2008年05月27日
私のラケット遍歴11…アエロストーム
アエロ形状に未練があって買っちまったアエロストームである。
このラケットは、忘れもしない2007年の9月10日、おとめ座である私が自分に誕生日プレゼントとして買ってあげたという、寂しい経緯を持っているのだ。
フレーム厚20.5~22mm、静止重量327g、SW298g、フェースサイズ98平方インチ、長さ27インチ。
これはアエロプロコントロールの後継機種だが、コアテックスシステムがあらたに搭載されており、打感がソフトになっている。
プロコンはガンメタボディに黄色のダブルライン、フェースは赤色と少々ごつく重いデザインだったが、これはご覧の通り白と赤のツートンフレームに黒色フェースと軽やかですっきりしたのでカッコ良い。
以前も書いたけど…これも赤バボといえば赤バボですね。
アエロツアーに比べれば私には扱いやすく、アエロ形状はフレームのみでフェースはノーマルなので、水平スイングでも抵抗なくパワーも出ている。
フレームはグリップ側が細くなっており打つとしなりを感じる。
球を一旦咥えてからどーんと飛ばすような感じはピュアコンに敵わないが、これはこれで気に入っている。
さいたまサークルのS藤さんと上○桶○伊○三市大会ダブルスのBクラスで準優勝した時の相棒である…to be continued