2008年05月20日
ミックス大会
昨日(あっ、もう一昨日ですね)は上尾市民大会のミックスダブルスに参加しました。
この大会はクラス分けが無いので初心者?から上級者に至るまでごちゃ混ぜでの参加になりますがコンソレがあるので最低2試合は出来るのだ。
相棒はミックスの度にお願いしてる、子供達が幼稚園の頃からの知り合いで私よりボレーが上手いおちゃらけママさんです。
彼女の娘さんも小学生時代は同じジュニアテニススクールでうちの子供たちとテニスしてました。
我々が入った予選ブロックはAクラスや県大レベルがごろごろの強豪揃いで勝ち進み本戦は到底望めません。
そんな相手と当ったら胸を借りるつもりで気楽にやろうと決めてました。
初戦は2,30代の若手ペアで男性はスピン系ストローカーで女性狙いを徹底した選手でしたが、女性が初中級レベルでイージーミスが多く、我々もウォームアップしていない為、なかなか調子が上がらないものの結局6-4で勝利。
2回戦は相棒の知り合いペアで上尾では上の方のレベル、特に女性が男性顔負け弾丸サーブと強烈なフォアハンドを持つストローカーです。
男性の方は強力な球はありませんがボレー巧者で堅実なプレーヤーです。
そこに勝つと我々の知り合いのストイックな県大夫婦ペアに当るので、何とかそこまで行って最低3ゲームは取る事が今回の私の目標です。
しかし、男性の方が調子を出ていないのか、ミスを時々してくれて終始ゲームをリードしつつ私のサービスゲームで5-4リードの40-15マッチポイントまで握りました。
ところが…そのポイントで相棒のスマッシュを辛うじて拾った高いロブはネット際サイド際の微妙な返球。。。
彼女はてっきり決まったと思いカバーが遅れ、追いついた球をミス恐れで無難に返してしまい逆襲されてしまいました。
その時は次のポイントを取れば良いと切り替えたつもりが流れが相手に移り、競るはもののあれよあれよと5-7逆転敗退。。。
結局あのマッチポイントがターニングポイントでした。
反省点は試合の時しか組まないのでコンビネーションの不慣れもありましたが、お互い爪が甘いところが多々あったこと。
最後の最後まで気を抜かず集中しなければいけなかったことです。
例え流れが向こうに移っても、それを断ち切る地力が無かったのが悔しい。
今思えば、あのマッチポイントの時、私は入るかもしれないと思ったので、その時速攻で動いて私が決めに行く手もあったではないかと後悔先に立たずです。
でもグリップテープを替えてニュー赤バボを使ったので手首も肘も痛くなく、内容的には結構楽しくゲームが出来たので良しとしましょう。
暫くは試合は無く6月中旬に上尾サークルの合宿です。
私が幹事なので15のつくポイントの時だけアホになる(うそ)オーモローな合宿にするぞー!
この大会はクラス分けが無いので初心者?から上級者に至るまでごちゃ混ぜでの参加になりますがコンソレがあるので最低2試合は出来るのだ。
相棒はミックスの度にお願いしてる、子供達が幼稚園の頃からの知り合いで私よりボレーが上手いおちゃらけママさんです。
彼女の娘さんも小学生時代は同じジュニアテニススクールでうちの子供たちとテニスしてました。
我々が入った予選ブロックはAクラスや県大レベルがごろごろの強豪揃いで勝ち進み本戦は到底望めません。
そんな相手と当ったら胸を借りるつもりで気楽にやろうと決めてました。
初戦は2,30代の若手ペアで男性はスピン系ストローカーで女性狙いを徹底した選手でしたが、女性が初中級レベルでイージーミスが多く、我々もウォームアップしていない為、なかなか調子が上がらないものの結局6-4で勝利。
2回戦は相棒の知り合いペアで上尾では上の方のレベル、特に女性が男性顔負け弾丸サーブと強烈なフォアハンドを持つストローカーです。
男性の方は強力な球はありませんがボレー巧者で堅実なプレーヤーです。
そこに勝つと我々の知り合いのストイックな県大夫婦ペアに当るので、何とかそこまで行って最低3ゲームは取る事が今回の私の目標です。
しかし、男性の方が調子を出ていないのか、ミスを時々してくれて終始ゲームをリードしつつ私のサービスゲームで5-4リードの40-15マッチポイントまで握りました。
ところが…そのポイントで相棒のスマッシュを辛うじて拾った高いロブはネット際サイド際の微妙な返球。。。
彼女はてっきり決まったと思いカバーが遅れ、追いついた球をミス恐れで無難に返してしまい逆襲されてしまいました。
その時は次のポイントを取れば良いと切り替えたつもりが流れが相手に移り、競るはもののあれよあれよと5-7逆転敗退。。。
結局あのマッチポイントがターニングポイントでした。
反省点は試合の時しか組まないのでコンビネーションの不慣れもありましたが、お互い爪が甘いところが多々あったこと。
最後の最後まで気を抜かず集中しなければいけなかったことです。
例え流れが向こうに移っても、それを断ち切る地力が無かったのが悔しい。
今思えば、あのマッチポイントの時、私は入るかもしれないと思ったので、その時速攻で動いて私が決めに行く手もあったではないかと後悔先に立たずです。
でもグリップテープを替えてニュー赤バボを使ったので手首も肘も痛くなく、内容的には結構楽しくゲームが出来たので良しとしましょう。
暫くは試合は無く6月中旬に上尾サークルの合宿です。
私が幹事なので15のつくポイントの時だけアホになる(うそ)オーモローな合宿にするぞー!