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LOVE-X98のテニスな日々 週末は家族の冷たい視線もなんのその…さいたま市と上尾市のサークルを掛け持ちつつテニスに没頭のあれこれを綴ります。

セルフジャッジ考

テニス365ブログの新着記事チェックで以下の投稿を拝見した。

セルフジャッジについて

更に、その記事にリンクされている某スクールスタッフの方の記事4件も熟読させて頂いた。

これらの記事は是非是非お読み頂きたい。

大変貴重な体験談であり、感謝と共にテニス界での重要なテーマであることを痛感した。

かくいう赤バボも過去これらの事柄を書いたことがある。

セルフジャッジはテニスだけ?

フットフォールト

ところで、先日のミックス団体戦でもサークルの奥様方がもう1チームの応援時に話していたのが『女子連ジャッジ』なるもの。

女子連の試合でも勝ちにこだわるあまり、自分に有利にジャッジする、はっきり言えばライン際の球はぎりぎり入っていてもアウトにしてしまうジャッジを称してそう呼んでいるそうだ。

これは、決して女子連の試合に出る方が全てそうだと言っている訳でないのだが、残念ながら時折そういった方を見かけるということなのだろう。

人間、誰しも間違いはあるので、1回や2回位ならミスジャッジだとしても噂にはならないだろう。

やはり、ある特定の方が頻繁に疑わしきジャッジをされているから、そんな呼称が創られてしまうのだ。

つまり、我々市民レベルのみならず、上記のブログに記されている実業団やプロですら『セルフジャッジでは揉め事が起こる』ということを物語っているのである。

勝負事って、人柄というか人間性が如実に出る。

その人の負の部分を見せられてしまうので、こちらも嫌な気分になる。

一方、フットフォールトの場合は本人が気がついていない場合が多いので、周りの方々が直るまでしつこく忠告してあげる必要がある。

これ等を解決する為には、最近までは市民大会レベルからそれ以上の大会でも、大会と名がつく試合には審判を付ける体制をつくらなければいけないのでは、と思っていた。

ところが審判に文句を言う人間もいるのだとわかり、審判のレベルすら考える必要があることが判明した。

問題点は山積みだが、楽しく公正にテニスできる為には、競技に係わる人が、我々一般市民選手レベルから協会役員に至るまで全員で協議し、制度を模索しなければならないのではないだろうか。



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ちょっと一言 | 投稿者 LOVE-X98最高! 01:05 | コメント(0)| トラックバック(0)
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