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LOVE-X98のテニスな日々 週末は家族の冷たい視線もなんのその…さいたま市と上尾市のサークルを掛け持ちつつテニスに没頭のあれこれを綴ります。

ミスを減らす意識と工夫がなければ試合は勝てない

おおっ、ブログをさぼっていたらなんと2週間ぶりである。

最近は齢というか、夜中過ぎまで長男が受験勉強でパソコンを使うので、億劫になってしまっている。反省。

さて、昨日はさいたまの団体戦であった。

ふふん、一昨年、昨年とベスト8であったが、今年はなんと初戦敗退。

しかも対戦相手は知り合いのチームだ。

それも過去ダブルスの大会では、私のペアを含めこちらのチームのうち2組は勝ってる相手なのに。。。

例えこちらがゲタを履いており、相手は1回戦を戦って体が動いている状態だったとしても、普通に実力が出ていれば負けるチームではないのだ。

いや、敗因はわかっている。

1番の原因・・・ウォームアップ不足。(と、いうか全くしていなかった)

第2に、相手をなめていた。(かもしれない)

第3は、メンバーの一人が遅刻してしまい出場登録が出来ず、ダブルス3組のうち1組が不成立で1敗確定なので、全体的にプレッシャーというかテンションが下がってしまっていたこと。

しかし、これらはすべていいわけだ。

負けは負け。相手の方が上手かったと言うしかない。

こちらは全くもって甘かったのだから。

いくらウォームアップ不足でいつもの調子が出ないなら出ないなりの戦い方があるのだ。

それを普段と同じテニスをしてはミスが重なって相手を楽させるだけなのだ。

私の持論なのだがテニスはミスをゼロにすることはプロでも出来ない、しかし4割以下に抑えれば、言い換えればこちらが決めるか相手にミスをさせるのを6割以上にすれば勝てるのだ。

ダブルスだから二人がそれを意識して組立てをしていけば負けないはずなのだ。

手前味噌かもしれないが、昨日の私は調子が上がらないなりに6割はポイントを取るようにやった。

ところが他のメンバーは残念ながら工夫が出来ずミスの方が圧倒的に多かった。

普段のサークルテニスでもイージーにミスしてしまう人が、調子が悪いなら何か工夫しなければ試合で勝てるわけがないのであった。

帰る時は皆テンションがめちゃ低かったが、これらを反省してサークル活動の練習ゲームでも簡単にミスして笑ってごまかすのではなく、4割以下に減らすように意識して工夫に工夫を重ねればレベルアップできるであろう。

さて、これからのサークル活動が見ものだ。(どうだろうね)



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試合 | 投稿者 LOVE-X98最高! 17:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
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