんと隣のコートではI君が試合をやっていて、勝ち上がり選手相手に超速ファーストサーブとハードヒットリターンをビシバシ決め6-0で勝ってました。
次男も意識してか、がんがんファーストを決め、ストロークも初戦より強打するタイプだったので、ハードヒットの返球がぎゅんぎゅん入るようになり6-2勝利しました。
いよいよ3回戦目はI君と対戦です。
二人とも最初からパワー全開で真っ向勝負です。
ファーストサービスでエースを取ったり、リターン後もハードヒットラリーの応酬でお互いサービスキープを続けてます。
3-3からI君のサービスゲームの時に15-40でブレイクチャンスがあったのですが、凌がれてしまい、逆に4-5で次男のサービスゲームを遂にブレイクされ4-6敗退でした。
正直、次男はあまり試合に出ておらず、昨年などはエントリーした試合の日程を忘れて出場しなかった事がある位、真剣に取組んでいるのかいないのかわからなかったので、今回の成績は本人は少しがっかりしてましたが、ワタシ的には満足でした。
ただ課題も当然ありました。
先ず、I君との試合ではファーストがフォールトでもジャッジ出来ず(本人曰く速すぎてジャッジ出来なかったとの事)プレイを継続してたのがI君、次男とも非常に多かったので、もっと正確なジャッジを身に付けてほしい事。
次に、球があまり強くない相手とのラリーで強打する時はスピンを多めにしてコートに収めるコントロールを身に付ける事。
最後にドロップショットはタッチ良く落とす…要は上述も含めてショットの安定感を高める(決めミスのムラを無くす)事です。
次男は長男と違い、結構意表を突くドロップショットを多用するのですが、勢いを殺しきれず相手に逆襲される事も割とあるので、スクールの練習では無理でしょうが、個人的にテニスする時などはただ打ち合うだけでなく、こういったテーマ練習をしてほしいものです。
まあ、これは私にも言えますが。。。大人もただ漠然と練習するよりテーマを決めてしっかり練習しないといけませんね。
また、今回、特に感心したのが川口市のジュニア選手のショットの安定感の高さです。
全てのショットにおいて、そう、ハードヒットでもきっちりコートに入れるのです。
うちの子供達の様に決まるかミスかなんて事はありません。
私もああなりたいと憧れてしまいました。
次男は8月上旬に市民ジュニア、下旬にブリジストンの大宮ジュニアサーキット、長男も夏季ジュニアのドローが発表されたので、私のへぼ成績は置いといて、彼らには一生懸命頑張ってほしいですね。
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夏休みのジュニアの試合は平日が多く、中体連の大会も平日なので、いつもは見れないのですが、今回は私も何とか観戦出来ました。
今回の目玉は、勝ち進むと3回戦目にスクール仲間(登録の所属は異なる)であるI君と当ることです。
I君は関東大会出場枠補欠だった為シードになっており、かなりのハードヒッターですが、普段は一緒に打ち合うこともあるので、どこまで善戦するか興味津々です。
1回戦目は相手のサービスから始まりましたが、次男のやつはいきなりストレートに強打でリターンエース。
その後も強打したかと思うとドロップショットを織り交ぜ、相手のペースが狂い、ふてくされているのが明らかです。
次第に球をフェンスにぶつけたり、ラケットを放り投げたり、次男に球を渡すのもいい加減に返球したり、態度が悪くなりました。
全くもってマナーの悪さだけは天下一品です。 余程大会レフェリーにクレーム出そうかと思った位です。
結局6-1勝利しましたが、ファーストサーブが思い切り打ってるので入らないのと、相手の球があまり強くないのに強打するのでアウトが思ったより多かったのが改善点です。
2回戦目は次男も調子を上げていきファーストのフラットサーブが入るようになりました。
なんと隣のコートではI君が試合をやっていて、勝ち上がり選手相手に超速ファーストサーブとハードヒットリターンをビシバシ決め6-0で勝ってました。
次男も意識してか、がんがんファーストを決め、ストロークも初戦より強打するタイプだったので、ハードヒットの返球がぎゅんぎゅん入るようになり6-2勝利しました。
いよいよ3回戦目はI君と対戦です。
二人とも最初からパワー全開で真っ向勝負です。
ファーストサービスでエースを取ったり、リターン後もハードヒットラリーの応酬でお互いサービスキープを続けてます。
3-3からI君のサービスゲームの時に15-40でブレイクチャンスがあったのですが、凌がれてしまい、逆に4-5で次男のサービスゲームを遂にブレイクされ4-6敗退でした。
正直、次男はあまり試合に出ておらず、昨年などはエントリーした試合の日程を忘れて出場しなかった事がある位、真剣に取組んでいるのかいないのかわからなかったので、今回の成績は本人は少しがっかりしてましたが、ワタシ的には満足でした。
ただ課題も当然ありました。
先ず、I君との試合ではファーストがフォールトでもジャッジ出来ず(本人曰く速すぎてジャッジ出来なかったとの事)プレイを継続してたのがI君、次男とも非常に多かったので、もっと正確なジャッジを身に付けてほしい事。
次に、球があまり強くない相手とのラリーで強打する時はスピンを多めにしてコートに収めるコントロールを身に付ける事。
最後にドロップショットはタッチ良く落とす…要は上述も含めてショットの安定感を高める(決めミスのムラを無くす)事です。
次男は長男と違い、結構意表を突くドロップショットを多用するのですが、勢いを殺しきれず相手に逆襲される事も割とあるので、スクールの練習では無理でしょうが、個人的にテニスする時などはただ打ち合うだけでなく、こういったテーマ練習をしてほしいものです。
まあ、これは私にも言えますが。。。大人もただ漠然と練習するよりテーマを決めてしっかり練習しないといけませんね。
また、今回、特に感心したのが川口市のジュニア選手のショットの安定感の高さです。
全てのショットにおいて、そう、ハードヒットでもきっちりコートに入れるのです。
うちの子供達の様に決まるかミスかなんて事はありません。
私もああなりたいと憧れてしまいました。
次男は8月上旬に市民ジュニア、下旬にブリジストンの大宮ジュニアサーキット、長男も夏季ジュニアのドローが発表されたので、私のへぼ成績は置いといて、彼らには一生懸命頑張ってほしいですね。
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2008年07月25日
私のラケット遍歴…余談編
赤バボの前に使用していたC10プロOSが販売終了後しばらく経ってから、C10の再来としてツアー10MPが発売された際に「あ、これいいかも」と購入を検討した事があった。
スペック的にも赤バボに近く、C10のあの打感がまた体験出来るなら楽しくテニスが出来ると思ったからである。
ちょうどその頃、さいたまサークルのS水さんが購入されたので試打させてもらった(S水さんは現在も使用中)。
これはS水さんから張り替えを頼まれた時に撮ったもの
しかし、残念ながら私にはちょっと合わなかった。
雑誌等ではトップライトで振り抜きが良いと書かれていたのに赤バボに比べてもトップが重く振られてしまう感覚で、尚且つ打感も”ごつん”とくる。
C10OSとはスペックが異なり、フェースサイズ98平方インチ、フレーム厚20mmとフェースが小さくフレームが薄いせいもあるが、だけど赤バボとはフェースは一緒でフレーム厚は1mmしか変わらない。
それとも私はOSしか使ってなかったからわからないだけで、もともとC10の打感ってゴツンと来るものなのか
でも、C10OSから赤バボへ移行した時は、さほど違和感なく出来た事を考えるとやはり別物と言わざるを得ない。
原因としては素材がハイモジュラスグラファイトにより打感が硬いこと、カタログスペックと異なり実物の個体差でスイングウェートが重い(バランスがトップヘビー寄り)可能性が考えられる。
だが、振り抜きに関してはショップの展示品を振って試してみた時も、やはり重いと感じたので個体差の問題だけでないかも。
また別件であるが、昔、知人ファミリーとテニス旅行した時に彼のプロコンを試打した事がある。
彼はネットオークションで格安購入されたそうだが、これがめちゃ重い。
これも展示品を振った事があるが、ガットの重量分を加味しても知人のは全くもって重過ぎる。
私にはしんどくて使いこなせそうもなかった。
このほど左様にラケットというのは実際に振ったり打ってみないと自分に合うか合わないかわからないものだ。
特にもっと気にしてほしいのはスイングウェートだ。 私の周りで気にしている人は殆どいない。
ラケットって個体差があるので是非気にしてほしいと感じている。
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スペック的にも赤バボに近く、C10のあの打感がまた体験出来るなら楽しくテニスが出来ると思ったからである。
ちょうどその頃、さいたまサークルのS水さんが購入されたので試打させてもらった(S水さんは現在も使用中)。
これはS水さんから張り替えを頼まれた時に撮ったもの
しかし、残念ながら私にはちょっと合わなかった。
雑誌等ではトップライトで振り抜きが良いと書かれていたのに赤バボに比べてもトップが重く振られてしまう感覚で、尚且つ打感も”ごつん”とくる。
C10OSとはスペックが異なり、フェースサイズ98平方インチ、フレーム厚20mmとフェースが小さくフレームが薄いせいもあるが、だけど赤バボとはフェースは一緒でフレーム厚は1mmしか変わらない。
それとも私はOSしか使ってなかったからわからないだけで、もともとC10の打感ってゴツンと来るものなのか
でも、C10OSから赤バボへ移行した時は、さほど違和感なく出来た事を考えるとやはり別物と言わざるを得ない。
原因としては素材がハイモジュラスグラファイトにより打感が硬いこと、カタログスペックと異なり実物の個体差でスイングウェートが重い(バランスがトップヘビー寄り)可能性が考えられる。
だが、振り抜きに関してはショップの展示品を振って試してみた時も、やはり重いと感じたので個体差の問題だけでないかも。
また別件であるが、昔、知人ファミリーとテニス旅行した時に彼のプロコンを試打した事がある。
彼はネットオークションで格安購入されたそうだが、これがめちゃ重い。
これも展示品を振った事があるが、ガットの重量分を加味しても知人のは全くもって重過ぎる。
私にはしんどくて使いこなせそうもなかった。
このほど左様にラケットというのは実際に振ったり打ってみないと自分に合うか合わないかわからないものだ。
特にもっと気にしてほしいのはスイングウェートだ。 私の周りで気にしている人は殆どいない。
ラケットって個体差があるので是非気にしてほしいと感じている。
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2008年07月19日
振動止め
以前も書いたが、私はメインを6本位止められる振動止めを愛用している。
よく丸い2本止めの振動止めがあるが、私の場合、あれでは振動が手に伝わってしまいNGなのである。
ましてや「オレはダイレクトでクリアな打感が好きなのだ」と言う人のような「だから全く振動止めはしない」ってことは絶対考えられない。
いや、別にそれでも打てますよ。
ただ、手の甲や肘がちっと痛くなるだけである(それが1番問題なんだけど)。
それに振動止めをしない時の、あのカンカンした音が好きではない点もある。
コー○サイドのメルマガでは、振動止めは単に打球音を低くするだけで振動を止める効果は無い、と書かれていたが、私はそんなことないと思っている。
なぜなら上述したような症状が事実として現われているからだ。
科学的な裏付けはないが、勘違いではないと思う。
本当は私もプロのように振動止めを付けない、もしくはせいぜい丸い振動止めを付ける、というスタイルには憧れているのだ。
それなのに肘や手の甲、手首に来てしまうのだから仕方なく長い振動止めを付けている次第である。
但し、丸い振動止めは気休めにしかならないと思う。
よくグランドスラム大会の中継で、例えばフェデラーがラケットに球を当てる瞬間をスローで再生していたりすると、当る瞬間まで球を追いかけて見ている彼の凄さがよくわかるが、球自体はラケットの中心に必ずしも当っておらず、ぶれているのがはっきりと映っている。
世界No1のプロですらセンターには当らないのである。
2本しか止めない丸い振動止めは効果が薄いことは明白であろう。
これこそ音を下げる効果しかないのではないか(音もそれほど下がらないが)。
スイートエリアを外すともろ衝撃を受けるということは、スイートエリアがあるセンター部分は振動止めが要らず、むしろそこ以外のところに付ける必要があるのではないかと思いついてしまった。
これって間違いなのだろうか?おバカなワタクシにはわからないのであった。
でも、センター以外のガットに振動止めを付けるって、かなーりカッコ悪いので、それが効果ありとしてもやりたくないけどね。。。
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いや、別にそれでも打てますよ。
ただ、手の甲や肘がちっと痛くなるだけである(それが1番問題なんだけど)。
それに振動止めをしない時の、あのカンカンした音が好きではない点もある。
コー○サイドのメルマガでは、振動止めは単に打球音を低くするだけで振動を止める効果は無い、と書かれていたが、私はそんなことないと思っている。
なぜなら上述したような症状が事実として現われているからだ。
科学的な裏付けはないが、勘違いではないと思う。
本当は私もプロのように振動止めを付けない、もしくはせいぜい丸い振動止めを付ける、というスタイルには憧れているのだ。
それなのに肘や手の甲、手首に来てしまうのだから仕方なく長い振動止めを付けている次第である。
但し、丸い振動止めは気休めにしかならないと思う。
よくグランドスラム大会の中継で、例えばフェデラーがラケットに球を当てる瞬間をスローで再生していたりすると、当る瞬間まで球を追いかけて見ている彼の凄さがよくわかるが、球自体はラケットの中心に必ずしも当っておらず、ぶれているのがはっきりと映っている。
世界No1のプロですらセンターには当らないのである。
2本しか止めない丸い振動止めは効果が薄いことは明白であろう。
これこそ音を下げる効果しかないのではないか(音もそれほど下がらないが)。
スイートエリアを外すともろ衝撃を受けるということは、スイートエリアがあるセンター部分は振動止めが要らず、むしろそこ以外のところに付ける必要があるのではないかと思いついてしまった。
これって間違いなのだろうか?おバカなワタクシにはわからないのであった。
でも、センター以外のガットに振動止めを付けるって、かなーりカッコ悪いので、それが効果ありとしてもやりたくないけどね。。。
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2008年07月12日
県南ダブルス
本日は埼玉県の南部地区テニストーナメント大会、通称『県南』大会に出場しました。
ペアは公式戦は初めて組みます上尾サークルのS藤さんです。
予め発表されてるドロー表で2回戦にシードである上尾男WのAクラスで優勝の人とぶち当たるのがわかっておりました。
正直言って実力差ありすぎ
まあ、とりあえず1回戦勝たないと関係ありませんね。
1回戦の相手は若い兄ちゃんと坊主頭のおっさんペア。
このペア、我々より先にに入っているのにベンチでくつろいで、も上げてない。
まあ、いいけどね。
私がを上げて、S藤さんがの高さを測って、の高さはお互いが確認しあうのに、ベンチに座ったまま。
まあ、いいけどね。 めんどくさいから声かけません。
ウォームアップはサービス4本のみだけど、こちらはに入って準備万端、相手を待っててもベンチに座ったまま。
まあ、いいけどね。
漸く立ち上がってきて、ウォームアップして試合開始。
ゲーム開始すると、おっさんの方はまあまあ速いフラットサーブとショットを持っておりますが、やたら気合が入っており1本決まる毎に『ヨッシャー』とか大声はりあげてます。
まあ、いいけどね。
でも若い兄ちゃんの方がイマイチでミスが多いのが明らかです。
S藤さんと、そちら狙いで意思統一。
いやあ、作戦は見事に当たり、面白いようにミスしてくれるので楽な上に、しまいにはおっさんの方もミスし出す始末。
結局6-2で勝ち上がり、次は今回の目玉、強豪ペアとの一戦。
これについては……書きたくありませーん。
1-6で瞬殺されました。
もう心置きなく思い切りやろうとS藤さんと話していたのですが、思い切りすぎちゃって、こちらが先にミス連発。
ワハハ。
確かに上手かったですが、強いという印象まではなく、というか強さを引き出すところまで行きませんでした。
向こうにしたら何もしないうちに勝っちゃったと感じたでしょう。
うーん、また1から修行し直しですね。 トホホ…
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ペアは公式戦は初めて組みます上尾サークルのS藤さんです。
予め発表されてるドロー表で2回戦にシードである上尾男WのAクラスで優勝の人とぶち当たるのがわかっておりました。
正直言って実力差ありすぎ
まあ、とりあえず1回戦勝たないと関係ありませんね。
1回戦の相手は若い兄ちゃんと坊主頭のおっさんペア。
このペア、我々より先にに入っているのにベンチでくつろいで、も上げてない。
まあ、いいけどね。
私がを上げて、S藤さんがの高さを測って、の高さはお互いが確認しあうのに、ベンチに座ったまま。
まあ、いいけどね。 めんどくさいから声かけません。
ウォームアップはサービス4本のみだけど、こちらはに入って準備万端、相手を待っててもベンチに座ったまま。
まあ、いいけどね。
漸く立ち上がってきて、ウォームアップして試合開始。
ゲーム開始すると、おっさんの方はまあまあ速いフラットサーブとショットを持っておりますが、やたら気合が入っており1本決まる毎に『ヨッシャー』とか大声はりあげてます。
まあ、いいけどね。
でも若い兄ちゃんの方がイマイチでミスが多いのが明らかです。
S藤さんと、そちら狙いで意思統一。
いやあ、作戦は見事に当たり、面白いようにミスしてくれるので楽な上に、しまいにはおっさんの方もミスし出す始末。
結局6-2で勝ち上がり、次は今回の目玉、強豪ペアとの一戦。
これについては……書きたくありませーん。
1-6で瞬殺されました。
もう心置きなく思い切りやろうとS藤さんと話していたのですが、思い切りすぎちゃって、こちらが先にミス連発。
ワハハ。
確かに上手かったですが、強いという印象まではなく、というか強さを引き出すところまで行きませんでした。
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2008年07月10日
なんちゃってジュニア?
毎朝乗る電車にいちゃいちゃ高校生カップルがいる。。。
こちとら『今日はこれやって、それやって、あー、あれもやんなきゃー』って仕事のことで考え中に、朝も早よからベタベタしやがってと、ぶっ飛ばしたくなってくる。
しかも許せんのは、ヤローの方が6本入りの赤ーいをたすきがけに肩からぶら下げている事だ。
ところが、はよれっと体に巻きつくようにくねっているので、が入ってるとは到底思えない。
いっとき、テニプリが流行ってから、こういった本当にやってるのかやってないのかわからんような『なんちゃってジュニア』がぼうふらの如く、うようよと湧いて出ておりますな。。。
どおして~テニスしないくせにラケットバッグかついでるの~
おねがいだから、う○この上で欽ちゃん走りやって~、そんでもってつるっと滑ってク○まみれになって死んでよ~
と、たらこ唇をへの字に曲げて嘆くぞコンニャローなーんて超ネガティブにムカついちゃう朝6:50のひとときなのであった。
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しかも許せんのは、ヤローの方が6本入りの赤ーいをたすきがけに肩からぶら下げている事だ。
ところが、はよれっと体に巻きつくようにくねっているので、が入ってるとは到底思えない。
いっとき、テニプリが流行ってから、こういった本当にやってるのかやってないのかわからんような『なんちゃってジュニア』がぼうふらの如く、うようよと湧いて出ておりますな。。。
どおして~テニスしないくせにラケットバッグかついでるの~
おねがいだから、う○この上で欽ちゃん走りやって~、そんでもってつるっと滑ってク○まみれになって死んでよ~
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2008年07月07日
NHK嫌いとテニスのグレードアップ
ウィンブルドン決勝も壮絶な大接戦の末、ナダルの初優勝で幕を閉じたが、私は、僕は、オレはNHKに文句を言いたい
何故4:30から教育テレビに放送チャンネルを替えるのだ
うちはビンボーだからBS、CSもなければ、HDDビデオレコーダーもない。貧相でもいい、逞しく育ってほしい、ということでVHS3倍録画でひっそりと記録して観ようと思ったのに…
肝心の最終セットが3-2以降映っとらんではないかああああ
それを見た時にはショックで言葉を失ったよ…
どうせBSあるし、生で観ない奴はどうでもいいとかNHKは思っとるのか、えっ、責任者出てこーい仕事を万全に行う為に徹夜で観れない人間だっておるのだえっ、おぬしはトノサマかあ気配りのかけらも無ければサービス精神も皆無だぞお視聴者無視で勝手にそんなことやっとるから受信料未払いとか起きるのだえっ、わかっとるのかあ、おいらもウィンブルドン以外NHKを観る必要性なんてないから二度と払わんぞおおおお
くそっ、悲しくて哀しくて死んじゃいそう。。。
と・こ・ろ・で、NHKの実況アナウンサーが、クレースペシャリストであるナダルのこんなコメントを紹介していた。
「2週間だけの大会の中で芝生の能力を高めるのは無理。それならばどんなサーフェースでも対応できるようにテニスのグレードを上げることだ。そうすれば芝生にも対応できる」
もーう感動しました。さすが世界ランクNo2のお言葉なのだ。
その通りじゃないですかあ。
サーフェースうんぬんよりも、先ずは自身のレベルアップが大事なんでないかい。
もちろんのトッププロとして海外転戦の経験豊富な伊達さんや松岡さんが発言するのオムニ事情への苦言はごもっともである。
だけど、の選手はそれ以前に克服しなければならない課題の方が多いと思う。
例えオムニでもとことんレベルアップすれば、他のコートにもすぐに対応できるようになると思うし、逆にそういう気概で取り組まなければレベルアップは到底望めないんじゃないだろうか。
それは今回、ナダルが自分のプレーで証明したように思う。
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うちはビンボーだからBS、CSもなければ、HDDビデオレコーダーもない。貧相でもいい、逞しく育ってほしい、ということでVHS3倍録画でひっそりと記録して観ようと思ったのに…
肝心の最終セットが3-2以降映っとらんではないかああああ
それを見た時にはショックで言葉を失ったよ…
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くそっ、悲しくて哀しくて死んじゃいそう。。。
と・こ・ろ・で、NHKの実況アナウンサーが、クレースペシャリストであるナダルのこんなコメントを紹介していた。
「2週間だけの大会の中で芝生の能力を高めるのは無理。それならばどんなサーフェースでも対応できるようにテニスのグレードを上げることだ。そうすれば芝生にも対応できる」
もーう感動しました。さすが世界ランクNo2のお言葉なのだ。
その通りじゃないですかあ。
サーフェースうんぬんよりも、先ずは自身のレベルアップが大事なんでないかい。
もちろんのトッププロとして海外転戦の経験豊富な伊達さんや松岡さんが発言するのオムニ事情への苦言はごもっともである。
だけど、の選手はそれ以前に克服しなければならない課題の方が多いと思う。
例えオムニでもとことんレベルアップすれば、他のコートにもすぐに対応できるようになると思うし、逆にそういう気概で取り組まなければレベルアップは到底望めないんじゃないだろうか。
それは今回、ナダルが自分のプレーで証明したように思う。
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2008年07月06日
股抜きショット
昨日はクソ暑かったですねえ。
これからどんどん暑くなると思うとゲンナリしますな。
夏はナイター専門でテニスしようかと本気で悩んじゃう位です。
ところで、今日はウィンブルドンも男子決勝、3年連続宿命の対決であるところの、フェデラーVSナダル戦がありますが、全仏に引き続きこの二人の対決は毎年ホントーに楽しみですね。
それで、準決勝戦をビデオで見ていたら、フェデラーがオープンに打った球をサフィンがロブでやっと返し、アウトになったその球を股抜きショットで返していた場面がありました。
ナダルと対戦したシュトラーも、アングルに入れたサーブをナダルにロブで抜かれ(なんとか返したと言う方が正解だけど)股抜きショットで返してました。残念ながらサイドアウトになりましたが。
うまいもんですねえ。
ダブルスやってると並行陣からロブで頭を抜かれることがよくあるので、できる人がうらやましいです。
私なんかやろうものなら、悲しいかな鈍足に加え短足なので足がもつれてすっ転ぶことでしょう。。。
股抜きショットなんて曲芸かと思いましたが、グランドスラムのような大舞台の試合中でも使うなんて、それなりに有効なのかしら。
遊び心もあって楽しいですね。
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これからどんどん暑くなると思うとゲンナリしますな。
夏はナイター専門でテニスしようかと本気で悩んじゃう位です。
ところで、今日はウィンブルドンも男子決勝、3年連続宿命の対決であるところの、フェデラーVSナダル戦がありますが、全仏に引き続きこの二人の対決は毎年ホントーに楽しみですね。
それで、準決勝戦をビデオで見ていたら、フェデラーがオープンに打った球をサフィンがロブでやっと返し、アウトになったその球を股抜きショットで返していた場面がありました。
ナダルと対戦したシュトラーも、アングルに入れたサーブをナダルにロブで抜かれ(なんとか返したと言う方が正解だけど)股抜きショットで返してました。残念ながらサイドアウトになりましたが。
うまいもんですねえ。
ダブルスやってると並行陣からロブで頭を抜かれることがよくあるので、できる人がうらやましいです。
私なんかやろうものなら、悲しいかな鈍足に加え短足なので足がもつれてすっ転ぶことでしょう。。。
股抜きショットなんて曲芸かと思いましたが、グランドスラムのような大舞台の試合中でも使うなんて、それなりに有効なのかしら。
遊び心もあって楽しいですね。
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2008年07月02日
エナジーインプレ2
昨日は私用で休暇を取ったついでに、夜テニスオフでシングルスをしました。
更に、先日エナジーを張ったと別ののガットを長男が切ってきたので、残りのエナジーをまたもやハイブリッドで張り上げリトライしました。
オモロい事に先週末に長男の親友、浦学のS君がうちに泊まりにきた時、長男のラケットを触った瞬間、「重っこれ重くない」と言ったら、次の日には長男のヤローは全部のラケットの重りを全て剥がしてました。
なんやねん、他人に言われたら止めるんかーい
まあ、この話は置いといて…
重りを剥がした安心ノーマルなで試打したので、前回判断できなかったところも今回はきっちりつかんできましたよ~。
先ず打感はちょっと印象が変わって、ソフトではあるけれど、意外とカキっと乾いた打感でした。
でも、ハイブリッドのせいもありますが、ポリ独特のガツンという肘に悪い打感ではありませんでした。
そして、コントロール性はポリ特長の通り、振ったら振った分だけ飛んでくれるのでGOODですよー。
球筋についても、きっちりガットに引っかかってくれるので、思い通りのスピンが「ぎゅん」とか「ぐりーん」とかかってくれます。
これ、長男が使って「良い」というなら、もしかしたらロールで購入も考えちゃうかもしれません。
新しいロール買ったばかりなので在庫がなくなってきたらですけどね…
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更に、先日エナジーを張ったと別ののガットを長男が切ってきたので、残りのエナジーをまたもやハイブリッドで張り上げリトライしました。
オモロい事に先週末に長男の親友、浦学のS君がうちに泊まりにきた時、長男のラケットを触った瞬間、「重っこれ重くない」と言ったら、次の日には長男のヤローは全部のラケットの重りを全て剥がしてました。
なんやねん、他人に言われたら止めるんかーい
まあ、この話は置いといて…
重りを剥がした安心ノーマルなで試打したので、前回判断できなかったところも今回はきっちりつかんできましたよ~。
先ず打感はちょっと印象が変わって、ソフトではあるけれど、意外とカキっと乾いた打感でした。
でも、ハイブリッドのせいもありますが、ポリ独特のガツンという肘に悪い打感ではありませんでした。
そして、コントロール性はポリ特長の通り、振ったら振った分だけ飛んでくれるのでGOODですよー。
球筋についても、きっちりガットに引っかかってくれるので、思い通りのスピンが「ぎゅん」とか「ぐりーん」とかかってくれます。
これ、長男が使って「良い」というなら、もしかしたらロールで購入も考えちゃうかもしれません。
新しいロール買ったばかりなので在庫がなくなってきたらですけどね…
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