2012年08月30日
テニス部合宿
先週の土日は会社のテニス部合宿であった。
ろくに行き先も確認しないままチャーターバスに乗ると参加者は私も含めてなんとたったの9名であった。
むむっ、こーんな少ないんかい。
同合宿の参加は3回目だが、回数を重ねるたびに参加者が減ってる気がする。
このままでは次回参加した時は私一人なんてことに・・・ってアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』じゃないんだから。
さて、めっちゃ渋滞の中、関越・上信越道を通り、予定より2時間も遅れて到着した先は山の中の鹿沢温泉というところ。
日本旅館、というより民宿、いやいや学生が寝泊まりする合宿所の如きおんぼろ宿で用意されたお弁当、ふふふざけんなあああ、おにぎり2個とソーセージがちょこっと入った昼飯を食べてコートに移動した。
着いたコートは真っ黒に黒ずんだハードで周りのフェンスは網が切れて空き空きに空きまくっていた。
あきれてものも言えん。
中堅社員の幹部たちが合宿幹事の若手メンバーに指示し、ツアー会社に違うコートを手配させた。
更に車で30分もかかって到着したコートは北軽井沢のレンタルコートであったが、先ほどのコートよりマシであった。
早速テニスをすると球が飛び過ぎてコントロールが出来ない。
高原で気圧が低い為、球が膨らんで硬いのだ。
いくら加減をしても、ちょっと気を抜くとアウトしてしまう。
しかもこのコートもハードなのでよけいに弾むし、ヒットした時の打感がガツンと来るので少し手首が痛くなってしまった。
普段のテニスが全く出来なかった。
唯一良かったのは、さすが高原といった感じで涼しいところだ。
テニス中は汗をかくが、休憩中はさわやかな風も吹くし、すぐ汗がひいてくれるのだ。
夜はもう驚かなくなった民宿御膳を食べつつ皆で幹事をつるしあげたのは言うまでもない。
翌日も午前中に制御不能なテニスをして、またまた渋滞の中スケジュールより3時間も遅れて新橋に到着した。
いやはや、いい歳した社会人がこんなビンボー学生時代の様な、悲惨な合宿を体験するとは思わなかったよお。
ろくに行き先も確認しないままチャーターバスに乗ると参加者は私も含めてなんとたったの9名であった。
むむっ、こーんな少ないんかい。
同合宿の参加は3回目だが、回数を重ねるたびに参加者が減ってる気がする。
このままでは次回参加した時は私一人なんてことに・・・ってアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』じゃないんだから。
さて、めっちゃ渋滞の中、関越・上信越道を通り、予定より2時間も遅れて到着した先は山の中の鹿沢温泉というところ。
日本旅館、というより民宿、いやいや学生が寝泊まりする合宿所の如きおんぼろ宿で用意されたお弁当、ふふふざけんなあああ、おにぎり2個とソーセージがちょこっと入った昼飯を食べてコートに移動した。
着いたコートは真っ黒に黒ずんだハードで周りのフェンスは網が切れて空き空きに空きまくっていた。
あきれてものも言えん。
中堅社員の幹部たちが合宿幹事の若手メンバーに指示し、ツアー会社に違うコートを手配させた。
更に車で30分もかかって到着したコートは北軽井沢のレンタルコートであったが、先ほどのコートよりマシであった。
早速テニスをすると球が飛び過ぎてコントロールが出来ない。
高原で気圧が低い為、球が膨らんで硬いのだ。
いくら加減をしても、ちょっと気を抜くとアウトしてしまう。
しかもこのコートもハードなのでよけいに弾むし、ヒットした時の打感がガツンと来るので少し手首が痛くなってしまった。
普段のテニスが全く出来なかった。
唯一良かったのは、さすが高原といった感じで涼しいところだ。
テニス中は汗をかくが、休憩中はさわやかな風も吹くし、すぐ汗がひいてくれるのだ。
夜はもう驚かなくなった民宿御膳を食べつつ皆で幹事をつるしあげたのは言うまでもない。
翌日も午前中に制御不能なテニスをして、またまた渋滞の中スケジュールより3時間も遅れて新橋に到着した。
いやはや、いい歳した社会人がこんなビンボー学生時代の様な、悲惨な合宿を体験するとは思わなかったよお。