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LOVE-X98のテニスな日々 週末は家族の冷たい視線もなんのその…さいたま市と上尾市のサークルを掛け持ちつつテニスに没頭のあれこれを綴ります。

祝ナダル全仏7勝

日曜日は朝方まで雨だったものの午後には晴れるなど、梅雨でもテニスが出来たありがたい1日であった。

しかし、めっちゃ蒸し暑く真夏と変わらない位汗びっしょりで、Tシャツもパンツもぐっしょりであった。

手首の方は日常から時々関節が抜けるような違和感はあるものの、テニスでは痛みが殆どなく何とかプレイしている。

VIBECUTとSHOCKBUSTERのお蔭と感謝感激雨霰である。

さて、旬も過ぎた話題ではあるが、雨天途中順延により2日間に亘って行われた全仏男子シングルス決勝はナダルの優勝で幕を閉じた。

前人未到の全仏7勝を達成したのみならず、ナダル自身グランドスラム11勝はボルグやロッドレーバーと並ぶ歴代4位の記録だ。

当然HDDに録画しているので息子たちと再生を繰り返し観戦しておるが、今回の対戦はお互いかなりのプレッシャーの中での戦いであったとつくづく感じる。

失礼ながら二人ともこれまでの対戦での高レベルの究極のプレイから比較すると、相手を意識し過ぎてのアウトやネットミスが多かったと思う。

いらつくあまりラケットをぶん投げて休憩チェアに穴を開けるジョコビッチを初めて見たし、ダブルフォールトが多いナダルも初めてだ。

そしてお互いミスを恐れての慎重な打ち合いが多かった。

凄えええと驚くコーナーぎりぎりに入るウィニングショットがいつもよりは少なかった気がする。

もっともクレーなのでなかなか決まらないというのもあるんだけど。

修羅場を何度もくぐっているお二人でも今回のタイトルは特別だった証である。

最後はラス前のポイントで積極的に攻めたナダルにプレッシャーを感じたのか、何とジョコビッチのありえないダブルフォールトで決着したわけだが、いつもとは異なる緊張感漂う試合であった。

今月は25日からウィンブルドンも始まるし楽しみな月である。
日記 | 投稿者 LOVE-X98最高! 01:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
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