ＬＯＶＥ－Ｘ９８のテニスな日々 週末は家族の冷たい視線もなんのその…さいたま市と上尾市のサークルを掛け持ちつつテニスに没頭のあれこれを綴ります。

長男が高校へ入ってから、しょっちゅう友達が家に泊まりに来るようになった。

もちろん友達の家にも泊まりに行く。

それも前以て約束するのではなく突然である。

まるで大学生の様だ。

今の子供達って皆こうなのかなあ？

長男から『今日、友達泊まるから』なんてメールや電話があると、妻は『えー、何人泊まるのよお？晩飯は？布団は？翌朝は何時に家を出るの？』とよく慌ててる。

友達もクラスメートだったり部活仲間だったり様々だ。

笑ってしまうのは翌朝部屋を覗くと敷布団２つに４人がひっ付きまくって雑魚寝してたりということがよくある。

部屋が狭いので布団が沢山敷けないせいもあるが。

よくまあ、こんな窮屈なところで寝れるものだ。

これまでは夏だったからよいけれど、これからは掛布団だけは人数分用意しなければならないだろう。

いや、人数分なくても奴らは寄せ合って寝てるんだろうな。


ところで、友達が部活仲間の場合、ついでに我が家のストリングマシンでガットの張替えをしていくことがある。

どうやら長男が張り方を教えたらしい。

更にはマイロールガットを持ってきて張ってく子もいる。

その子のロールはテクニファイバーのブラックコードであった。

う、羨ましい。。。

なかなかいいガットを張ってますな。


子供達がガット張り機を使って自分で張るのは『よーし、どんどんやれ』と思う。

何事も自分でやるのは良いことだ。

それでうちのガット張り機を使うのなら大歓迎である。

こういうことを通じて彼らがテニスを別の角度から学んだり、楽しんだり、何かを発見したり、自立心を養うことが出来れば、貸した甲斐があるというものだ。

しかし、学校からチャリンコで４～５０分もかかる我が家まで、よく来るものである。

青春してるなあ･･･



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