2008年10月16日
レットってどちらがかける?
上尾S藤さんに次のような質問をされた。
「セルフジャッジの試合で、セカンドサービス後、インプレー中に隣のコートからボールが入ってきた。
Q1)レットをかけることができるのはサーバー側?レシーバー側?
Q2)レットをかけた場合やり直しはファーストサービスから?セカンドサービスから?」
この場合のレットはポイント自体をやり直しの為、Q2はファーストから、というのは知っていたが、Q1がわからなくなった。
おそらくサーバー側だろうがレシーバー側だろうが、どちらでもレットをかけられるはずである。
しかし、次のような考え方もあり混乱したのだ。
A)カウントコールはサーバー側が行うので、サーバー側がレットをかける
B)サーバーがレットをかけるとファーストからやり直し出来、有利なので、レシーバー側がレットをかける
C)セルフジャッジは自陣コートのジャッジをすることになっているから、隣からボールが侵入してきた側のプレーヤーがレットをかける
まあ、本来審判がいる場合はボールの侵入でプレーが妨害されたから審判が「やり直し(レット)」をかけるのだから、A)、B)はないと思うが、C)はもしかしたらあり得るのか?と思ってしまったわけである。
私は「コートの友」を持ってないので、ネットで調べてみた。
すると、セルフジャッジの場合は「ボールの侵入等の妨害があった時は、アンパイアがついている試合と異なり、プレーヤーが「レット」とコールできる」とある。
つまりどちら側がコールすると特定していないので、最初の考え通り、どちら側がレットをかけても良い、と解釈した。
別のサイトでは、はっきりと「双方がコールできる」と書いてあったので間違いないだろう。
もし違っていたら是非教えて下さーい。
出来ればルールブックのこの条項が該当する等の根拠も教えてもらえると嬉しい。
こういうのって、ルール講習会とかで教えてくれるのかな?
今度機会があったら参加してみようかな。
ちなみに、どちらもレットをかけずにプレーを続けた場合は、そのポイントは有効となり、ポイント終了後にレットをかけることは出来ないそうだ。
当たり前だよね。
◆やる気の源です!気に入って頂けたら1日1回、ポチっとクリックお願いしまーす!◆

「セルフジャッジの試合で、セカンドサービス後、インプレー中に隣のコートからボールが入ってきた。
Q1)レットをかけることができるのはサーバー側?レシーバー側?
Q2)レットをかけた場合やり直しはファーストサービスから?セカンドサービスから?」
この場合のレットはポイント自体をやり直しの為、Q2はファーストから、というのは知っていたが、Q1がわからなくなった。
おそらくサーバー側だろうがレシーバー側だろうが、どちらでもレットをかけられるはずである。
しかし、次のような考え方もあり混乱したのだ。
A)カウントコールはサーバー側が行うので、サーバー側がレットをかける
B)サーバーがレットをかけるとファーストからやり直し出来、有利なので、レシーバー側がレットをかける
C)セルフジャッジは自陣コートのジャッジをすることになっているから、隣からボールが侵入してきた側のプレーヤーがレットをかける
まあ、本来審判がいる場合はボールの侵入でプレーが妨害されたから審判が「やり直し(レット)」をかけるのだから、A)、B)はないと思うが、C)はもしかしたらあり得るのか?と思ってしまったわけである。
私は「コートの友」を持ってないので、ネットで調べてみた。
すると、セルフジャッジの場合は「ボールの侵入等の妨害があった時は、アンパイアがついている試合と異なり、プレーヤーが「レット」とコールできる」とある。
つまりどちら側がコールすると特定していないので、最初の考え通り、どちら側がレットをかけても良い、と解釈した。
別のサイトでは、はっきりと「双方がコールできる」と書いてあったので間違いないだろう。
もし違っていたら是非教えて下さーい。
出来ればルールブックのこの条項が該当する等の根拠も教えてもらえると嬉しい。
こういうのって、ルール講習会とかで教えてくれるのかな?
今度機会があったら参加してみようかな。
ちなみに、どちらもレットをかけずにプレーを続けた場合は、そのポイントは有効となり、ポイント終了後にレットをかけることは出来ないそうだ。
当たり前だよね。
◆やる気の源です!気に入って頂けたら1日1回、ポチっとクリックお願いしまーす!◆

